首輪のない猫

 猫 その不思議な魅力    自然と共に生きることの大切さを猫たちが教えてくれました

嫌われ虫

2019-02-04 01:00:13 | 風に吹かれて

  


先日 夕方から雨になりました

待ち焦がれた大地に
注がれるように静かに落ちる雨

雨音を聞きながら
≪スペインの雨は・・広野に降る≫
そんな言葉に想いを馳せて

雨が降ったときの
独特の土の香りはなく
でも
枯れていた土や植物 昆虫たちの
歓喜の歌がこだまする

庭では春を告げる花
赤い沈丁花の蕾が膨らんで

きょうは立春
きらめく季節 すぐそこまで


  

首輪のない猫です
いつもありがとうございます

沈丁花の蕾がみるみる大きくなって
これからやってくる 光の春
教えてくれました(^^)/

冬将軍にさよならして
春を待つ まさに「いまこのとき」が
素晴らしい瞬間


  

本日のタイトルは≪嫌われ虫≫です

本年1月末日の朝日新聞に
≪嫌われ虫に意外な役割≫という
興味深い記事をみつけました

取り上げられた嫌われ虫は3種
カマドウマ(ベンジョコオロギ) スズメバチ
そして ゴキブリです

人間社会の中で害虫として嫌われても
自然界では
とても重要な役割を果たしていました
本日はそんなお話です

嫌われ虫さんたちの写真はありません
でも
ちょっと嫌だわ という人はスルーしてね


  

下記 新聞に掲載された記事の全文です

ベンジョコオロギとも呼ばれるカマドウマや
スズメバチ ゴキブリなどは
ヤッコソウという植物の花粉を運んでいる

どちらかと言えば「嫌われ者」の虫たちが
生態系の中で果たす意外な役割を
神戸大の末松健司講師が突き止め
専門誌「プラント・バイオロジー」に発表した

ヤッコソウは光合成をせず
シイの根などに寄生する植物で高さ5~7cm
日本では四国と九州に分布する
開花した様子が大名行列の
奴に似た姿をしているところから命名された

「奴草」とも書く これまでメジロなどの鳥が
蜜を吸いに訪れることは知られていたが
繁殖に不可欠な受粉を
どんな生物が担っているのかは謎だった


  

末次さんは2008~11年 開花時期の10~11月に
ヤッコソウを訪れる生物を観察した
昼と夜の計100時間について
訪れた生物の種類や回数
体に付着した花粉などの数を調べ受粉への貢献度を調べた

その結果
朝から夕方にはスズメバチ類が11~183回
主に夕方~夜間はカマドウマ類(41~89回)や
ゴキブリ類(35~67回)がよくヤッコソウを訪れていた

アリや小さなハエの仲間も100回以上観察されたが
この3グループはアリやハエよりも体に付いた花粉が多く
受粉への貢献度が高かった

糞虫やクワガタムシなども観察された
一方で鳥はほとんど来なかったという

末次さんは 「嫌われている生き物を含めて
思いもよらない生物が生態系の中で
重要な役割を果たしている例はまだまだあると考えられる」
と話している


  

ヤッコソウ ちょいと調べてみました
緑色の葉を持たず 自分では養分を作れず
他の植物に完全寄生している植物です

可愛らしい白いお花はヤッコに似ていて
なんと国や県の
天然記念物に指定されている場所もありました


  


宇宙 自然界から見たら
人も
スズメバチも
ベンジョコオロギも
ゴキブリも
すべてがただの生き物

きっと自然界は大きなジグゾーパズル
そして生き物 それぞれが
そのパズルの一片 ピースかもしれない

なんのつながりもないように見えて
みんな みんな
どこかでつながっている

生きている
生かされている奇跡に感謝




本日もありがとうございました(=^・^=)

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ニャンズ4ショット

2019-01-18 01:03:27 | 我が家のニャンズ

  


夜の遊歩道 人影もまばら
寒さゆえ
静けさまで身にしみて

そんな中
黄色い宝石 蝋梅のやさしい匂い
1輪2輪の香しさ

樹の下に佇むと
異次元に紛れ込んだような
そんな心地に

香りのシャワーの中で
蝋細工のような可愛いお花が
魔法をかけてくれるよ


  

首輪のない猫です
いつもありがとうございます

遊歩道では蝋梅がボチボチ咲きはじめ
ご近所さんちでは
梅が咲いていました(^^)/

寒い寒いと過ごしながら
季節は少しずつ春へ


  

梅も咲き始めたばかり

それでも
ほんのり 香りは春


  

本日のタイトルはニャンズ4ショット
そうなんです
≪キンちゃんハウス前広場≫に
わが家のワイルドニャンズ大集合!

