今日の昼前に、片渕監督の解任が発表されました。昨日の首位・山形とのゲームで引き分け、9節を終わって3勝3敗3分。けっして誉められた成績ではないけど、「2試合連続で負け試合を引き分けに持ち込み、ワクワクするシーンも多い」「まだまだこれからじゃん!」って思っていただけに、「このタイミングでこうくるか?」と、ビックリいたしました。
なんたって2016~2018年の3シーズンに渡り、吉田達磨、三浦文丈、鈴木政一という3人の監督解任の後を引き受けチームのピンチを救ってきた功労者が、今シーズンはキャンプからチーム作りに取り組んできたわけですからね。「これからでしょ?」って思いもボクらの胸中には大きかったのは事実です。
ただね。ここ数試合の失点数(守備の乱れ)やなかなか機能しない攻撃スタイル。さらに交代時の選手起用やハーフタイム時のコメントなど聞くにつけ、「フチさん、大丈夫かな?」って思っていたのも事実です。「いやいや、大丈夫だよ」って自分自身に言い聞かせていましたけどね。
オフィシャルHPにアップされた是永社長の「監督交代の趣旨説明」の動画を見て、「やっぱ是永社長はすごいや」って感心しました。会社トップとしてのリスクマネジメント、タイミングを逃さない決断力。さすがです。理にかなっています。今までの社長とは違います。さらに感心したことは、解任した片渕監督からいずれアルビレックスファミリーとしてチームに戻ってきてほしいというコメントでした。これって言えないですよね。「このクラブには時間が残されていない」という言葉も、胸に響きました。
吉永一明さんは、三菱養和、アビスパ福岡、清水エスパルス、サガン鳥栖、山梨学院大学、ヴァンフォーレ甲府などで育成やトップチームのコーチとして手腕を発揮した方です。もちろんその実績の中でもっとも光り輝くのは、是永社長とコンビを組んだアルビレックス新潟シンガポールでの監督経験でしょう。栄光のコンビの復活ですね。
まぁボクらにできることは、チームや選手や監督を精一杯応援することだけです。今まで同様、いや今まで以上に、熱い声援を送り続けましょうぜ!
一回休んで、外から見つめなおして戻ってきてほしいです
3勝3敗3分、確かに誉められる成績ではなかったですし、「大丈夫かなぁ?」と不安を感じていたのは事実ですが、「ここで解任?嘘だろ?」と言うのが正直な気持ちです。
「はっきり言って、期待より不安の方が大きのですが…」と言う感じなのですが、「吉永一明さん、スイマセンでしたぁ…」と言わせて欲しいですね。がんばって下さい。
「事後の百策より事前の一策」を早々に打ってきた。これも是永流なのか!
いずれにしても、吉永新監督に期待し後押しするのみです。
さぁ、選手たちよ「奮起」をどう俺らに魅せてくれる!?
今回の監督交代は「びっくり」ですネ。
いろいろと言いたい事、思う事がありますが…
結果を求められるわけなので、「結果が全て」なんでしょうネ!
「頑張っています」「頑張ります」は、誰でも言えますからネ!
新監督は渕さんより「結果を出せる」んでしょうネ!?
いや、「昇格の結果」は監督だけじゃなく、皆で勝ち取るものですネ!
頑張って応援するぞーーー!! ネ!(^o^)
今シーズンは「勝負をかけ、昇格するための選手を(無理して)集めた」ってことなんでしょうね。「今シーズン昇格できなければチームは破綻する」ってほどなんでしょう。
>りゅーとさん
ボクらにできるのは必死の応援のみ。片淵さんには感謝しかありません。
是永社長が「片淵さんからは引き続き(一旦は離れるでしょうが)新潟に力を貸してほしい」と言っていたことに救われました。
>大白鳥さん
今回の監督解任は、「窮地を脱するためチームの起爆剤に」という発想ではなく、「チームの目標を達成するために勝負をかける」という感じですよね。そこが今までの監督解任とは違うところだと思います。
>烏龍茶さん
「パッション」と「ロジック」のバランスの観点から考えると、片淵さんは「パッション」の方が強かったのかな。
>聖籠のしょさん
まぁボクらにできるのは、「必死の応援」「選手の背中を押す声援」だけです。今まで同様に頑張りましょう!