ズームエリート9、初号機 引退

先週の高槻ハーフマラソンで足元を支えてくれたナイキのZOOM ELITE9、402カラーを引退させます

2年前の花見の帰りにナイキ大阪で買ったの覚える。花見だから4月の初めか。
以来、大きなイベントごとで履くことはないけれども、かなりのお気に入りで練習から長距離の徒歩出掛け(これがホントに多い人なんです)に大活躍。
もうかなりヘタッてきてたんで最後は高槻のハーフで履いてやって引退させることに、ってのは先週書いた。

しかし、寿命の波は想像以上で、
高槻行く電車の途中で右アッパーの小指部分が破れ擦りきれかけてるのに気づいた。

頼むぞ～、21キロ走るの持ってくれよ～って。もう替えに帰れるタイミングでもなかったんで。

ズームエリート9、評判はモノはいいけども耐久性に難ありってネットのクチコミを実際に体感してわかってはいた。軽量とスピードのトレードオフで耐久性を犠牲にしてるのね。
軽いぶんアッパーは薄いし、アウトソールの耐磨耗性も弱い。

なんとか高槻ハーフも無事走り切ったら左レースのほどけクセが止まらない。高槻本番中は厳重にほどけない結び方して一回ほどけたし、もう完全に引退させます。

前足部のアウトソールもこんなにツルツルに。


ヒール部分はこんな感じ。


造りが頑丈なモデルは履きこんでもここまでこないけどもコイツに関しては前述通り。

ホントにおつかれさまでした。

タイトルで初号機としたのは二号機があるから。
あまりに気に入ったので、ナイキのオンラインでセールかかって半額なったタイミングで2足め買いました。
このボロボロに履き潰したのは定価の¥14040- なり。

まだほぼほぼ新品があるので引き継いで引退です。



繰り返しですが、本当におつかれさまでした。

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あしたの高槻ハーフはズームエリート9で

続けてRUNネタです。
あす、1月20日は高槻シティハーフマラソン。
足元は、NIKE ZOOM ELITE 9 で。
短距離のスピード走とかはホントに気持ちいいクツだけども、これでフルマラソン42キロ走るには体重や(約75キロ)走力的にキツイけどもこれで走りたい。ムダにランニングシューズたくさん持ってるけども、シューズにいちばん供養になること、シューズ側からいちばんクツ冥利に尽きる事。(そんな事だれも考えないかもだけど、俺は考えるんです！)
それは、大会で履いて走ってやる事。
ズームエリート9、本当に気に入って履きこんでたけどもそのタイミングがなかったけども、明日 走ります。



ハーフの大会、明日が通算で4回目。
フルは13回も走ってるのにね。
ふと思い出すと、過去3回のハーフマラソンは全部NPB本拠地の野球場絡みだった。狙った訳でもなんでもないけど。
2013年11月の西宮ハーフマラソンが、甲子園球場前スタート。(ゴールは阪神武庫川駅下の河川敷)
2015年3月の名古屋シティハーフマラソンが、ナゴヤドーム前スタート。(ゴールは名古屋駅近くの白川公園。同日開催の女性限定のフルマラソン、ナゴヤウィメンズマラソンは同スタートでゴールはナゴヤドームのバックスクリーンから入ってきて、セカンドベース後方。まあこれはオトコなんで仕方ない…)
2017年1月の千葉マリンハーフが、幕張メッセ前スタートでゴールが千葉マリンのセカンドベース後方。

いやー、別に狙ってないのに全部球場絡み。他の9球団本拠地はどうなん？
神宮はランニングイベントあるみたいですね。


てなわけで、明日は初めて球団発着ではないハーフマラソン。
とりあえず目標は2時間10分切りゴールで。
基本は楽しんできます。


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NIKE ZOOM VOMERO 14

本日 2本めはボメロ13に続いて、新作のボメロ14！
自分への誕生日プレゼントですw

今作は本当にフルモデルチェンジ。
従来のボメロのまん丸なフォルムを一新。ヴェイパーフライ4%、ズームフライ、ペガサス35 を思わせるナイキランニング最近のデザイン傾向そのまま。
ってホントにペガサスそっくり。
ソールは前作までのルナロン＋前後ズームエアから、昨年からの新開発素材 リアクトフォーム＋フルレングスズームエアに変更。

