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長澤まさみ 「プロポーズ大作戦」第2話感想

2007-04-23 22:00:44 | ドラマ・映画
長澤まさみ 「プロポーズ大作戦」第2話感想
始まりの妖精のモノローグは良かった。
「ケンゾーは何も分かってないよ、何も分かってない」
このフレーズからの始まりは抜群の始まりだ。

全体のストーリーとして見れば今回も良かった。少し勿体無いのは
コーヒー牛乳ネタを引っ張り過ぎたことだろう。
山ピーと長澤まさみ好きでなければ飽きたシーンだ。

それにしても、今回長澤まさみは舌足らずなセリフ癖を出さないで
ここまできている。よほど感情移入がしやすいのかもしれない。

さて、山ピー君。期待して見ているが成長が無い。一時うまくなった
セリフ回しまで戻っていない。才能はあると思うが、もう少し感情移
入が自然に出来た以前に早く戻って欲しい。

さて、もう少し注文をつけると過去が変わるたびにセリフや写真が変わ
るだけでなく微妙に現在の人間関係に影響を与えて欲しい。
少しづつ違和感が広がってきた。そして、やはりハレルヤチャンスは
もうそろそろ卒業して欲しい。
二回で既にうっとおしいシーンになってきた。

それにしても長澤まさみのウエディングドレス姿は美しい。