2019年 北海道
久しぶりの外灯日記です。
今回は夜間の外灯に飛来したアカヒゲドクガの写真を掲載致しました v(。・ω・。)ィェィ♪
アカヒゲドクガ
日本各地に分布するドクガ科に属する蛾で、開張はオスで51~55㎜、♀で65~70㎜前後。
ホストはブナ科のミズナラ・ブナ・クリ・コナラ・クヌギなどで、成虫は4月~8月にかけて見られる。
写真の個体は夜間外灯周りで見つけたアカヒゲドクガを撮影。
本州では年2化で成虫は4月~6月・7月~8月にかけてみられる。
北海道では年1化と考えられており、蛹で越冬後、翌春成虫が見られると考えられている。
ドクガの仲間ではあるものの本種には毒がない。
触覚が赤く、前翅にはお供え餅の様な独特の模様が見られる。
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
久しぶりの外灯日記です。
今回は夜間の外灯に飛来したアカヒゲドクガの写真を掲載致しました v(。・ω・。)ィェィ♪
アカヒゲドクガ
日本各地に分布するドクガ科に属する蛾で、開張はオスで51~55㎜、♀で65~70㎜前後。
ホストはブナ科のミズナラ・ブナ・クリ・コナラ・クヌギなどで、成虫は4月~8月にかけて見られる。
写真の個体は夜間外灯周りで見つけたアカヒゲドクガを撮影。
本州では年2化で成虫は4月~6月・7月~8月にかけてみられる。
北海道では年1化と考えられており、蛹で越冬後、翌春成虫が見られると考えられている。
ドクガの仲間ではあるものの本種には毒がない。
触覚が赤く、前翅にはお供え餅の様な独特の模様が見られる。
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