おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

全てオッケー!

2019年08月19日 | 日々つつがなし



ってか?


☆それでは今日も良い一日を。

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今、思ったのですが、

2019年08月19日 | 日々つつがなし



JALのマークって、

鶴が羽で丸を作っているんですね。

面白ーい!


☆それでは今日も良い一日を。





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子供の乗った飛行機

2019年08月19日 | 日々つつがなし


なんとトラジローですね。

夏休みなので、こんな飛行機がたくさん飛んでいます。

この四日間、子供と密に過ごしました。
普段は私の話など聞かない、返事もロクにしない息子が、クーラーも効かないオンボロ車に乗る羽目になり、
運転席の隣、助手席に座る事になりました。

(普段は、後ろの座席のビップ待遇)

なのでスカした返事も出来ずに、
いつも以上に饒舌に喋っていました。

昨日は私を非難する言葉を発していましたが
今日は私に同情的な言葉をかけてくれました。

そして、それが案外的確で…。

ようやく、私よりの意見を言ってくれたんだと嬉しくなりました。

いつもは、私が何を言っても、批判ばかりしてくるんですけど…。


息子曰く、お母さんはここに居ると生き生きしているね。
埼玉は合っていないんだよ。
特におじいちゃんの世話をしている時は嬉しそうだ。

だから、お母さんはここへ来て、おじいちゃんの世話をしたらいいと思うよ。
心ゆくまでしてから、帰ってきたらいいよ。

そうしたら満足するでしょうと。


これは、よく私が周りの人から言われる言葉で、それをまさか、私に一番批判的な息子の口から言われるとは思いもしませんでした。

でも、何か認められたようで嬉しかったです。


実は今朝方、病院にいる父から電話があったんです。


7時前だったと思います。

内容は、今回の旅費はいくらかかったんだ、と言うもので、それを払うと言うんです。

だから、もうぶっちゃけ言いましたよ。
全部で17万だって。

それを払うと言うんです。

今回までは自分が払うと。

というのも、昨夜、私は来月から別居をする事にしているんだと話したからです。


父はその時は何でもない風を装っていましたが、本心ではお金のない私の事を気にしていたのでしょうね。
自分が出来るのは、これくらいだと、言っていました。

それは逆に言うと、もう父の権限や力が残ってない事を示していたし、そして、それが最後の私への愛だという事も分かっていました。

でも、私はいらないと言いました。

お金の事で、もう心配かけてくなかったのです。

弟が、父のお金を流用している疑惑がある中で、私までもが父にたかるような真似は出来なかったからです。

それは父が自分で使って欲しいといいました。

言いながら、なんだか泣けてきて泣けてきて、涙が止まらなくなってしまいました。

しばらくの押し問答のあと、後で子供と一緒に病院へ来るから、と言って切りました。

そうして号泣してしまいました。

涙が後から後から出てきて、もう止まりませんでした。

父との別離が迫っていたからです。

もう、本当にダメなんだな、私が父の面倒を見ることも出来ないんだな、そう感じました。

私には何も出来ないと、苦しくて
苦しくて、涙がでました。

ずーっと号泣して、目がしおしおになり、
痛くてたまりませんでした。

はぁーっ…本当に辛い…とホテルのチェックアウトまで立ち上がることも出来ませんでした。


そんな状態で、子供と共にホテルを出て、病院へ向ったのですが、すぐに透析の時間になり、そのまま別れました。


そうして子供を空港へ送ってくる中で、先の言葉を言われました。

でも、私がおじいちゃんの面倒を見たいって言うのは(弟達を差し置いて)、エゴじゃない?と聞くと、

エゴ…?う〜ん、エゴとかじゃないと思うよ。
だっておじちゃんは、イヤイヤだもんね。

仕方なくやっているもの、

と。


あれ〜、誰もがそういう事を、私に辛辣な子供までもが行ってるワ…と思ってしまいました。


そんなこんなで、朝、あんなに泣いたのに、拍子抜けしてしまった私…。


でも、どうしょう?と聞くと、

自分はおじいちゃんの面倒を見たいんだって言えばいいと。
財産とかはいらないから、たたそれだけをさせて欲しいと言えばいいと。

それか、おじいちゃんに、お母さんが面倒を見るからと言って貰えばいいんだよと。

それはね…、何回も言っているんだけど、何にも返事をしないんだよと、私。

ああ、お母さんがそう言ったのなら、そうなんだろうね、と息子がまた言ったので、びっくり!

だって今までは、私が何を言っても疑って、
だからお母さんは…!

と否定ばかりしていたのに…。

ちょっと驚いてしまいました。


昨日なんて、

お母さんの話を理解できる人なんて、この世の中でにいるの?
とまで言われたのに…。


青天の霹靂で、びっくらポンです。

でもいつもはツンケンしている息子が、私の事をそんな風に認めてくれたのかと、正直、嬉しかったです。


その息子を、飛行機で送る。

最後は展望台にて、飛行機が小さくなるまで見送るなんて事も、初めての経験でした。

だっていつもは私が両親に見送られていたんですもの。

その私が今度は自分の子供を見送る側になるなんて…思いもよりませんでした。

父も母もこんな切ない思いで、いつも見送っていたのかなぁ…と思ってしまいました。


さて、私はと言えば、まさか、子供にそんな事を言われるなんて思いもよらなかったので、どうすればいいのかまだ分かりません。

本音を言うと、決めかねています。


弟にそう言うのか、どうなのか…。悩むところです。

こちらへ来てから、弟夫婦の態度がとても良くなったので、それをまた壊すのも気が引けるのです。

さてどうするか…。


これから妹が来るので、また相談してから、徐々に考えをまとめてみたいと思います。





☆それでは今日も良い一日を。








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ひどい顔

2019年08月19日 | 日々つつがなし
ああ、ひどい顔。

ずーっと泣いているから…。


やれやれ、今日はあの方に会えるかもしれないのに…。


こんな状態では、どうなるか…。


☆それでは今日も良い一日を。

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ああ、でも一つだけ言えることは

2019年08月19日 | 日々つつがなし
他人がどうこうではなくて、

私がどうしたいかだけだ。


その視点を忘れないでおこう。


そこを間違えないでおこう。



☆それでは今日も良い一日を。


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