日本のW杯初戦であるコートジボアール戦は、残念ながら1-2の惜敗でありました。本田が美しい先制点をあげたところまではよかったんですがねぇ…。逆転負けでありました。
今日の午前中は、日本国民の多くがテレビにくぎ付けだったんでしょうね。うちの町内にも、長岡駅前周辺にも、代表のユニを着た皆さんを大勢目にしました。「へぇ~こんなにサッカー好きっているんだ」って驚きましたよ。
次は20日のギリシャ戦ですね。1敗同士の対決です。両チーム共に、ここで勝たなきゃもうおしまいですね。厳しい戦いになりそうですが、ザックジャパンの意地を見せてほしいところです。頑張れ!ニッポン!
さて、冒頭の画像は、今日の新潟日報の3面です。元アルビ戦士で4年前の南アフリカW杯に出場した矢野貴章選手が、初めての本県出身のW杯出場選手となった元アルビの酒井高徳選手にエールを贈る記事でした。貴章はインタビューを、「年は下だけれど経験は僕より豊富。自分が何をすればいいかわかっていると思う。ピッチでプレーするところが見たい。活躍してほしい。」と結んでいました。
新潟日報さんも、なかなかしゃれた企画で記事を作りましたね。もちろんボクらも、喜んで記事を拝読いたしました。ちなみに貴章の写真には、「名古屋市」と記載されていましたので、新潟日報の記者さんが、取材に名古屋まで行ったのだと推測されます。グッジョブであります。
「ワールドカップtoto」を買いに来る学生(主に中学・高校生)が多いです。
もともと国民の要望から始まったこのサッカーくじ、
もし売るとしても『日本戦は外す』とかできなかったのでしょうか???
まだ学生が直接買いに行くのはまだいい・・・酷いのは親に頼んで買いに行くケース・・・不安だなあ。
不安と言えば我がグランパスの低迷・・・J2陥落つー『悪夢』だけは避けたいものです。
それはいけませんなぁ。
19歳未満のtoto購入は、法律で禁止されているはず。
まわりの大人の皆さんから、しっかりしてほしいですね。
グランパス、貴章がサイドバックで頑張ってくれることでしょう。