※このブログで初めてネタバレしています
園子温(本名)
1997年のインディー作品
基本的に園子温の当時の恋人(らしい)桂子しか出てこない
ストーリーらしき物は一切ない
1時間1分1秒のあいだ、真っ赤に塗られたボロアパートでひたすら時を数えるだけ
まったく説明できないが、不可思議な空気感
これはこれで魅力的なのが作家力なのか?
そして、ラスト
真っ赤なワンピースを来て、ゴミ袋をぶら下げ雪原に消えていく…………
まて!これは安藤モモ子監督『カケラ』のラストと同じ!?
満島ひかり演じる主人公はるが、延々ダサい同じ格好なんだが、ラストで赤いワンピースを纏いボロアパートから街へ出てゆく
あのシーンは、この作品へのオマージュなのか?
そういや、『開拓者たち』のラストでも満島ひかりは赤いワンピースだったぞ(こちらは多分カンケーない)
必見とは思わないが、彼のアーリーワークとしての非常にユニークな作品
.
園子温(本名)
1997年のインディー作品
基本的に園子温の当時の恋人(らしい)桂子しか出てこない
ストーリーらしき物は一切ない
1時間1分1秒のあいだ、真っ赤に塗られたボロアパートでひたすら時を数えるだけ
まったく説明できないが、不可思議な空気感
これはこれで魅力的なのが作家力なのか?
そして、ラスト
真っ赤なワンピースを来て、ゴミ袋をぶら下げ雪原に消えていく…………
まて!これは安藤モモ子監督『カケラ』のラストと同じ!?
満島ひかり演じる主人公はるが、延々ダサい同じ格好なんだが、ラストで赤いワンピースを纏いボロアパートから街へ出てゆく
あのシーンは、この作品へのオマージュなのか?
そういや、『開拓者たち』のラストでも満島ひかりは赤いワンピースだったぞ(こちらは多分カンケーない)
必見とは思わないが、彼のアーリーワークとしての非常にユニークな作品
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