本来ならTriple Threat (King) で紹介したいところですが、当然所有していないので Bethlehem から再発売された THIRD DIMENSION での紹介になります。最初は国内盤で聴いていましたが、丁度アブク銭が有った時に Bethlehem 盤入手機会があったので購入しました。国内盤と聴き比べてみましたが、コストパフォーマンスでみれば断然にゼロがひとつ少なく音も悪くない国内盤に軍配が上がると思います。国内盤にも色々あるので所有のレコードをみると日本コロンビアの1992年発売でした。
Roland Kirk: tenor saxophone, manzello, flute, stritch
James Madison: piano
Carl Pruitt: bass
Henry Duncan: drums
A1. Roland's Theme
A2. Slow Groove
A3. Stormy Weather (Harold Arlen, Ted Koehler)
B1. The Nearness of You (Hoagy Carmichael, Ned Washington)
B2. A La Carte
B3. Easy Living (Ralph Rainger, Leo Robin)
B4. Triple Threat
All compositions by Roland Kirk except where noted.
Recorded in New York City on November 9, 1956
R. Kirk 最初のレコードの本番を聴いて、改めて驚いたのは録音されたのが1956年と言う事、C.Mingus で例えると Pithecanthropus Erectus 録音の頃になります。既に三管を同時に咥えていて往年のスタイルが完成しています。ただし怒涛の迫力やエグサは、まだ無く普通のモダンジャズを演奏しています。A3. Stormy Weather でマンゼロとテナーが同時に聴こえてきて驚きましたが多重録音でした。
残念なのは両面合せても30分に満たない収録時間、もとは10インチ盤なのかも?
Roland Kirk: tenor saxophone, manzello, flute, stritch
James Madison: piano
Carl Pruitt: bass
Henry Duncan: drums
A1. Roland's Theme
A2. Slow Groove
A3. Stormy Weather (Harold Arlen, Ted Koehler)
B1. The Nearness of You (Hoagy Carmichael, Ned Washington)
B2. A La Carte
B3. Easy Living (Ralph Rainger, Leo Robin)
B4. Triple Threat
All compositions by Roland Kirk except where noted.
Recorded in New York City on November 9, 1956
R. Kirk 最初のレコードの本番を聴いて、改めて驚いたのは録音されたのが1956年と言う事、C.Mingus で例えると Pithecanthropus Erectus 録音の頃になります。既に三管を同時に咥えていて往年のスタイルが完成しています。ただし怒涛の迫力やエグサは、まだ無く普通のモダンジャズを演奏しています。A3. Stormy Weather でマンゼロとテナーが同時に聴こえてきて驚きましたが多重録音でした。
残念なのは両面合せても30分に満たない収録時間、もとは10インチ盤なのかも?
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