一昨日のアウェイガンバ戦について、ゲーム以外で感じたこともちょっと記録しておこうと思います。硬軟取り混ぜていくつか書きますね。
【アルビウェイ】
毎回のアウェイ観戦のお楽しみである情報誌「アルビウェイ」を、今節もいただきました。ありがとうございました。キックオフまでの待ち時間に、ビールを飲みながら「アルビウェイ」を読む。これがいいんだな。今季の「アルビウェイ」は、「次節のAway情報」というコーナーがいいですね。今回なら大阪ではなく平塚の情報が書かれていますから、「湘南戦も楽しみだな」って気分になれます。編集スタッフ、印刷スタッフの皆さん、いつもありがとうございます。
【ガンバチア】
おじさんとしては、アウェイの楽しみの一つが他チームのチアの皆さんを拝見することであります(誰か賛同して!)。今回も万博競技場で、ガンバチアのお嬢さん達の躍動を見せていただきました。アウェイ席からは遠くで踊っていらしたのでよくは見えなかったんですが、遠目に見ると「あれっ?中学生か?」って感じの清楚なウェアと手にはポンポン姿。ダンスの動きも途中まではイマイチに感じていたのですが、ラストには側転が華やかに登場したりして頑張っていました。アルビチアと比べるのはNGかもしれませんが、「大人の色気・艶」という点ではアルビが大きくリードって感じでした。まぁ、おじさんとしてはこういう体育会系のチアにも、魅力は大いに感じますがね。
【たこ焼き】
楽しみにしていた万博競技場でのスタジアムグルメ。列待ちの時間に缶ビールを片手に「たこ焼き」をいただきました。噂の「くくるのたこ焼き」であります。美味かった!新潟県で食べるたこ焼きとの大きな違いは、中身の半熟(?)加減です。熱々のジューシーなたこ焼きを頬張りながら、ビールでのどを潤す。たまりませんね。大満足でありました。夢中で食べていたのでデジカメで撮影するのを忘れました。画像はなしね。
【三井住友海上:崩壊】
キックオフを待っている時間帯に「バーン!」という大きな音がしたと思ったら、僕らの目の前でゴールの後ろ側に設置されていたスポンサーの看板(三角柱のヤツね)が、風に吹き飛ばされて壊れちゃいました。「おぉ~!三井住友海上が崩壊だぁ!」僕ら第三者は無責任に見物をしておりましたが、会場スタッフの皆さんは一生懸命に修理をしておりました。ただ、今になって冷静に考えてみると、この事件は見逃すことが出来ないことですよね。だって、もしこれがゲーム中に起こったならば、看板が風に飛ばされてプレー中の選手や観客を直撃したら、などと考えると大変なことであります。競技場の関係者の皆さん、安全策をしっかりとお願いしますね。
【ガンバボーイ】
ガンバ大阪のマスコットはお馴染みのガンバボーイであります。選手入場時に選手を誘導したかと思うと、ハーフタイムにはご覧の通り自転車でに乗ってアウェイ席にもご挨拶。なかなかフットワークがよいですね。一方わがアルビレックスの白鳥一は……。まぁキャラが違うのでしょうがないのですが、ガンバボーイの軽快さにちょっと羨ましさを覚えました。
【艶姿 永田充 色っぽいねぇ】
ゲーム前に、今季からの永田充チャント「艶姿 永田充 色っぽいね~」の大練習会がありました。何度も何度も大声で歌ってみると、だんだん愛着が湧いてきますね。ボク的には小泉今日子の「艶姿ナミダ娘」をリアルタイムで知っている年代ですので、「まさかこの曲が選手チャントに?」って違和感もあったのですが、もうすっかり大丈夫です。上の画像はゲーム後のG裏への挨拶の時に撮ったのですが、色っぽい永田選手の様子が感じられます(あっもちろん、チャントの「色っぽい」は「プレーが色っぽい」のだと理解しておりますが)。このチャント、近いうちに永田のゴールシーン後にぜひ歌いたいものであります。
【バルサホーン】
