ウチの事

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クルマの未来

2016年09月27日 22時32分17秒 | 

クルマの未来


今のお仕事(業務内容ね)でいつも思うんです。

電気で走るクルマが普通になりつつあり、水素で走るクルマが普及する。
やがて自動運転化が進み、GoogleやAPPLEがオシャレな車を作る。

なんてことを常に考えながら「来たる次の時代に備える仕事」をしている訳です。



呼んだら運チャンがいないタクシーみたいなクルマに乗り、通勤や買い物をする。

運転から解放されたドライバーは、乗車している時間を有効に使えるだけではなく、
渋滞や事故のリスクも減り、なんといっても所有・維持費が必要ない。

経済負担も少なく、家計に大きな余裕ができる。


「駐車場」はほとんど必要なく、都市部の土地も有効に使える。

交通事故激減により、医療費や保険といった負担も無くなる。

ドライブを楽しむ事だって、変なメガネをかければバーチャルで体感できる。

それでも満足しなければサーキットでナンバー無しの車をレンタルし、
タイヤを鳴らし、ガソリンのニオイを嗅げば良い。




まるでバラ色じゃないか。




そう心から思えるよう、自分が変わらなければならない時期なのかもしれない。





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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
SHIMAさん、こんばんは。 (ozen)
2016-10-14 20:11:35
そうそう、新しいプレステだっけ?
あんな感じw

スカウターみたいな
カッコイイやつがイイな♪w

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じゅんさん、お久しぶりです。 (ozen)
2016-10-14 20:10:07
商用車から進むんでしょうね。
私が勤める会社も大変な事になりそうです。

趣味の車を気持ちよく乗れる。
そんなクルマ社会になって欲しいです。
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Unknown (SHIMA)
2016-10-09 22:10:30
変なメガネ!(笑)

かけたくなるメガネをデザインすることにも注力して欲しいですね!
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Unknown (じゅん)
2016-10-08 21:39:01
商用車の世界では自動化の研究がかなり進んでいるようです。過疎地での高齢者の送迎などは喫緊の課題として、人工知能を絡めた自動化が規定路線です。
また、大型トラックなど流通の分野も人材不足を理由として自動化が検討されているようです。

趣味の世界と実務の世界で、その進み方は大きく異なっていくと思いますが、趣味の世界においては、数は減っても絶対に無くならないものだとも思います。

出来れば、文化を継承していくようなメーカー側の姿勢が欲しいところですね。
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