さよなら !? ケータイブロガー銭形K!!!

齢 六十弱w それでも、青春を上書き更新し続けるオッサンの亡備録 かも… かかってこいやあ‼‼

2011年を( あくまで) 個人的に総括する、本編

2011-12-31 06:06:22 | 雑記?とくにカテゴリー分けなしよん
このネット社会に、近影を晒しますわよwww

前回の2011個人的ニュースで忘れてたw

8月:10年ぶりに
ツルツルのスキンヘッドにw

画像は本物のKはんです


さて、2011年も今日で終わり
社会的にはいろんな事があった一年
3月の東北の震災の事を考えると(実際あの日は多少振り回された)、胸が痛むし、我々関西の人間は95年の阪神淡路の経験もあるだけに…
今年3月の震災で被災された方々、
たいへん遅ればせながら、心からお見舞い申し上げます













ここからは、
私・Kはんの(あくまで)個人的重大ニュースをまとめるとゆー、全く以てどーでもEことで…
まあ、所詮 中の下 じゃなくて 個人ブログですから

たいした事は他人様的には何もないので、そんな数
カウントダウンも出来んので、
TOP5(くらいしかない)をカウントダウンいたします

では、
第5位!
アヴリル・ラヴィーン、(あくまで)個人的に大ブレイク! (周りの眼は冷やかw)
正しくは、アヴリルの今年の新作『GOODBYE LULLABY』が素晴らし過ぎる
とゆー事
これは我が人生の10枚に入れる事にした

彼女すべてにハマッた訳ではない
旧譜を聴いても、それほどときめかないし
サマーソニックにも観に行った(かなり前で観た♪)が、キャリアまんべんない選曲で新作から4-5曲からしなかった事と、スタジオで作り込んだこの作品の曲を(彼女のボーカルダビングのオーケストレイションが素晴らしい)を再現出来る訳もなく(まあLIVEとはそういう物でもないのだが)、俺がこの作品に寄り過ぎてしまったとゆー事
それくらい この作品は素晴らしい


続いて、
第4位!!
『モテキ』!!!
この場では説明不要
12/23エントリ「満島ひかりの女優力について、其の拾参『モテキ』」と
12/30エントリ「さまざまな『モテキ』」を読め!!


続けますよ♪
第3位!!!
満島ひかり(あくまで個人的に)大ブレイク!
これまた更に説明不要w


いよいよ☆
第2位!!!!
「ケータイブロガー銭形K」を始める
長年の夢でした♪
俺みたいなデジタル音痴がこれをやってるのは凄いよ!!


そして、遂に!
第1位!!!!!
7月にDJイベント
『P7S』を始めたこと!
この歳になって改めての自己確認
ポップで、パワフルで、フィジカルに、ピースフルで、パンキー(ピンキーか?)な、パーティピープルとして生きること
もちろん、ひとりで出来たわけじゃない
チームメイトである
TEHOとSuu
いつも遊びに来てくれる人たち
本当にありがとう


『P7S』奇数月の第2日曜の夜(1月に限り、第2月曜=成人の日)
京都・ウェラーズクラブにて
タダなんで近くの人は遊びに来てください
ヨロシクです







こんな感じで、次の年もまたなんとか生きてゆけそうだ
俺に肯定的に関わる全ての人たちが幸せに生きてゆけますように

来年もヨロシクです



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♪上がる上がるよ、消費税

2011-12-30 20:22:57 | 満島ひかりのむきだしでも、生きてゆく3D
http://www.youtube.com/watch?v=B6cCyLe3mC0&sns=em

↑↑↑↑↑

♪♪♪♪♪♪♪
木村水産 社歌

上がる 上がるよ 消費税
金持ちの友達 ひとりもいない
来るなら来てみろ大不況
その時ゃ政府を倒すまで
倒せ!倒せ!政府!!
シジミのパック詰め
シジミのパック詰め
川の底からこんにちは


作詞:石井裕也

石井監督、丸々拝借ごめんなさい
え~やん、別に
あんな嫁はん貰ったんやからwww


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さまざまな『モテキ』

2011-12-30 18:04:47 | 映画観たり、時々ドラマもね
『モテキ』は今年の流行語大賞、どの辺まで行ったんだろう?

最終的に『モテキ』なるメディアは多毛作化した
原作者の久保ミツロウは以前より潤ったろうし、いい作品を産み出してる人は報われて欲しいし、それを今後にも繋げて欲しい
それは、ドラマ&映画版監督の大根仁も同様


『モテキ』の派生(とゆーほどの物でもないがw)は、
久保ミツロウ(女性)作:原作まんが『モテキ』単行本、全4.5巻
大根仁監督によるTVドラマ、全12話 とそのDVD-BOX
ドラマ化と並行してリリースされたコンピCD2枚
大根仁監督の商業映画デビューとなる、映画版『モテキ』(全くのオリジナル書き下ろしストーリー、設定は原作&ドラマの一年後)
映画に合わせてリリースされた、サントラ的コンピCD3枚
大根監督著の、TV~映画の撮影日記的エッセイ「モテ記」
春には映画版のDVDも出る

基本的にKはんは、映画版コンピCDのタワレコタイアップに乗せられ入った
選曲のストライク度は勿論、タワレコで映画コンピ3枚とも買うと専用BOXがもらえる♪とゆー訳で3枚とも買うバカw
周囲にTVリアルタイムでハマッてる友人が約3名、なんとなくウワサは聞いてたレベル
いざスイッチが入ると早かった
「満島 女優力 モテキ」の項でも書いたが、3日間で TV版→原作→映画版 コンプリートした(バカ)
満島ひかりマイブームのスイッチになった
原作を何度も読み返し、土井亜紀に恋をした(原作だよ、マンガの方の土井亜紀)
『打ち上げ花火…』を改めて観た
TV版コンピも2枚とも買った
大根仁の本は立ち読みで済ませた(買えよw)


