昨日、ルヴァンカップのPOラウンド1回戦が行われ、J3の松本山雅がJ2の鳥栖を破ったそうです。昨シーズンJ1から降格した鳥栖、なかなか厳しいですなぁ。アルビが属するトーナメントの勝ち上がりは下記のとおりです。
これで4月9日(水)に行われるアルビの2回戦の相手は松本山雅となり、試合会場はアルウィンに決定しました。2戦続けてJ3勢との戦いとなるアルビですが、今度はスカッと勝ちたいですね。松本にレンタル移籍中の青空くんとニシムは、契約上出れないのかな?まぁニシムはケガをしたそうですから、いずれにしても出場できませんけどね。ニシムの1日も早い復活を祈念しています。
実は9日(水)には、昼間にボクも個人的な大勝負がありましてね。なんとかその勝負に勝利して、気持ちよく19時キックオフの松本山雅戦に臨みたいと思っています。頑張れ!アルビレックス!ボクも頑張る!
さて、2015年にユースから昇格してアルビレックスに高卒ルーキーとして入団した宮崎幾笑選手(27歳)が、現役引退を発表したそうです。入団当時のことが「週アル」に記事に残っていました。貼り付けておきますね。
同期入団のルーキーは、早川史哉(筑波大)と端山豪(慶応大)。彼らは大卒ルーキーなので、幾笑くんよりは4つ年上ですけどね。まぁ「あの時代」です。ルーキーイヤーは新潟にいたけど翌年すぐに金沢にレンタルに出され、ヤンツーの下で修行を積んで背番号10を背負ったんでしたよね。その後は「アルビに戻って活躍するんじゃね?」ってボクらの期待とは裏腹に、FC東京→ファジアーノ岡山→いわきFCと渡り歩きました。なんかボクらにとっては、「アルビのユースっ子なのに、ほとんどアルビにいなかった選手だよなぁ…」って印象です。
サッカー選手の人生はいろいろですよね。宮崎幾笑選手の新しい人生での活躍を祈念しています。頑張れ!宮崎幾笑!
でも、J2時代ホームで岡山と戦った後、、宮崎選手がNスタンド前だけでなく、S前からE前そしてN前へと場内1週をしたことがありました。あれはたしか、幾笑選手だったと思いました。ユース時代も入団した時代も過ごした新潟への愛を感じたシーンでした。これからの人生での活躍を期待し、陰から応援したいと思います。
松本のサポーターが選ぶMVPは青空くんとのことですが、2回戦には出られません。
慶応ボーイは端山くん。
宮崎幾笑選手は、2018年までは期限付き移籍で金沢へ。そこから新潟に戻ることなく、2019年からFC東京に完全移籍したのでしたね。そこが幾笑くんの「人生の大決断」だったのでしょうね。それもまた彼自身が選択した彼自身の人生です。今後の幾笑くんの充実した人生の実現を祈りたいと思います。
>coさん
青空くん、MVP並みの活躍だったんですね。ヨカッタ、ヨカッタ。MVPが2回戦に術錠できず、山雅サポはガッカリしていることでしょう。いやしかし、油断は禁物です。今まで何度、期待を裏切られたことか。絶対に気を抜くなよ!頑張れ!アルビ!「葉山→端山」を訂正しました。ありがとうございました。