古い話で恐縮ですが、一昨日の新潟日報朝刊にはアルビレックス関係の記事が3つも掲載されており、わが家では早朝から新聞熟読タイムとなりました。まずは一面からドーンとこの記事です!
はい。「アルベルト氏の監督就任」です。1日前の「吉永氏の監督退任」に引き続き、2日連続でアルビ関係の記事が一面を飾りました。さすが県民の新聞・新潟日報です。県民の知りたいニュース、県民に知らせたいニュースをちゃんと心得ていらっしゃる。
記事の中に神田強化部長のコメントが掲載されていました。「選手の才能を見つける、引き出すことに長けている。日本人の特性もよく理解している」という言葉です。ぜひその言葉どおり、アルビ選手たちの才能を開花させてほしいと思います。
続いてスポーツ欄には、神田強化部長の大きな写真入りで一面の関連記事が。
「新たなる挑戦への一歩」「つなぎ保持するスタイルへ」という見出しの下で、神田強化部長は、アルビが「堅守速攻」からのスタイル転換を図り(バルセロナ流のつなぐサッカーなんだろうな)、新たなチャレンジをしていくこと。相手を分析して入念な対策を立ててくるチームにも揺るがないサッカーを展開すること。繰り返すシーズン途中での監督交代をやめること。そんな中でも来季は「J1昇格を目指す」のが一番の目的であること。などを語っていました。
もちろんこの記事の内容には大賛成だし、大いに期待したいところなんですが、ボクの頭の中に数年前のことが思い出されました。「新たなる挑戦」「つなぎ保持するサッカー」って、吉田達磨さんも同じようなことを言ってチャレンジしていたんだよなぁ…?まっいいか。
そして、最後3つ目の記事はこれ。
はい。アルビサポでお馴染みの、論説編集委員室次長の目黒淳さんによるコラム「座標軸」(社説の下にあるヤツね)です。目黒さんもNACK5に行かれていたのですね。「試合中にアイシテルニイガタのチャントを歌いながら涙がこぼれそうになった」という、新潟愛に満ちた書き出しで始まるこのコラム。アルビサポには必見です。「選手の気持ちが感じられたゲーム」「今季は若手の成長を感じた」などの記述にも、大きく頷いた八百政でした。
あぁこの目黒さんと、一度お目にかかってお酒を酌み交わしながらアルビ談義に花を咲かせてみたいなぁ…。目黒さん、長岡の「ごろえん」にいらっしゃいませんか?お酒は「吉乃川」でいかがでしょうか?
目黒さん、長岡の「ごろえん」にいらっしゃいませんか?>
新潟市には「ごろえん」さんの様なアルビサポが集まる居酒屋さんってあるんでしょうかね。私が勉強不足なだけかなぁ…。
一回長岡にいって「ごろえん」さん訪問したいと思います。
かなり前で俳優の名前は忘れましたが
「吉乃川」に温泉タオルを首に巻いて「なっ」っと
長者盛は確か三遊亭圓生が出てましたね
かなり古いの覚えてるもんですね
アルビサポが集まる店って、きっと県内の各地にあるんじゃないでしょうかね?
「アルビサポの集まる県内居酒屋マップ」とか、できたら楽しいですね。作りますか?(笑)
>下町アルビ魂さん
吉乃川のCMと言えば、新潟育ちの若い女性が東京に就職し、「東京の男の子の前ではまだ飲んでいない」みたいな感じのCMが記憶にあります。