後半だったと思いますが、アルビのG裏で聞き慣れない音が鳴り響きました。G裏ほぼ中央の最前列付近の若者が、バルサホーンを鳴らしたようであります。すぐさま警備員がその若者のところに駆けつけ、何やら注意をしておりました。その後、バルサホーンが鳴ることはありませんでしたが、警備員の方は彼を見張るようにずっとボクのすぐ近くで待機をしておりました。ボクはバルサホーンの使用に関する各スタジアムのルールを熟知しているわけではありませんが、警備員に使用を注意されたということは、万博競技場では使用禁止ということなのだと思います。問題はその若者が「使用禁止を知ってその行為をしたか否か」です。ルール違反は困ります。「アルビサポはしょうがねぇヤツらだ」と思われないようにしたいものであります。
【ペドロジュニオール】
ボクの記憶の中では、いつも感謝の言葉を口にする礼儀正しい青年だったペドロジュニオールなのですが、今回のガンバ戦ではマスコミ報道の通りであります。西野監督の逆鱗に触れ、ACLの遠征メンバーからも外され、「退団か?」との情報もあります。実際に選手交代させられたシーンは、反対側のG裏からも「ただ事じゃないぞ」って感じがひしひしと感じられました。まぁペドロの肩を持つわけではないですが、ルーカスの代わりに途中出場させたものの24分後には平井選手と交代って、本人は当然納得いかないでしょうね。ボクもサッカー観戦を始めて数年になりますが、途中交代で投入された選手が負傷でもないのに引っ込められるシーンは初めて見ました。ペドロのプライドはズタズタでしょうね。さて、この顛末どうなりますか?
名前に偶然泥のついたからユニフォーム脱いだのかな(笑)
冗談はさておき、ちょっとあれはいただけないなあ
まあチーム事情が変わるとこうなるのかも
けどエジミウソンは浦和行ってもしっかりやってますし
思い出して見てみました。
http://blog.goo.ne.jp/oyamint2000/e/8f87ca43cf460961b803eaf70debfd17
私たちアルサポを震撼、落胆させての移籍
皮肉にも古巣との対戦での数分での出来事で
日本での大好きなサッカーをプレーする機会を
失わざるを得ない窮地に自らを追い込む事になろうとは。
あの移籍は彼にとってチャンスの筈だったのに。
アルビ一家、先ずは歩くのに付き添いが必要な時があるところですでに無理かとw
PJに関しては西野監督は不甲斐ないFW陣に前日に居残りシュート練習を課したらしいけど、常勝を義務づけられた監督だから、そんな交替もできるんかなあ。
新潟だったら、スタメンから外すことはあまり無いだろうし、ポルトガルが話せる鈴木前監督だったらデリケート(らしい)な性格を理解した上で話し合うだろうしね。
ただ、PJも味方にパスするは、相変わらず強引に行ってボールロストになっていたしねぇ。
悪い時のペドロそのまんまだったしね。
(若い平井を出したいが、PJに気を使って先に出したが、全然ダメだったので替えた)
西野監督にそういう迷いがあること自体今年のガンバは疲弊してる感じがしますて。
あーそんなガンバに負けて悔しいですて(-ω-;)
"ドロ"繋がりでしたか。アレッサンドロとペドロ。しかしまぁ別人のような表情ですよね。新潟時代を知る人間としては、アンビリーバブル。
>コジコジさん
あの時は「この移籍に"義"はあるか?」と興奮してエントリーを書いたのでした。「サッカーの移籍に"義"などあるはずなし!」とのご意見もいただきました。しかし、あの柏戦の4人抜き、あのマルシオからのスルーパスをゴールさせる嗅覚、素晴らしかったなぁ…!今は昔。
>covaさん
ガンバの西野監督、西野朗(=にしのあきら)に、気合い(=気=き)を入れると、「にしきのあきら」だ!なんてことに気がついて、ひとりで笑っておりました。予定通りガンバチアに反応してくださり、ありがとうございました。
名前入れ忘れますた
合点承知の助