「Albirex Conference '06」というヤツが行われるようです。横文字に疎いもんで一応辞書で調べると Conference というのは一般的には「会議」「検討会議」ということらしいです。なるほど。「アルビレックス検討会議」か。そういうことね。
詳しくはここに書いてあるのでよく見てほしいんですが、簡単に言うと、「株式会社アルビレックス新潟とアルビレックスサポーター代表の意見交換会」ということらしいです。
今後、クラブがどういう道のりを辿るのか、また、僕らサポーターがアルビレックスに何を求めているのか、ゴール裏、メイン、バック、S関係なく、アルビレックスを愛している方が、「これから」を本当に考えるいい機会であり、いいチャンスです。(ここから引用)ということらしいです。
ほほぅ…熱いゴール裏住人だけでなくてもいいのね?
「にわかサポーター」の
僕でもいいのね?
ホントにいいのね?
いいのね?
ってことで、僕もアンケートに記入してきました。
その中から今日は「ビッグスワン快適化作戦:その1」をお送りします。(いつもながら長い前置き)
今日の主張
オーロラビジョンと
G裏の応援を連動してほしい!
ビッグスワンに駆けつける人たちの多くは「アルビレックス新潟を応援したい」と思っている新潟県民です。あの非日常空間で地元チームを応援したい!その思いはビッグスワンを訪れる人たちには間違いなく強いのです。
僕は「にわかサポーター」ですが、昨シーズンは19回ビッグスワンに行きました。N席率は30%くらいです。「グラマラス」のCDも持ってます。でも、それでも時々G裏の応援についていけないことがあります。「この応援なに?」って感じで。
初めてビッグスワンに来た人はもっとそれを感じているはずです。簡単な拍手(「パンパン…リマ」とか)なんかだとすぐに入っていけるけど、複雑なリズム(「イッツ ソウル」とか)だったり歌詞のある歌だったりするとついていけないケースも相当あるはず。
そこで提案なんですが、ホームの利を利用してオーロラビジョンに応援パターンを映し出して、G裏だけじゃなくメインもバックも(相手サポ以外はみんな)さらに熱い応援ができるようにしたらいいんじゃないかと思うんです。
もちろんこれを実現するためには、オーロラビジョンを操作するスタッフと、サポーターのリーダーによる瞬時の連携が必要になりますから、ちょっと大変かも知れません。でも最初は、キックオフ直後とか、後半戦のスタートとか、決められた時間帯にあらかじめ準備していた応援で対応してもいいと思うんです。だんだんそれがふくらんでいけば、きっとビッグスワンのムードはもっと高まると思うなぁ。
以前、何かのサンクスデーの時に、サポーターのリーダーの方が出てきて「本間勲選手の応援歌の初公開と応援練習」をしたことがありましたよね。僕はアレ、すごくよかったと思っているんです。あんな企画もこれからどんどんやってほしいなぁ。
ビッグスワンに足を運んでくる人は、全員が「コアなサポーターで応援パターンをすべて知っている」というわけではありません。でも「今日はアルビレックスを応援に行くぞ」って気持ちはみんなが持っていると思うんですよね。だから、そんな人たちも熱く応援できる体制を作ってほしいのです。
にわかサポーター「八百政」の「ビッグスワン快適化作戦:その1」でした。
詳しくはここに書いてあるのでよく見てほしいんですが、簡単に言うと、「株式会社アルビレックス新潟とアルビレックスサポーター代表の意見交換会」ということらしいです。
今後、クラブがどういう道のりを辿るのか、また、僕らサポーターがアルビレックスに何を求めているのか、ゴール裏、メイン、バック、S関係なく、アルビレックスを愛している方が、「これから」を本当に考えるいい機会であり、いいチャンスです。(ここから引用)ということらしいです。
ほほぅ…熱いゴール裏住人だけでなくてもいいのね?
「にわかサポーター」の
僕でもいいのね?
ホントにいいのね?
いいのね?
ってことで、僕もアンケートに記入してきました。
その中から今日は「ビッグスワン快適化作戦:その1」をお送りします。(いつもながら長い前置き)
今日の主張
オーロラビジョンと
G裏の応援を連動してほしい!
