pacyの危ない天使(矢沢永吉ブログ・クレイジーケンバンドブログ・グルメブログ)

2005年4月3日~自由・気ままに好き勝手な事を綴っております(笑)

今年で何年目だぁ???

1人ハウンドドッグ

2006年09月04日 | 音楽
分裂に揺れるロックバンド、ハウンドドッグが2日、東京・北の丸の日本武道館で
ライブを行った。
“コウヘイコール”の中、“1人ハウンドドッグ”を主張するボーカル、
大友康平(50)とサポートメンバーが登場。前日の1日に橋本章司(50)や
八島順一(50)ら“元メンバー”の5人が和解したことで完全に孤立した
大友だが、まったく動じる様子もなく、8500人の観客に「ウィー アー 
ハウンドドッグ!」と“元メンバー”を切り捨てるかのように絶叫。
「これまでいろいろなことがあったが、一つの所に落ち着きたくなかった。
後悔はない。前を見て走り続けていくんだ」と“決別”ともとれる発言も
飛び出した。
大友は、同バンド通算50回目の武道館ライブで代表曲の「ff」や
「BRIDGE~あの橋をわたるとき~」など23曲を熱唱。
客席には橋本と八島の姿が…。公演を見終えた八島は「やってることも言ってる
ことも毎回同じ。メッセージをもっと出してほしかった。お客さんを見ていて
悲しかった」と話していた。
会場の外では6人でのバンド活動を願うファンが署名活動。ファンの一人は
「やっぱりドラムはブッチャー(橋本)がやらなきゃダメだし、前の6人
じゃないと『ハウンドドッグ』とはいえない」と語った。


なんかもめてるみたいですね、ハウンドドッグ。

正直に言って、全然聞かなかったな、世代が一つ下って感じで
デビュー曲の「浮気なパレットキャット」で出てきた時は、
「元気なロックンロールバンドだな」って感じはしたけど。
(作詞作曲はNOBODYの木原・相沢コンビ

どうも大友康平のあのビブラートを使った唄い方が生理的に受け付けず
どうしても17歳がずーと聞いているバンドっていう雰囲気が
拭い切れないっていう印象があり・・・・自分的に
(それが何が悪いって怒られちゃうか・・・

すみません、ファンの方

でも文化放送で大友康平がやってたラジオに永ちゃんがゲストで出た
時は録音しました。
たしか「スクールズアウト」って番組名だったんじゃないかな
アシスタントが千倉まり(←漢字合ってる?古いなぁ~)で。

その番組内でも「この方がいらっしゃったおかげで今の自分がいます
って紹介してて、その後の永ちゃんのライブにも楽屋まで会いに行っていたって
いう話は聞いた事がある・・・・。
その前だったか、「月刊プレイボーイ」だったかの
インタビューで「矢沢が・・・・」って発言してて、
「なに?矢沢だ?」って思った覚えも・・・・。

まぁ、バンドは水ものだから

利権の絡みだ、事務所の圧力だ、メンバーの衝突だ、っていうのは
バンドには憑き物だから

なんか印象的にいくらサポートメンバー従えても、
無理してるって印象





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