元のらニャンの
4ショットの写真が撮れました(^^)/

それぞれ両親が違う
兄弟猫じゃない子たちの
こんな写真が撮れるなんて嬉しい


  

イチがやって来たとき
チャコはもう窓辺にいて

すぐ追い払うかな と思いきや
いつになく
考え深げなイッちゃん!?


  
ワイルドニャンズ4ショット

吟遊詩人のイチ・・

庭を守るため 縄張り 守るため
チャコもずっと追い払ってきたよ
ここにいていいよ と 思ったのかな

でも
この後すぐチャコが庭へ消えました
どうやらチャコちゃん
イチを思いやったようです

ニャンは本当にかわいい(^^)/

  
  

≪キンちゃんハウス前広場≫が日陰になると
ミィちゃん ネコ部屋で日向ぼっこ
やわらかな西日 温かいね

ミィちゃん
お腹の真ん中あたりに
まん丸の茶色い毛があります
それが
とっても可愛いんです(親バカだ~)


  

ちっちゃくて
可愛かったミィちゃん
ときを経て いつしか大デブちゃん

歩くとお腹がユッサ ユッサ
≪どすこいミィちゃん≫ と 
つい呼んでしまうこの頃です


  



いつでも どこでも
心をこめて 咲き誇る
野の花でさえ
ありがとうの愛が
道を開く種となります



  




本日もありがとうございました(=^・^=)

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陽だまりぽかぽか

2019-01-04 01:18:52 | 我が家のニャンズ

  


どこまでも 青い空
降りそそぐ やさしい光
陽だまりぽかぽか
冷たい風もなんのその

元日は
いつもと変わらない風景が
そこにありました

イチ ミィちゃん キンちゃん
ルルっこもチャコも
いつもと変わらずそこにいて

縁あって家族となり
一緒に とき を紡いできた

いつもと変わらない風景
それは
それぞれが
楽しいとき 悲しいとき
すべてを紡ぎ 織りあげた
とき の積み重ね

縁 よすが とは人それぞれの気づき

今 このときを大切に


  

首輪のない猫です
明けましておめでとうございます

こちらは三が日
厳しい寒さでしたが青空に恵まれました

コーギー犬ルルっこも
ワイルドニャンズ チャコも元気に
みんなで穏やかなお正月(^^)/

ささやかな喜び 大きな幸せ


  

キンちゃん
部屋の真ん中 陽だまりで
せっせと毛づくろい

  

何度も 何度も丁寧に 

  

毛づくろい
必死に頑張るキンちゃん(^^)/

  

そして その後は両手を揃え
ブランチを待っていますー

  

ご飯が終わると窓辺に直行~

ここのところ
ずっとミィちゃんと一緒だね

  

同じころ
ご飯ください チャコがやってくる 

くれるまで
いつまでも じっと待って
そんな姿はかなり愛おしい

  

ご飯のあとは
やっぱり日向ぼっこ

物置の上 陽だまりぬくぬく
気持ちいいニャン(=^・^=)

  

こちらルルっこ
今年の6月で15歳 お婆ちゃん犬です

  

後ろの左足が弱くなってきて
時々 座りこんでしまうけれど・・

ママを見つけると シャキッ
元気にお散歩 いざ出陣

まだまだ走ることもできるよ

  

あれ? 誰か忘れている

朝からフラフラ どこで遊んでいるやら
吟遊詩人のイッちゃん

日が傾いて ようやくご帰還
今年はケンカ なしね(^^)/

     



首輪のない猫です
のろのろ更新のブログですが
本年もよろしくお願いいたします



  




本日もありがとうございました(=^・^=)

コメント (12)

≪ ありがとうございました ≫

2018-12-30 00:52:21 | ごあいさつ

  


ご近所さんちの笛吹水仙
キルタンサスが
今年もきれいに咲いていました(^^)/

冷たい風にゆれる
やさしいピンクの可憐なお花

見ているうちに
ほんのり記憶がよみがえる
去年も最後の記事に載せたお花


この同じ場所で
同じピンクのお花が
変わらず咲いてくれること
それだけで
とても嬉しい


  


