全くやる気がなくて、
グダグダ…。
やれやれ…。
ま、こんな日もあるか…。
☆それでは今日も良い一日を。
昨夜、妹からの電話で、実家の状況を聞いて、
気持ちが、ぱあーっと明るくなったので、
今は気分が軽く、なんでもやれそうな気がしています。
久し振りに高揚した気分。
なんだかこんな気持ちを忘れていましたね。
ここ数年は、本当に暗い気持ちでいましたからね。
随分、〝気〟が変わってきた気がしています。
私をとりまく、エネルギーが変わったのかもしれませんね。
もう、過去の辛い出来事はすべて忘れて、
新たな気持ちで生きていきます。
☆それでは今日もよい一日を。
昨日、妹夫婦が東京へ戻ってきて、
色々と話をしていたら、
なんと急展開。
あれほど、私に厳しかった父が、
どうやら柔軟になってきたよう…。
まだどうなるかは分かりませんが、
少し、ホッとしています。
昨日、友人のケアマネさんと話をしていたら、
認知症が入ると、自分に一番愛着のある
娘や息子を攻撃するようになると言っていました。
だから、娘や息子は耐えきれず、
刺しちゃったり、ヤッちゃったり…するんだそうです。
(あくまでもそのケアマネさんの表現ですよ…)
父の私に対する無情ともいえる言葉がけは、
そういうことなのかな…?と思ってしまいました。
まあね、こちらとしては〝黙して語らず〟の心境ですよ。
私ね、昨日、これからの生活の試算をしていて、
どうしても生活費が足りないので、
やっぱりバイトしなきゃ無理かな…?と思っていたのです。
それで何の仕事をしようかと考えていて、
ヘルパーが一番てっとり早いかな…?
いや、でも疲れて、本に集中できなくなるから、
他の仕事がいいかな? とか、
朝、三時間だけ毎日やるっていうのは、どうだろう?
などと思いを巡らせていたのです。
でも、そうしているうちに、だんだんと気分が暗くなってきて、
なんだか惨めな気持ちになってきたのです。
これじゃあ、今までの生活となんら変わりないじゃないかと。
そうなんです。
私は今まで、自分が本を書くために、
その時間を確保するために、
三年働いてお金を貯めて、
三ヶ月本を書き、
また三年働いて…
という生活を繰り返してきたのです。
ここ数年は、本に集中するために、
仕事場を借り、バイトはしていなかったのですが
(あ、それでも自営で、ヘルパーの仕事はしていましたが)、
基本的な生活スタイルは、それだったのです。
だから、ちっとも変わらないなあ…これじゃあ、
いつまでたってもこのサイクルから抜け出せないなあ…と、
思ってしまったのです。
まあね。
本が売れてくれればここまでの苦境に立たされなかったとは思いますが、
皆さま、ご存知の通り、出版業界は火の車。
次回作のオファーだっていつくるのか分かりません。
そんな中で、自分のモチベーションをくずさずに、
いつ出版されるかどうかも分からない、新作を書くのって、
よっぽど神経が太くないと出来ない技です。
けれど、私は一縷の望みをかけて、それをこれからやろうとしているのです。
自分自身を信じて。
だって、人生は一度切りですよ。
今度、地球にはもう生まれてこないかもしれないんです
(実は私はもう二度と地球には生まれないと思っているのです。
あまりにも大変だから。
なので今生が地球人としての最後の人生だと思っているのです)。
それに私は、ここまでくるのに、努力だけはしてきたと自負しているのです。
その私が今苦境に立たされているのに、どこからも助けがないとはおかしいじゃないか、
と考えたのです。
だから馬鹿馬鹿しくなって、バイトをするという考えを放棄しました。
その代わり、
私のために、
家とお金を与えて下さい
ってお願いしたのです。
だって、それくらいしてくれたって、
いいじゃないですか?
新作を書くための資金と家をくださいって、
お願いしたのです。
それが私の望みです。
まあ、どうなるかは分かりませんが、
もう自分を追い込んだり、辛い目にあわせたり、
苦行を強いたりするのはやめようと思いました。
もうそういう段階ではない気がしているのです。
もうそんなものはとっくに終わっているような気がしているのです。
だから、堂々と自分の権利を主張しようと。
天に向かって、お願いしてみようと、
思ったのです。
(ヘンかしら…?)
だから、今はバイトのことは保留にしています。
私が本を書き続けられるように、
どうぞ神様、サポートをお願いいたします。
☆それでは今日もよい一日を。