ボクの住む地域では、月に2回隔週の水曜日が資源ゴミの回収日です。それまで車庫内の一角に積み重ねられていた新聞や雑誌・チラシが、その前の土曜日か日曜日に紐で括られてゴミ収集所に運ばれるのを待つことになります。ですがその前に、ボクにとっての大事な仕事である「新聞からアルビ関連記事を切り抜く」という作業があります。昨日の日曜日にも、ボクは数時間をこの作業に没頭しておりました。
新聞って毎日読んでいるわけですが、何日か経って読み直すとまた別の意味で考えさせられることが多々ありますよね。アルビ関係の記事も同様です。ゲーム直後には興奮して読んでいた記事も、数日経って読み返すとなかなか別の意味で味わい深いものです。「冷静に読める」って感じ?新聞記事のスクラップをしながらついつい記事を読み直してしまって、なかなか作業が迅速に進まないことも多々あります。それがまた楽しいんですけどね。
実はもう10年近くアルビ記事のスクラップを続けているので、ボクのアルビスクラップ帳も結構な数になりました。「読み返すことなんてあるの?」って娘にはバカにされることもあるんだけど、これはもう、ボクの生活のルーティーンですから。五郎丸選手のあのポーズみたいなもんですよ。それに、作業の結果にできるスクラップ帳よりも、作業の過程の時間が楽しいんですよね。
今回も「我慢の末に絶望の淵から蘇った白鳥」とか「迫る降格圏 ゴール遠く」とか「残留へ試される厳しさ」なんていう見出しの記事を再度読み返して、ここ2週間のアルビの戦いぶりを振り返ったしだいです。「ウッチーのピンポイントクロス」やえのきどさんの「新潟レッツゴー!」なんかも、読み返す度に味わい深いです。先週の「新潟レッツゴー!」の記事「元アルビ戦士に注意」なんかも、読み返しながら思わず「そうだよ!そうだよ!」と再度納得しておりました。
湘南戦では藤田征也に要注意ですね!
なんかもう習慣になっちゃっているのでね。
このブログもそうなんですが。
>たっちさん
そうそう。だけど捨てるに捨てられない。