ウチの事

素敵な暮らしを目指して

学テABCと道コン裁量

2017年10月24日 21時08分31秒 | 


北海道の中学校では「北海道文化協会」という名前を聞いた瞬間に天〇り系だと分かってしまう団体が作る
9月のAテスト、10月のBテスト、11月のCテストがある

学校の先生は内申点とABCテストの結果で、志望高に行けるかどうかの判断材料にしているようでです。
(実際に3者面談でも、このテストの点数が出てきます)


姫1が中学3年の時に、ABCの存在を知りました。
昔・・30年前(僕が中学生の時)こんなのありました?

それはさておき・・

姫2はABテストまで終了、Cを残すのみとなりました。
そして模擬試験、北海道学力コンクール(道コン)の裁量テストも終了。

このABテストと10月の模試の結果で(模試はまだ返却されていない)
「残りの期間、何をしなければならないのか」が見えてきます。





これは道コン事務局によるAテストのSS換算表です。
もう少しするとBテストの換算表も掲載されるでしょう。

学校には志望校を記入した用紙も提出しました。



あぁ、また始まるんだな~ というこの感じ。

自分が受験する訳でもないのに、ドキドキしてきます(まだ早いって!w)








恨まれてもかまわない

2017年10月20日 19時02分26秒 | 暮らし


変な名前の特殊部署に配属され、1年半が過ぎました。

少子高齢経社会に備え、営基盤の強化を目的にイロイロと取り組んでおりますが・・
まぁ難しいです。



会社の中でも高齢化が進む中、店舗の数をできるだけ維持し、
且つ50人もの効率化を行わなければなりません。

店舗・本部別の人員計画に、社員の顔を合わせてみると、かなり厳しい現実が見えてきました。

例えば、役割任期が到達した55歳以上の方、再雇用の60歳以上の方にどんな仕事をしてもらおうかと考えたとき、
受注業務や営業といった業務もやってもらわなければ店は回りません。

しかしブランクやモチベーションの低下などにより、希望レベルのパフォーマンスは期待できず・・・
かと言ってカバーする余裕もなく。。。。

思っていたより、将来の組織を考えるのは難しいです。




11月の経営会議では、かなり思い切った計画を発表する事になりそうです。

しかし、雇用と処遇の維持には絶対に必要な事。

そこまでしないとダメなのか? という意見が間違いなく出るでしょう。

でも厳しくなってからでは遅いのです。



社員の雇用と処遇が守れるのであれば恨まれて結構。

そもそも覚悟の上引き受けた仕事。

絶対にやり切ります。