おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

息子と電話していたら

2023年08月30日 | 「便所の神様」
市内に引っ越して来て、自分と一緒に暮らそうよ、と言われた。

でも、家賃諸々は折半らしい。

それもいいけど〜…、考えちゃうな。

結局、ていのいいおさんどんだ。

こちらはパートで、少ない時間で現金収入を得なければいけないのに、家賃や光熱費まで出した上に、食事の支度や掃除までやらなきゃいけない。

さらに自分の本書きまで、出来るかなぁ〜と思った。

息子と暮らすのもリスクは高いよなぁ。

何も家の事はしてくれないんだもの。

買い物一つだって、自分一人ではしないだろうし…。

面倒くさいなぁ。

わたしゃ、何でも助け合ってくれるパートナーが欲しいのであって、面倒を見る母親役はゴメンだな。

まあ、まだ半年あるので、ゆっくり考えよう。



☆それでは今日も良い一日を。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧盆もようやく終わり

2023年08月30日 | 日々つつがなし
明日からまた普段通りの生活が始まります。

叔母がお昼に煮物と赤飯を炊いて持って来てくれました。

自分も先週、煮て持って行ったけれど、まだまだだなぁ〜。

こんなにお料理が下手だと、これから、おばあさんになった時、どうするのか…心配です。

孫にちゃんとした料理を食べさせてあげられるのかと…。

まあね、その時はその時だなぁとは考えています。

まずは赤飯の炊き方からだなぁ〜。

都会にいたらこんな悩みなどなかったでしょうに。

こちらでは、何でも手作りなので、料理の腕が問われるのよ…。

とほほん。




☆それでは今日も良い一日を。


感謝です。

すべては上手くいっている。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私は

2023年08月30日 | 日々つつがなし
本当は、こちらに帰って来たのは、
あの方ともしかすると会うチャンスがあるかもしれない、と言う気持ちがなきにしもあらずだったからだ。

もちろん、今だって離れてはいるけれど、
関東の比じゃないし、もしかして、いつかは会いに来てくれるのではないかと、そんなはかない期待もあったのだ。

けれど、それは私の勘違いだったみたい。

あの方にはそんな気持ちはなく、去年私が出した年賀状にすら、反応は無かった。

もしかすると、私がこちらに帰っている事を知らないのではないかと思い、気軽な感じで出したのに…。

それにも返事はなし。

でも、私は待っていたのだ。
それでも待っていた。

けれど、私はもう待ちくたびれた。

それに、私にはやらなければならない事もある。

このまま、あの方を待っているだけでは、どうしようもないのではと思っている。

あの方の事を忘れる訳ではないけれど、自分は自分で、次のステップに行く為に、生きやすくする為に、決断をしなければならなくなってきていると思う。


関東へ帰ると、こちらの事はあまり思い出さなくなるし、そうなると、あの方の事も忘れてしまうだろう。

それは寂しいけれど、仕方がないと思う。

もう、つぎの冒険の旅は始まっているのだ。

私は私で、生きていかなければならないだろう。

来年、関東へ戻ったら、自分のために安いアパートを借りて、そこで仕事をしよう。

倹約をしながら何とか過ごしていこう。

仕事をしよう。
生きていこう。

そんな事を、今、考えています。




☆それでは今日も良い一日を。


感謝します。

すべては上手くいっている。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする