ペンションきら星の庭

信州菅平・峰の原高原のペンションきら星。標高1500mでの暮らしとキノコ自然のあれこれ。

ヒソップとペンステモンの種まき

2010年05月29日 | ガーデニング
今日は、先日ホームセンターで見つけて衝動買いしてしまった種を蒔きました。ヒソップのネクターローズというピンク色の花の咲くもの、それにペンステモンのジングルベル(草丈110cmほどの大型)、チュブラーベル レッド(草丈40cmほど)、ともに赤色です。
いつも花苗は買う派。種で蒔いても気温が低いのでなかなか芽が出なかったり成長が遅いので、最初から苗を買うのですが、この3種類が気に入ってしまったので、久しぶりに種からチャレンジ。峰の原より気温の高い、丸子で芽出しする事にしました。うまく芽が出ますように!

ペンステモンは今までに何度かいろいろ植えたけど、標高が高いので青色系は越冬しなかったり、耐寒性があるものでも植えた場所の相性が悪かったのか越冬しなかったりで、なかなか定着してません。ジングルベルとチュブラーベルは-15℃までokなので、基本的に雪が降ってしまえば越冬できるはず。(最低気温は-25℃が目安の地ですが、雪は保温材になりますからね)
ヒソップは-15℃までと書かれてましたが、うちにある紫色のヒソップは鉢植えでも越冬してるので問題無しのはず。
意外に耐寒性のないローズマリー(-5~10℃まで)は、今年も玄関先(内側)に植えておいてやはり枯らしてしまいました。今年は、先に買った紫色のアメジストセージ(-5℃まで)と這性のローズマリーを寄せ植えにしましたので、冬になったら玄家の中に入れてやれば越冬できるは計画です。
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