おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

朝からマックで

2023年04月03日 | 日々つつがなし
本を読んでいたけれど、もう限界かな…?

続きは帰ってから読みます。



☆それでは今日も良い一日を。


感謝します。


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こちらへ着いてから、映画ばかりを観ている

2023年04月03日 | 日々つつがなし
元夫がいるので、2人であーだ、こーだ言いながら、観ているので楽しい。

プライムやネトフリで、気になった映画をランダムに観て、さらに昨日は映画館で2本観た。

一つは、「エブエブ」で、もう一つは、「すずめの戸締り」だった。

「エブエブ」は、もともと香港映画が好きだったこともあり、また、ミッシェル・ヨーや、キーホイ・クァンのファンでもあったので、ものすごく楽しみにしていたけれど、お話自体はどうということもなく、一体3時間半もの長い時間を掛けて、何が言いたかったのか?と疑問に思った。

そして、これがアカデミー賞???

謎だ。

昨今の多様性に配慮して、アジア系に賞を与えたとしかおもえなかった。

一言で言うならば、「2001年宇宙の旅」を模した、ガサツで下品な中華系おばさんの話、とでも言おうか…。

あと、親子問題、女性問題、夫婦問題のてんこ盛りで、一番言いたかったのは、おそらく、中国人の夫たちの悲痛な叫び、

「妻よ、私に優しくね」

だったのではないか?と思った。

まあ、言わば人類愛を謳ってはいるけれど、要は、俺たちに優しくしてくれよ〜!と言う事だったのではないか?


それに、パラレルワールドの描写も、スターになったり、カンフーマスターになるのは、いいけれど、たいていの世界では、現実世界の延長で、面白くも何ともなかった。
バーガーショップの看板を回したり、料理人になったりって、別にワクワクしない…。

もっと、ぶっ飛んだ世界観は持てなかったものか。

アイディア不足という気がした。

キューティハニーくらい、かけ離れてもいいのではないか?


上映時間を調べたら、一日に一回しか上映してなかったので、アカデミーでこれかい?
と不思議に思っていたら、案の定だった。

お客は正直だね〜。面白くないものには見向きもしないんだ…と改めて思いましたぜ。

対して、「すずめの戸締り」は、これが映画だよーと思うくらい、のっけからストーリーが展開して全く飽きさせることが無かった。

ただ、恋愛に偏り過ぎかな?女子高生なのに?女子高生だからか…?
とは思ったが、まあ、これでいいのかな?

宮崎、愛媛、東京、宮城と、旅をするのもいい。

ちょうど私も、フェリー、新幹線と乗り継いできたばかりだったので、それもリアルに感じられて良かった。

そうそう、こんな感じだよと。

ディテールの細かさが素晴らしいかったなぁ〜。

やはり、ロングランの映画には、それなりの意味があるんだね、と思いました。

そんな訳で、一気に活気付いて日常を楽しんでいる私です。


☆それでは今日も良い一日を。



感謝します。









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