朝 起きてみると私のPCの上にこんな紙が。

不謹慎ですが、ちょっと笑顔になりました。
お兄ちゃんK、ネットで見たそうです。
コ+ロ+ナ=君 なるほど。
さて、子供たち
自宅で過ごす時間 何をするか。
ルーターティンワークの1つ 読書。
小学校高学年辺りから読み出した本を
整理しました。
本がネットで買える時代になりましたが、我が家は
まだまだアナログ書店派です。
ハリーポッターはお兄ちゃんKもMちゃんも全巻 読みました。
読んだあとは、DVD鑑賞会。
そういえば 1巻目は日本語が家にあり 私が
寝る前の読み聞かせしたっけ。
ぶ厚かった。。。重かった。。。でもそんな時間が懐かしい。
今は 中学生になる子供たち
ベッドに横にならせてくれないですからね。
その後 Mちゃんが選んだ2冊はこれ。

J・K・ローリングの魔法界
シリーズファンタスティック ビースト。
これも映画化されてます。
読んでから映画鑑賞しました。
ガリバー旅行記&ハックルベリートムの冒険
も面白かったそうです。

これは映画観賞が先だったかなぁ。
2010年ジャック・ブラック主演のガリバー旅行記。
ハードカバーで絵が可愛らしかったので本を購入。
そして Mちゃんが愛して止まないのが
ロアルド ダール作品

全部 読んでみたい!というので、バンコクの紀伊国屋書店まで行き
あるだけ ごそっと買いました。
素晴らしき父さんギツネ(คุณจิ้งจอก)
魔法の指(นิ้ววิเศษ)
オ・ヤサシ巨人BFG(ย.จ.ค)
他
チャーリーとチョコレート工場(โรงงานช็อคโกแล็ตมหัศจรรย์)
ガラスの大エレベーター(ลิฟต์มหัศจรรย์) もお勧めだそうです。
そして 中でも一押しが これ
なんだとか。

マチルダは小さな大天才
(มาทิลดา นักอ่านสุดวิเศษ)
映画も好きで 中学生になろうとする今でも時たま読んでます。
小さなマチルダが大人へ魔法を使って仕返しするのが
スカッとするんだって。
好き過ぎて 洋書もおねだりされました。(読むスピードは遅いですが)
お兄ちゃんKとMちゃんは 小学校低学年くらいまで
大体同じような本を読んで来ましたが その後
だんだんとジャンルの好みがはっきりしてきたように感じます。
お兄ちゃんKは ミステリー、歴史物、政治物等ノンフィクションが好き。
Mちゃんは ホラーやサスペンス、ファンタジー系が好き。
ミステリー小説と言えば 東野圭吾さん。
タイ語訳がたくさん出ています。

マスカレードホテル
夜明けの街で(←Mちゃんが本屋さんで選んだけれど
中学生はまだ早いかなぁ。不倫の話が軸なので。)
Mちゃんは、映画化されたものを読みがちです。

君の名は
ミス・ペディグリンス ハウス(ミス・ペディグリンと奇妙なこどもたち)
も 映画ともに本も楽しかったと言っています。
さて、お兄ちゃんK。
中学2年生になった頃から やたらと政治についてあれこれ
意見するようになりました。私はあまり得意な分野でないので
聞くだけ。
中2病とは、、、で検索した時その中に
・急に政治に興味を持ち始める
・政治家について批判する
があったので、お兄ちゃんKももれなくそれだ、と思います。
タナトーン ジュンルンアンキット自叙伝
:ธนาธร จึงรุ่งเรืองกิจ(เลื่อกอยู่ข้างเวลา=時間の傍に)。

どこに何が書いてあるのかを暗記するほどに読み込んでるそうです。
表紙が汚れる、とカバーをしてます。
:タナトーン氏は今はなきタイの新未来党の党首。
今年の2月末、憲法裁判所によりタナトーンさんが党に行った
計一億九千万バーツの融資が政党法に違反するとして
解党を命じられ、10年間の政治活動禁止を命じられたばかりです。:
新未来党の政策はかなり急進的で、軍部の政治への関与排除や
軍事費の大幅削減、そして徴兵制の撤廃を掲げ、
また格差の大きい不平等なタイ社会の是正も訴えており
タイの政治に新風を巻き起こしたとしています。
そんな彼が☝の処分を受ける前から本を読み込み
彼の新しい考えに感化されていたお兄ちゃんKです。
そして 興味があるからと買い込んでいたのが これ。

