おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

冷静に考えてみると・・・

2020年11月05日 | 日々つつがなし

昨日、山が動いた!と大喜びで、

田舎へ帰る算段などしていたら、

妹との電話で冷や水を浴びせられた。

 

今、行くのは良くないと。

 

まず、家賃収入が無くなったことで、

姉ちゃん、生活どうするの?と。

 

それと、向こうへ帰ったら、弟夫婦からの攻撃もあるだろう。

言い訳するわけじゃあないけれど、

二、三か月置いておいてから、

「借主が出なかったから、帰って来た」態で

行くのがいいと。

 

私たちも去年の失敗から学ぼうよ、とそう言われた。

 

まあ、確かに、一理あるな。

 

・・・別に私は、彼らに言い訳するのもおかしな話だと思うのだけれど、

まあ、結局、私には向こうへいくための資金がないのだ。

 

私は今、無収入だから。

 

今月からようやく文章教室を立ち上げたけれど、

これもまだ未知数だし、それをほおっておいて、

向こうで生計が立てられるのか・・・?と。

 

実質的な移動資金がないのだ。

 

向こうへ行ったら行ったで、

交通手段がないので、中古の車を買わなければならないし、

布団から冷蔵庫、洗濯機、机・・・などなど、

いろいろ物入りになるのも目に見えている。

 

私は、去年、このアパートへ引っ越したばかりなので、

正直、お金がない。

月々の支払も、貯金の切り崩しだ。

 

こんな状態で、向こうへ移住なんて出来るのだろうか…。

 

しかも、関東のアパートも残しておくつもりなので

(私も学びましたよ~、さすがに去年…。自分の居場所がいかに大事かということを)、

 

二重の支払いになるという事だ。

 

まあ、向こうは、自分の持ち家なので、家賃はいらないけれど、

それだって、なんやかやとかかるだろう・・・。

 

それを考えると気が重い・・・。

 

さてさて、どうするか?と悩んでいた。

 

妹は、年明けの方がいい。春にでも、と言っていたけれど、

春まで待つなら、誰かに貸して、家賃収入を得た方がいいとは思った。

 

妹の意見も勘案して、年明け、1月ではどうだろうか?

引っ越しするには、寒いけど・・・と思った。

 

タロットに聞くと、2月だと言われた。

 

なるほど、2月ね。

母の命日もあるし、ちょうどいいかも。

墓参りもしてこなければならない。

 

そして、去年言われた、父の寿命があと三年というのに、

1年半を切る年月だ。

 

さてさて・・・

これから本当にどうなることやら・・・。

 

ただ、私の持ち家は、実家からは離れているので、

彼らと接触を持たずに済むことはありがたい。

 

父が亡くなるまでは、私も側にいてあげようとは思っている。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

 

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