秋の風物詩

昨日、いつも水撒きに行くお宅に集金に行ったらば、柿を頂きました。

こちらのお宅のは、渋柿ということで、貰うのを躊躇していたら、
干し柿にしたらいいとか、焼酎につけたら渋が抜けるとか、必死に説得されて、
つい、じゃあ貰います、と言ったのが運のつき…。

袋いっぱいの渋柿を貰って来ました。

(すでに袋に入れられた柿がスタンばっていた…！やられた！)

なので、朝、皮を剥いて軒下に干して見ました。

私、切り干し大根すら、うまくいった試しがなくて…、
今回もまた膨大なゴミになるのではないかと心配なんですが、一応我が家も秋の風物詩を作ってみましたよ〜ん、

ということで。






☆それでは今日もよい一日を。

今日から

資料で、東ドイツ(旧)の本を読んでいるのだけれど、、、

いやあ〜話には聞いていたけれど、
統一後、なかなか厳しい生活が待っていたんだね。

西ドイツ人の事を、強欲だ、と悪口を言っていたらしい。

それは、彼らが東ドイツに残してきた土地家屋の所有権を主張して、そこに住んでいた東ドイツ人たちを追い出したからだそうだけど…東西ドイツに分かれていた時期って、29年くらいだと思ったけれど、

それくらいでも、統一したらこんなイザコザが起こるのだから、
70年ほど別々の国だったお隣の国は統一したら、どうなるのか…。

ちょっと怖いわ…。

まあ、表向きは統一して良かったねとはいくらでも言えるけど、そこは人間の生活がかかっていること、かなりの混乱が予想されるワ…。

それは戦中、戦後の日本を見ていてもわかるけど。

そんな中で人間のドラマって常に起こるんどけどね…。

いやはや、心して読まなければならない本だわ。


☆それでは今日もよい一日を。