在宅時間が長くなり 家中のゲームをひっくり返し
やってないゲームはあるかと探し始めたところ
日本にいる姪っ子からもらった
モノポリージャパン
を発見。
世界中で愛され続けている 土地や鉄道を買収して、
家やホテルを建設して資産を増やしていくボードゲームです。

我が家にもともとあり、慣れ親しんでいたのは、英語版モノポリークラシックUK。


シンプルなゲーム盤です。
モノポリージャパンはというと
なんだか 中央が賑やかなゲーム盤です。

Mちゃん 漢字だらけのゲーム盤を見たとき 思わず
「中国語の?読めないよ」 と げんなり。
いいえ、よく見て。しっかり日本語です。
まずゲームをスタートする前に準備その1…

土地にふりがな 全部に付けました。。
その2

100均の日本地図下敷き。
だって、知ってる地名は?と聞くと
お兄ちゃんK&Mちゃん
「東京、京都、北海道、長崎、福井、土佐、長州、薩摩、YOKOHAMA,SUZUKI。。。くらいかな」
程度なんですもの。
福井は、百人一首競技カルタの有名な県だから。
土佐、長州、薩摩は 江戸時代の藩名ですが、、、。
Yokohama Suzuki は 社名ですよぉ。
まぁ、モノポリージャパンで
楽しみながら地名は覚えてしまうのでしょう。
2人とも英語版モノポリーでマスの地名を覚えているせいか
「Pall Mallって日本のだと長崎なんだ。」
(ゲーム盤でよく泊まる得するマスの話です。)
「Mayfairって銀座なの?東京のどこ?」
(ゲーム盤のマスの値段最高値の話です。)
「北海道って土地 安いの?」
(スタートの隣1つ目のマスにある話)
と 言いながら地理の勉強しつつ自分が購入する場所は
下敷き日本地図で確認しながら遊びます。
円で進められるモノポリージャパン。
使用する通貨の額が大きくて気持ちも大きくなれます。













さて、モノポリーゲーム、色んなローカル版が発売されているようです。
お台場エディションや六本木ヒルズエディション。
中国、香港、フィリピン、マレーシア、シンガポールや
ヨーロッパエディション。
海外旅行先でご当地土産に買うのもいいかも。
でも、私が気になるのは、
工芸国ニッポンならではの日本工芸版モノポリー

日本全国を巡りながら、同色のグループの工芸品を集め、
そこに工房や百貨店を建てていく。
プレーヤーに自分の産地を訪れてもらう。
遊びながら、工芸の魅力や歴史に触れられるなんて楽しそう!
定番のイベントカードであるチャレンジカードとチャンスカードが、
”工芸の未来”と”工芸大国” になって
工芸のトリビアが書かれているなんて渋すぎる。
欲しいわぁ。。。
いや、待て。
「(タイから)北海道と札幌どっちが近い?」 などと
ズッコケた質問をする我が子には
もうちょっと モノポリージャパンで ニッポンに慣れてからか。
やってないゲームはあるかと探し始めたところ
日本にいる姪っ子からもらった
モノポリージャパン
を発見。

家やホテルを建設して資産を増やしていくボードゲームです。

我が家にもともとあり、慣れ親しんでいたのは、英語版モノポリークラシックUK。


シンプルなゲーム盤です。
モノポリージャパンはというと
なんだか 中央が賑やかなゲーム盤です。


「中国語の?読めないよ」 と げんなり。
いいえ、よく見て。しっかり日本語です。
まずゲームをスタートする前に準備その1…

土地にふりがな 全部に付けました。。
その2

100均の日本地図下敷き。
だって、知ってる地名は?と聞くと
お兄ちゃんK&Mちゃん
「東京、京都、北海道、長崎、福井、土佐、長州、薩摩、YOKOHAMA,SUZUKI。。。くらいかな」
程度なんですもの。

土佐、長州、薩摩は 江戸時代の藩名ですが、、、。
Yokohama Suzuki は 社名ですよぉ。
まぁ、モノポリージャパンで
楽しみながら地名は覚えてしまうのでしょう。
2人とも英語版モノポリーでマスの地名を覚えているせいか
「Pall Mallって日本のだと長崎なんだ。」
(ゲーム盤でよく泊まる得するマスの話です。)
「Mayfairって銀座なの?東京のどこ?」
(ゲーム盤のマスの値段最高値の話です。)
「北海道って土地 安いの?」
(スタートの隣1つ目のマスにある話)
と 言いながら地理の勉強しつつ自分が購入する場所は
下敷き日本地図で確認しながら遊びます。
円で進められるモノポリージャパン。
使用する通貨の額が大きくて気持ちも大きくなれます。













さて、モノポリーゲーム、色んなローカル版が発売されているようです。
お台場エディションや六本木ヒルズエディション。
中国、香港、フィリピン、マレーシア、シンガポールや
ヨーロッパエディション。
海外旅行先でご当地土産に買うのもいいかも。
でも、私が気になるのは、
工芸国ニッポンならではの日本工芸版モノポリー

日本全国を巡りながら、同色のグループの工芸品を集め、
そこに工房や百貨店を建てていく。
プレーヤーに自分の産地を訪れてもらう。
遊びながら、工芸の魅力や歴史に触れられるなんて楽しそう!
定番のイベントカードであるチャレンジカードとチャンスカードが、
”工芸の未来”と”工芸大国” になって
工芸のトリビアが書かれているなんて渋すぎる。

いや、待て。
「(タイから)北海道と札幌どっちが近い?」 などと
ズッコケた質問をする我が子には
もうちょっと モノポリージャパンで ニッポンに慣れてからか。
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