アメリカンドリームの終わり
~あるいは、富と権力を集中させる10の原理
ノーム・チョムスキー著 (Noam Chomsky : 10หลัก แห่งการรวบอำนาจ)
現代のアメリカ政治の危機的状況に関する告発書のようなことが書かれているようです。
私は選ばんなぁー。。。
でも 自分の読みたい本が選べるようになって良かったです。

不謹慎ですが、ちょっと笑顔になりました。
お兄ちゃんK、ネットで見たそうです。
コ+ロ+ナ=君 なるほど。
さて、子供たち
自宅で過ごす時間 何をするか。
ルーターティンワークの1つ 読書。
小学校高学年辺りから読み出した本を
整理しました。
本がネットで買える時代になりましたが、我が家は
まだまだアナログ書店派です。
ハリーポッターはお兄ちゃんKもMちゃんも全巻 読みました。
読んだあとは、DVD鑑賞会。
そういえば 1巻目は日本語が家にあり 私が
寝る前の読み聞かせしたっけ。
ぶ厚かった。。。重かった。。。でもそんな時間が懐かしい。
今は 中学生になる子供たち
ベッドに横にならせてくれないですからね。
その後 Mちゃんが選んだ2冊はこれ。

J・K・ローリングの魔法界

これも映画化されてます。
読んでから映画鑑賞しました。

も面白かったそうです。

これは映画観賞が先だったかなぁ。
2010年ジャック・ブラック主演のガリバー旅行記。
ハードカバーで絵が可愛らしかったので本を購入。
そして Mちゃんが愛して止まないのが
ロアルド ダール作品

全部 読んでみたい!というので、バンコクの紀伊国屋書店まで行き
あるだけ ごそっと買いました。



他


そして 中でも一押しが これ



(มาทิลดา นักอ่านสุดวิเศษ)
映画も好きで 中学生になろうとする今でも時たま読んでます。
小さなマチルダが大人へ魔法を使って仕返しするのが
スカッとするんだって。
好き過ぎて 洋書もおねだりされました。(読むスピードは遅いですが)

大体同じような本を読んで来ましたが その後
だんだんとジャンルの好みがはっきりしてきたように感じます。


ミステリー小説と言えば 東野圭吾さん。
タイ語訳がたくさん出ています。



中学生はまだ早いかなぁ。不倫の話が軸なので。)
Mちゃんは、映画化されたものを読みがちです。



も 映画ともに本も楽しかったと言っています。
さて、お兄ちゃんK。
中学2年生になった頃から やたらと政治についてあれこれ
意見するようになりました。私はあまり得意な分野でないので
聞くだけ。
中2病とは、、、で検索した時その中に
・急に政治に興味を持ち始める
・政治家について批判する
があったので、お兄ちゃんKももれなくそれだ、と思います。

:ธนาธร จึงรุ่งเรืองกิจ(เลื่อกอยู่ข้างเวลา=時間の傍に)。

どこに何が書いてあるのかを暗記するほどに読み込んでるそうです。

:タナトーン氏は今はなきタイの新未来党の党首。
今年の2月末、憲法裁判所によりタナトーンさんが党に行った
計一億九千万バーツの融資が政党法に違反するとして
解党を命じられ、10年間の政治活動禁止を命じられたばかりです。:
新未来党の政策はかなり急進的で、軍部の政治への関与排除や
軍事費の大幅削減、そして徴兵制の撤廃を掲げ、
また格差の大きい不平等なタイ社会の是正も訴えており
タイの政治に新風を巻き起こしたとしています。
そんな彼が☝の処分を受ける前から本を読み込み
彼の新しい考えに感化されていたお兄ちゃんKです。
そして 興味があるからと買い込んでいたのが これ。



~あるいは、富と権力を集中させる10の原理
ノーム・チョムスキー著 (Noam Chomsky : 10หลัก แห่งการรวบอำนาจ)
現代のアメリカ政治の危機的状況に関する告発書のようなことが書かれているようです。

でも 自分の読みたい本が選べるようになって良かったです。
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