もみの木リースを作るまでの、にわかリース。
ムラサキシキブが美しかったので。😁
家の周りの片付けしながら、庭の蔓を使ってキノコ盛り籠の補強。
気がつけば陽が落ちて、冷え冷え。
#標高1500mの暮らし #蔓籠 #玄関リース
この秋のキノコ狩りの写真の総集編!
約40数回行ったことになる。
この秋はキノコ狩りのお客様が多く、でもキノコはいつもの年の出具合とは違ってキノコ狩り案内に苦労し、SNSだけで手一杯。ブログの更新をすっかりサボってしまいました。
2022年のキノコの出具合の異変は、梅雨から始まってました。
梅雨時にろくに雨が降らず、7月は猛暑、8月は雨がちで日照不足の長雨と低温。9月は再び高温。
キノコたちは季節感を失って、出るタイミングを逃したようです。
ヤマドリタケやキンチャヤマイグチ、アミタケ、ヤマイグチなど、9月初めのキノコはほとんど出なくて。
ナラタケは、うちの庭では長期間爆誕してるのに、山ではほとんど見ず。
総じてキノコの出具合は2週間ほど遅れてるように思いました。
チャナメツムタケは、1ヶ所のシロに1ー3本くらいしか出てなくて、総じて本数が取れず。
ムラサキシメジもクリタケも少なかったな。
庭のホダ木のナメコも出が遅れており、量もあまり出なかった。
ムキタケはまあまあ。
エノキは絶好調で、晩秋、こんなに取れたことはない。ただ、所詮エノキは、たくさん採っても、湯通しして洗ってしまえば、嵩が減ってキノコ鍋的には見劣りするのであった。😭
今年のキノコの出具合の悪さは半端なく、とにかく歩いても菌の匂いがしない。食べれる食べれない以前に、キノコが何もいない。毒キノコもいない。
温暖化の影響でしょうか。もう自然や季節が「いつもどおり」って言えなくなるのかなあ…