J2開幕戦のカマタマーレ讃岐戦は、緊迫感のある好ゲームの末、アルビレックスが1-0で勝利しました。遠く四国の地まで応援に行ってくださったアルビサポの皆さん、ありがとうございました。皆さんの熱い声援が、DAZNを通してPCの前のボクらにも伝わってきました。帰り道、お気を付けて。
アルビの先発は、2トップに河田と小川、2列目に端山とマサル、ボランチに磯村と大将。サイドバックは安田と尚紀、センターバックは広瀬とジュフン、そしてゴールキーパーはなんとアレックスでした。
ゲームはいきなり讃岐の猛攻から始まり、ポスト直撃のシュートなどで肝を冷やしましたが、新潟もすぐに落ち着いて、一時も目を離せない好ゲームとなりました。互いにテンポの速い攻防を繰り広げ、一進一退の手に汗を握るゲーム。「え~っ?J2ってこんなにレベルが高いんだ!」って思いながら、あっと言う間に前半が終了しました。我那覇もまだまだ元気でした。
後半58分。鈴木監督が先に動きます。イエローカードを1枚もらっていた小川に代えて貴章を投入。すると采配的中です。交代直後に、貴章のアシストで河田がゴール前にボールを持ち込み、一瞬の隙を見せた讃岐DF陣を置き去りにして先制ゴール!ボクらもPCの前で興奮しました。今シーズンのゴール第1号は河田でした!
その後も拮抗したゲームは続き、76分には端山に代えて高木、後半アディショナルタイムには河田に代えてターレスを投入。「ターレス、尻(けつ)デカイ!」とビックリするも、ボールを持って突き進む姿はまさに重戦車。こりゃぁ相手も吹っ飛びますわ。そのターレス、「追加点か?」っていう絶好のシーンで大将へのパスを選択。それを大将が外し追加点ならず…って残念なシーンもありました。大将もよく走っていたんだけどね。まぁ、このコンビでの得点は次のゲームに持ち越しとしましょうかね。
ボク的には、広瀬とジュフンのセンターバックコンビの安定感にも目を見張ったし、さすが百戦錬磨の安田、「このチャンス逃すものか」と積極果敢にプレーする尚紀の、サイドバックコンビも素晴らしかったと思いました。守備陣、今年は安定していますね。
まぁ、正直言えばもう1、2点ほしかったところだけど、開幕勝利のミッションを無事達成し、ホッとしました。来週は、もちろんホームで勝利といきましょう!では、これから祝杯をあげます!
負けたとなれば再昇格へ厳しくなります
どうも今年のJ2は戦国時代な様相で簡単に上へ行けるかというと
私自身、鈴木サッカーがまだ理解できてません
しかしGKは大谷かと思ってただけにアレックスってなんかお笑い芸人みたいな顔(笑)
独特なキャラですな
我那覇には2006年の開幕戦でハットトリックされ、6-0(その内の1点はマルクス)にされた悪夢もあったから不安でした。
とりあえず1勝。
これから今シーズンは快進撃と行きましょう!
>下町アルビ魂さん
ルヴァンカップもある今シーズンは、間違いなく総力戦で戦い抜かなければならず、堀米にしても大谷しても、出番はきっとあります。頑張れ!アルビ!
>土門さん
我那覇のハットトリック。ありましたね、そんなことが。