首輪のない猫です
いつもありがとうございます

この記事が本年最後の更新となりました
ときの流れはほんとうに速いです

月に2つか3つ程度の
カメのような歩みのブログですが
本日を迎えることができましたこと
とても嬉しく深い喜びです

読んでくださるみなさまのおかげと
心より感謝しています(^^)/

やさしいコメント いっぱいいただきました
その温かな文字に小さな感動があふれ
心豊かに
そして多くの学びがありました
ほんとうにありがとうございました


  

今年のワイルドニャンズ

ミィちゃんとキンちゃん
ちょっと距離が縮まったかしら
『キンちゃんに会いに』
ミィちゃんが来るようになった
そんな気もします

なんか目つき 悪いニャ
いえいえ
太陽さんが眩しいだけなんです笑笑


  

わが家の看板猫 地域猫のチャコ
庭でくつろぐようになりました

みんな お気に入りなんだね
ニャンズが生まれた年からある
ボロボロの発泡スチロール


  

今年もケンカ傷が絶えなかった
吟遊詩人のイチ


  

ちょいと喧嘩っ早いけれど
寝ているときはかわいい


  

最後はキンちゃんです

秋の色が濃くなってから
少し大人びたキンちゃん
今年も1年 頑張りました

麻痺も少しずつそれなりに強くなり
体を動かすことがより厳しくなってきました

そんな中で
天空の城からひとりでおりてくれたこと
大感動
かけがえのない宝に


  


寒い季節が大の苦手 キンちゃん

この冬 がんばって乗り切るよ
いつもそばにいるから
ずっと一緒だよ


  



やがてかならず
光あふれる春が来る



この一年
ほんとうにありがとうございました
心より感謝申し上げます
どうぞ穏やかなお正月をお迎えくださいませ

2018年 12月吉日  首輪のない猫

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綿花

2018-12-19 01:14:00 | 花物語

  

北風ピープーなのに
まだ瑠璃唐綿が咲いていた(^^)/

瑠璃唐綿 ルリトウワタ
透き通るような青い星 ブルースター

幹線道路のわきにある花壇で
人知れず ひっそり咲く

葉も花も弱々しい感じ でも
宝石のような美しさはピカイチ

足を止め
しばしときを過ごす

蕾 これから開くかな
あまり寒くならないといいな


  

首輪のない猫です
いつもありがとうございます

本日のタイトルは≪綿花≫
お馴染みのお花屋さんで見つけた
花のような綿のお話です


         

フラッと寄ったお馴染みのお花屋さん
お花であふれるお店の中はいつになく
活気があふれていました

これからクリスマスのリースを作るのよ
きれいな飾りや
お花を持った人たちが右往左往

そんな中 可愛らしい白いお花?を発見!
これ なんだろう?

綿 ワタ コットンだよ
えー 綿ってこんな風なの


  

この可愛らしい綿は
クリスマスリースを作るときに使う綿花を
ひとつ ひとつ つなげたもので
中にスチールが入っています

綿 コットン お恥ずかしながら
糸?を束ねたものだと

こんな風に塊で採れるなんて知りませんでした
小さな感動


  

綿のこと ちょいと調べてみました
綿はアオイ科の植物
お花は芙蓉やハイビスカスにそっくり(^^)/

7月~9月に白いお花が開花しますが
次の日にはなんとピンク色に変わり
そして萎んでしまうようです

花が落ちると子房がふくらんで大きくなり
やがてはじけ
中からふわふわのコットンが顔を出します


  

ニャンの肉球みたい
ふわふわの綿
見ているだけでやさしい心地に

  
  

折り曲げてリースを作っても
このままドライフラワーとして飾ってもきれい


  

ちなみに大人のTシャツ1枚作るのに
60個の綿花を使うそうです

コットンのシャツは肌にやさしく
着心地はバツグン(=^・^=)
大切に着よう とあらためて思いました


  


最後はキンちゃんです

体の不自由なキンちゃん 寒い季節は苦手です
でも 元気いっぱい

ハウスの真ん中 陽だまりで
お行儀よく両手を揃え
ブランチを待っていますー


  

食事が終わる頃
ちょうど窓辺に日が差してくる

今日も日向ぼっこできて
よかったね
ちょっと大人びた キンちゃんです


  


知らないことが分かるって素敵
でも 大切なのはきっと
何を どのように感じるかということ

すべては想いから始まる



本日もありがとうございました(=^・^=)

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