まあ、ハマッたんだよ



原作は何度も、TV版は2回通して(好きなシーンは繰り返し)観た
そのうちに、久保ミツロウ(女性)原作と大根仁(男性)演出によるニュアンスの違いも楽しめるようになった

マンガや小説を実写映像化する時、当然ながら 監督(演出)・演者・その他(尺や予算など)により元とは違うモノになる
ほとんどのケース、ダメになる(G〇N〇Zとかw)
または別のモノとして、良いモノが出来る(『モテキ』や『プライド』ね)
稀に原作より優れたモノがあるが、今思い浮かばないやw


モテキ主人公、藤本幸世も原作と森山未來(演)はかなり違う
森山未來はどう崩しても、お洒落な草食系にしか見えないし、映画は特にその感が強い
いくら卑屈で恋愛下手の役だろうと、滲み出るのは「フツーにモテるやろ、コイツ」的な感じ
もちろん、TVや映画としての商業的な事を考えると、ホントにイケてない駄目々々なヤツでは成立しないという事を差し引いても
大根脚本のモノローグ部分と、森山の演技に引っ張られる部分はあるが、原作・藤本幸世ほどの感情移入は出来ない
かと言って、彼以外に藤本幸世に的任な役者は絶対にいないのだ
原作・藤本幸世と似て非なる、別の魅力を持った藤本幸世
逆説的な言い方になるが、賛否どちらかといえば「賛」
まあ、 切り離して楽しめるくらいの器量は持ってるつもりなので



ただ、土井亜紀はダメだ
野波真帆には恨みはないが、原作の土井亜紀があまりにも魅力的過ぎる
個人的イメージのキャスティングは2年後くらいの北川景子か
それと27-28くらいの、も少し太った 満島ひかりか…
結局、オチはまたそこかよwww


まあ、土井亜紀と映画版
桝本るみ子=麻生久美子
以外のキャスティングは完璧とゆー事で

そうそう、映画版キャラの愛(演:仲里依紗)が出番は少ないが魅力的だ
この作品まで「仲里依紗」という人を知らなかったので…
満島ひかり作品遍路もひと段落つきかけてる
年が明けたら、仲里依紗の作品も観てみようかな

今年、2011の秋
そんないくつかの出会いのスイッチになったこの『モテキ』
また時々思い出したように観るんだろうな


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満島ひかりの女優力について、其の拾伍『さよならぼくたちのようちえん』

2011-12-30 01:16:28 | 満島ひかりのむきだしでも、生きてゆく3D
天才子役 vs 天才女優

主演:芦田愛菜 6歳(当時)準主役:満島ひかり 25歳(当時)

シナリオは坂元裕二(それでも、生きてゆく)

ストーリーは日本版『スタンド・バイ・ミー』
5人の幼稚園児のリーダー的存在に芦田
子供たちに振り回される大人たちの代表に満島=ダメな保育士

子供たちが巻き起こす騒動の中に、満島の役の保育士の成長も描かれる



やはり子供は素直過ぎて、故に残酷だ

芦田愛菜が天才と呼ばれるのは確かにわかる、が…






満島十八番のキレ演技も控え目ながらも炸裂w
キレた直後に素に戻って謝る のが笑えた
それも2回続けてw

ラストの卒園式の泣かせ演技も、もう流石の域


この人はまともに芝居始めたんは19歳からだからね

逆の意味で信じられない



彼女は天才ではなく、努力でここまでになったという声も多いが、努力だけでは無理だと思う

監督や作品との出会いの運も天が与えた物
その上での努力

だから、満島ひかりは天才女優だ

文句は言わせないw

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今年最大の失敗

2011-12-29 20:27:30 | 映画観たり、時々ドラマもね
個人的重大ニュースには入れるべくもないが、今年中には書きたかった

今年最大の失敗、それは…
NHK大河『江』を観てしまった事
うっかり観るクセがついてしまったせいで、貴重な日曜の夕方を無駄遣いした

功は7-9月、ついでにBS時代劇『テンペスト』を観れた事くらいか (この作品はいずれ、映画化だそーで)


NHK大河をほぼ通して観るのは93年の『太平記』以来ってか、95年以降地上波ドラマをオンタイムで観る事なんてなかった

観てしまった要因はいくつか、 1月に高知に龍馬巡りについて行った事(メインは電車旅とくるりのLIVE)、龍馬伝も観てないくせに
実は2006年に上野樹里にハマりかけた事があって、『虹の女神』が名作過ぎるのだ… それと、2003年の『ジョゼ虎…』…
個人的には『のだめ』でもうダメになった(世間と逆だw) この辺でもうこの人はコメディエンヌや…と、ほぼ離れた

昔、一瞬気になった女優のドラマを10ヶ月強観たのはホントに時間の無駄遣いだった

今後、大河はよっぽどの事がないと観ない
満島ひかりが出るとかねw

ただ、「さ来年の大河に満島ひかりがそれなりの役で出る」と予言した手前…
今の満島とNHKの関係を考えると充分な話しなんで
本音は、大河で重要な役なんかやって1年を棒に振って欲しくない と
もし、リアルに話しがあったとしたら
『龍馬伝』の蒼井優、『江』のミムラ あたりのポジションならアリ w
拘束短くて、いい役ね

あ、いつの間にか「満島・女優力」にw


とにかく、もう
NHK大河になんて振り回されないぞ


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