ホーム甲府戦の歴史的大敗から2日。呆然とした気持ちを必死に奮い立たせ、仕事に没頭しておりました。職場の同僚もボクの傷心を気遣ってか、仕事が忙しくて軽口を叩く余裕がないのか、アルビについては触れずにいてくれ、傷口に塩を塗られるような事態はありませんでした。トホホ…。それはそれで情けない。
まぁいつまでもショックを引きずるわけにもいかないので、そろそろ立ち直って町田戦やセネガル戦に向けてエネルギーを充填しなければと思っています。ホームで勝てないのなら、せめてアウェイでは勝とうぜ!新潟!セネガルを破って決勝T進出だ!ジャパン!
しかしまぁ、甲府はいいチームになったものですね。もう、圧倒的な差をつけられたって感じ。なんたって悔しいのは、小塚の活躍です。体格も一回り大きく逞しくなり、FWとして躍動する姿は頼もしい限り(甲府サポの立場でね)。2得点はもちろん、セットプレーのキッカーとしてもその存在感を発揮していました。達磨監督そして上野監督の薫陶を受け、チームの中心として活躍する見附市出身のファンタジスタ。「どうしてこの選手を出したのかなぁ…」と思ってしまいます。新潟同期の長岡市出身サイドバックも、奮起せよ!