本当に自分はTシャツを何枚持ってるのかと思う。
6月末とゆー事で。Glastonbury Festival。(以下 グラスト)
グラストは6月末の週末、英国・ロンドンの郊外で開催される ロック、ポップミュージックの野外フェスティバル。
日本のフジロックのお手本になったフェスとして有名です。
イービスファミリーという大農場主が私有地を開放して始めて、今でもそれは変わらない。農地を休ませるため5〜6年ごとに休催されて、今年はお休みの年。
自分、Kはんがグラストに行ったのは 2004年。2004の6月末から7月初めまでの十日間。海外に行ったのもこの一度きりなんで、今でもキラキラした一生の思い出として残ってます。
公式、非公式ふくめ何枚かTシャツ買ったうちの一枚。それほどダンステントで遊んだ訳ではないけども、デザインとカラーリングの良さで買ったのがコレ。やっぱり青系統とピンクのコンビネーションが大好きなんです。
あー、死ぬまでにもう一回くらい行きたい英国……。
そして、Glastonbury……。
何故か日本に於いては「グラストンベリー」なる、よくわからない発音で定着してしまっているのです。
なんで、ベリー?
bury だよ……。誰だよこんな訳して定着させたヤツは。
ネイティブな正しい発音を敢えてカタカナに表記すると、
グラストンブーリィ、 または
グラストンブーイィ な感じ。
ベリーではない、ゼッタイ
“ノーモア・ブーリィング・フォーエヴァー ” を
“ノーモア・ベリーング・フォーエヴァー ”
って読んだらダメでしょ!
グラストンブーリィ。
ベリー、ダメ、ゼッタイ……
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