一期一会の日々

日々のあれこれ

Femy OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~

2022-11-18 22:07:48 | グルメ

天覧山&多峯主山登山の後は飯能お楽しみコース。
2020年にオープンした発酵テーマパークでランチ。
ピーネカフェにするかFemyのレストランどちらにしよう。
下山後すぐにあるFemyにまず立ち寄る。
  何か、素敵な空間なのであります…
ぱっと見空いてそうなんだけど、列に並びおとなしく待つ。
前にいらした7名ほどのおばさまグループに声をかけると予約してきているのと
店内にご案内されていった。
既に受付カウンター脇の丸いすに、トレランを終えた風の3人組も座ってる。
スタッフさんにやっと声をかけてもらえ、席は空いているけれど
今団体さんが入ったばかりなので、
12時45分から13時の間にまた出直してきてほしいと受付だけ済ませる。
12時半、ピーネカフェや売店の方に行くには時間が足りないし、
お庭の植物の写真を撮ったり、メニュー看板を見て過ごす。

時間になって声をかけると、カウンター前のベンチにひとまずご案内される。
トレラン3人組が窓際のカウンター席へ案内され、
我々もそれに倣うかと思いきや、アクリル板で遮断されたテーブル席へ。
席は選べないって先に言われていたのはこういうことだったのかな。
窓際のカウンター席は景色もいいし、間仕切りがないから会話も耳に届く。
このアクリル板越しはマスクもしているし、何を言っているのかさっぱりわからないこと多し。
でも、コロナ禍でなかったら、どの席に座っても素敵だと思う。

さてさて、選んだランチメニューは健酵彩菜コース(3080円税込)。
薪火焼きのメインと頂鱒の前菜、野菜がたっぷりたのしめるおすすめコース。
珈琲または紅茶とデザート付とある。

食前酒ならぬクランベリーの食前酢からスタート。
ハイキングの後の嬉しい1杯!
そうこうしているうちに、サラダチキンとパン一切れがの添えられた
新鮮野菜のサラダの登場。
このサラダチキンのしっとりとした柔らかさに脱帽。
これだけまた食べに来てもいいくらい!
ピーネカフェにもサラダチキンがあったけれど、同じなのかなぁ。
続いて頂鱒にきのこのマリネ添え。
あっという間、ぺろっと。
そしていよいよメイン。
この日のメインのご指定は、鳥取県産“大山鶏”の塩麹漬け薪火焼き。
添えられたゴロゴロ野菜と、味変用のお味噌2種も美味しかった。
あと、選べるお米は発酵玄米を。これが何とも言えない味わいで
まさにOH!!!って感じ!
デザートも特筆すべき一品だったけれど、
何かっていわれたら覚えてないので、ここは写真に頼ろう。
14:15、会計を終えて改めてお庭の紅葉などを愛でる。
とっても満たされたランチタイム。
今度は両親を誘って行きたいな!

     



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3 コメント

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◇OH!!!◇ (旅人)
2022-11-19 11:27:41
Femmyにしたのですね。最初にこの店にでくわしますよね。私も関心を持って入口へ行きましたが、予約客中心のようですし待っている人もいたので、こりゃ駄目だなと思いました(待つのはいやなので)。

内容はよくわかりました。発酵を掛けて他のレストランとは大きく差別化されているようですから、トライしてみたくなりますよね。

>とっても満たされたランチタイム。今度は両親を誘って行きたいな!~
チョコさんはご両親思いですね。その時は
予約であの窓際のカウンター席がいいですよね。いや、会話が重要ですからテーブル席でもいいか。
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◇レストラン名◇ (旅人)
2022-11-19 12:09:08
あのお・・表題のFemmyは誤記されてます。(私も真似て誤記になりましたが)

何事も突き詰めることが好きな私のですが、「Femmy飯能」でHPを検索したのですが、
「femy(フェミー)」が正しいです。現地の看板は「m」が筆記体表示になっていて分かりにくくて「mm」と判読理解したものでしょう。理屈を言えば、フェミーと呼称したいのなら英語人であれば表記はmmとするでしょう。チョコさんはひょっとしてネイティブですか。(笑)

もう人でなし・・違った、人が悪い!と呼ばれたくないので、慌てて追記・注意喚起させていただきました。
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旅人さま♬ (チョコ)
2022-11-19 22:49:40
いつもありがとうございます!
お返事する前にmを片っ端から消してきました(/ω\)
ちなみにFemy_はFermentation make you_を縮めた造語かもしれません。コースターに店名と上記の英文がありましたので。
予約しなくては入れないかなと思っていましたが、案外そうでもないかなという感触でした。時間帯にもよるのかもしれません。
何処へ行っても何かを体験しても、これはできるかなとまず両親が浮かんできます。まあ、単純に大好きなんでしょうね。あと、明日があるかどうかはわからないという心持ちがいつもあるからかしらん。
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