ビッグスワンに駆けつける人たちの多くは「アルビレックス新潟を応援したい」と思っている新潟県民です。あの非日常空間で地元チームを応援したい!その思いはビッグスワンを訪れる人たちには間違いなく強いのです。
僕は「にわかサポーター」ですが、昨シーズンは19回ビッグスワンに行きました。N席率は30%くらいです。「グラマラス」のCDも持ってます。でも、それでも時々G裏の応援についていけないことがあります。「この応援なに?」って感じで。
初めてビッグスワンに来た人はもっとそれを感じているはずです。簡単な拍手(「パンパン…リマ」とか)なんかだとすぐに入っていけるけど、複雑なリズム(「イッツ ソウル」とか)だったり歌詞のある歌だったりするとついていけないケースも相当あるはず。
そこで提案なんですが、ホームの利を利用してオーロラビジョンに応援パターンを映し出して、G裏だけじゃなくメインもバックも(相手サポ以外はみんな)さらに熱い応援ができるようにしたらいいんじゃないかと思うんです。
もちろんこれを実現するためには、オーロラビジョンを操作するスタッフと、サポーターのリーダーによる瞬時の連携が必要になりますから、ちょっと大変かも知れません。でも最初は、キックオフ直後とか、後半戦のスタートとか、決められた時間帯にあらかじめ準備していた応援で対応してもいいと思うんです。だんだんそれがふくらんでいけば、きっとビッグスワンのムードはもっと高まると思うなぁ。
以前、何かのサンクスデーの時に、サポーターのリーダーの方が出てきて「本間勲選手の応援歌の初公開と応援練習」をしたことがありましたよね。僕はアレ、すごくよかったと思っているんです。あんな企画もこれからどんどんやってほしいなぁ。
ビッグスワンに足を運んでくる人は、全員が「コアなサポーターで応援パターンをすべて知っている」というわけではありません。でも「今日はアルビレックスを応援に行くぞ」って気持ちはみんなが持っていると思うんですよね。だから、そんな人たちも熱く応援できる体制を作ってほしいのです。
にわかサポーター「八百政」の「ビッグスワン快適化作戦:その1」でした。
『オーロラビジョンとG裏の応援の連動企画』とてもすばらしいと思います。
私は今ではG裏の付近にまぎれこんで応援していますが、はじめのころは応援スタイルや歌詞を覚えるのに必死でした。G裏に行こうという方ならそれを自分で調べるくらいの根性が必要と思いますが、「なに言ってるかわからないから応援できないよ」と感じておられるN以外の方にもやさしい方法が望ましいですよね。
オーロラビジョンって、1回写すごとにいくらかかかる~と聞いたことがあるような…なのですが、資金面が許せば何らかのかたちで実現させてほしいです。
なんか新しいグッズが出るとやっぱり欲しくなっちゃいませんか?
にわか&ミーハーですから私
最近、八百政さんのブログに異変が
文字に色が付いてその字もデカくなったりで・・・いいことだ
八百政さんの案、いいですね。私は、G裏だけでなく、メインもバックもそして、日本代表みたいにアウェイ側のSもまとまった応援ができるといいと常日頃考えていました。もちろんスタジアムにはいろいろな人が来ますので、何らかの事情で声を出してや立っての応援ができない人もいるかと思います。でも、それぞれの場所で、まとまって声を出せば、相手チームにもっとアウェイの洗礼を浴びせることができるのではないかと思います。オーロラビジョンに写せば、声を出す人も増えるかもしれませんね。
私のG裏応援率は、70%ぐらいですが、中には歌詞が分からない歌やコールがありますので、その解消にも役立ちます。
実は出張でロスに行った時(こう言うとかっこいいんですが生涯おそらくたった1回の海外出張です)NBA地元レイカーズのホームゲームを見んですが、オーロラビジョンに「noise」とか「booing」とか出るんですよ。みんな楽しみながらその指示にのっかってホームチームの応援をするんです。なんだか、自分がゲームに参加している役者みたいな気分でした。そんなイメージをビッグスワンでも味わいたいなぁ…て思ったんです。
>fuuさん
いろいろワザを覚えましたので、楽しく見せびらかして使っております。
気になったのでコメントします。
私はゴール裏で声を出してる人間です。
もっと、試合を、サッカーを、選手のプレイを、見ませんか?
>オーロラビジョンに「noise」とか「booing」とか出るんですよ。みんな楽しみながらその指示にのっかって
カシマスタジアムでのカシマサポの「お約束ブーイング」を聞きましたか?
あんなのは、ぜんぜん怖くないでしょ?
意図的に作られた応援なんていらない。
でも僕みたいな「にわかサポ」は、スタジアムという非日常空間で心地よい(負ければ悔しいけど)緊張と興奮と仲間との一体感を味わいたくて、せっせと清五郎に通っているわけです。
「組織化された応援」に「参加者の熱いハート」が加われば、感動と興奮は増すような感じがするんですよね。そこに「強制」があるようでは困りモノですが。
いつも楽しく拝見しています。
やっぱり、サッカーのような展開の早い試合でのオーロラビジョンを使った応援は無理じゃないかなあ。それにその最中、みんながビジョンに釘付けになっている=選手やプレーを見ていないってことですよね。選手もうれしくないんでは?
ただゲーム開始前や、ハーフタイムでの盛上げ用には十分アリだと思います。
初めての書き込みで生意気言ってすいません。
で、私はチームの勝利を第一に考えているので、「勝ち試合を見に来る」人が、「勝つための力になりに来る」に変わっていってくれればなぁ、と思っています。
「一体感が味わいたい」から踏み込んで「一体になって勝利を目指」しませんか。
ゴール裏は、熱い気持ちを持つ人を、常に歓迎します。
コメントありがとうございます。
確かにサッカーのは魅力の1つは攻守の展開の速さですよね。5秒で攻守が逆転しボールはゴールへってことがよくあります。何度興奮し、何度唖然としたことか。
>DOROさん
スタジアムに足を運ぶ人の多くは「勝つために選手の力になりたい」「一体になって勝利をめざしたい」と考えているのではないでしょうか。ただ、その程度はそれぞれ千差万別・十人十色でしょうね。今シーズンは「Nのシーズンパス」という選択をしました。よろしくお願いします。