小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

BOOKER ERVIN / THE TRANCE(PRESTIGE)

2022-03-25 07:47:09 | BOOKER ERVIN


Booker Ervin, tenor sax; Jaki Byard, piano; Reggie Workman, bass; Alan Dawson, drums.
Recorded in Munich, Germany on October 27, 1965

A1. The Trance

B1. Speak Low
B2. Groovin' at the Jamboree

B.Ervin の10作目、ジャケットはイマイチだけど A1 The Trance が凄い演奏でビックリ。今までの B.Ervin のオリジナル曲で一番の出来だと思います。20分弱の長尺曲ながら Ervin 節にオリエンタルムードが加わった緊張感溢れる演奏、バックの力強いサポートも有り本当に最高です。
B1 Speak Low は" That's It! (Candid) "にも収録されていた曲ですが、本盤では次から次へとインスピレーションが湧き14分を超える二倍の長さの演奏になったのでしょう。お見事です。





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