スウッシュロゴすぐ下のメッセージ。
“Engineered for long distance”とボメロシリーズのコンセプトはそのままながら、従来シリーズとは乗り心地も全くの別モノ。
最近のヴェイパーフライやズームフライ、ペガサス35やペガサスターボを思わせるフォアフットのドロップのカッティングが自然と前のめりになる “あの感じ”。フォア部分のズームエアの足当たりも今までのどのモデルにもなかった感触。ソール全体はボメロシリーズの特長だったフカフカふわふわ感からリアクトの高反発に。そのドロップ故の足が前に動く感じもかなりある。ただ アッパーは従来通りもっちりとした重めの足当たり、かつそこそこ重量もある。
まだコイツの乗り心地に慣れてないので、どんなシチュエーションで、どれくらいのスピードで、どれくらいの距離を走るのがいちばん良いのか？ まだ付き合い方は模索中。


とにかくボメロ14。
従来シリーズからコンセプトはそのままに、全く違う乗り心地。
これから履きこんで、走りこんで行きます。


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NIKE ZOOM VOMERO 13

今年一発めの土曜ナイキです。
1/6 誕生日エントリーを年明け一回めと決めてたので先週は休みました。
で、今日は二本行きます。

まずはこれ、ボメロ13。
ナイキのランニングシューズでは最もクッションに特化したシリーズ。
このシリーズ14代目に切り替わる前の最終483カラー。この派手ハデカラーリング前から欲しかったけども、年末に新作14が発売されれば値下がりするに違いない―と待ってたらナイキドットコムオンラインでボメロ14がupされると同時に30%オフにw 躊躇なくソッコーでポチっ！ 大晦日に届きました。




前作のボメロ12が本当に傑作、この13はソール部分は全く変更なし。アッパーのみのアップデート。
ソールクッションはルナロンミッドソールに前後ズームエア。コレが本当にフカフカのふわふわ。すごく気持ちいいけども、やや重量おもめ。スピードも出ない。ただ、ゆっくり長く走るには素晴らしい。ビギナー使いとかウルトラマラソン使い、マラソン世界記録保持者のキプチョゲがアップやリカバリーで履いてるってのがナイキ側からの売り。
日本での本格発売展開が 9 からで、自分の付き合いは 10 から(気に入ったんで色違いで2足購入)。10からのアッパー部分のマイナーチェンジの 11 は色々なタイミング合わず縁なし。その次の 12が本当に傑作。この13はソール部が12からの流用なんでハズレは絶対なし。アッパーが少し緩く大きいかな～って感触。先代12は結構大事に履いてて、まだジムのインドアから下足に降ろしてない。この13は始めから外履きでガンガン行くつもりなんで。
色使いもかなり趣味(ハデ好き)なんです。

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NIKE “KEN GRIFFEY Jr.” TEE 1997

今日、土曜日だったんですね…
仕事のカレンダーも、TV番組も曜日感覚ゼロ………

土曜は何かしらナイキについて触れて書きたいと決めてるんですが、サボることも多々……。昼過ぎまで土曜であるのも忘れてたんで、少し前から温めてたネタを。





MLB、シアトルマリナーズのレジェンド、ケン-グリフィー Jr.。1997年のナイキ製のTシャツ。
いつかはブログで挙げたいと思いつつ埋もれて行方不明。10月に大掃除した際に出てきました。
1995～96年にかけて所謂ハイテクスニーカーブームの時、ナイキ契約のスタープレイヤー グリフィーJr.。彼のシグニチャーモデルのスポーツシューズが普通に日本=ナイキジャパン扱いで買えたんです。以前にこの項でも挙げたけども、歴代3モデル所有してました。(もう劣化して履けないけど現存)
ってか、MLBもグリフィーもシューズから入ったんですよねw

歴代MLBプレイヤーでナイキからシグニチャーモデルシューズが作られたのは、(記憶に間違いなければ) ケン-グリフィーJr.、ディオン-サンダース、野茂英雄(米国ナイキでも商業展開あったかは知りませんが)、デレク-ジーター(ナイキ内 別ブランドのジョーダンブランドから)、マイク-トラウト。
NBAプレイヤーは20人以上もいるのに……。
ボー-ジャクソンみたく引退後、最近になってレジェンド扱いで出る例外もあるし、ディオン-サンダースなんてメジャーリーガー的には三流(とにかく打てなかった)だけどもNFLとの掛け持ち(大谷とは別に意味での二刀流か…)が評価されてたんかな。彼のモデルも当時フツーに日本で買えました。90年代後半はある意味バブル。ジーターやトラウトモデルなんて日本発売ありません……。

そんな90年代、1997年。グリフィーのTシャツも現在のセレクションみたいな並行ショップではなく、正規定価で買えたんです。更にコレはバーゲン品なってから安く買った。
それでも、やっぱナイキはデザインセンス抜群！マジェスティックやスターターではこうはならない。

本当にいま着てもカッコいいTシャツ。

ナイキのベースボールTEEは現行でもカッコいいんだけど、セレクションみたく並行ショップで割高でしか買えないのが…………………


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