先週のこと。アルビレックス新潟後援会から封書が届きました。中にはこの時期毎年恒例の、今シーズンの会員証やステッカーなどの定番グッズが入っておりました。
今年の会員証には、和輝、舞行龍、史哉、ゴメス、至恩の5選手が登場。昨年に引き続き、左端の史哉が指の上でサッカーボールを回しています。これも定番のデザインになっていくのかな?
後援会ステッカーはシールタイプで、貼り付けられるようになっています。わが家ではこれをマグネットシートに付けて、車に貼り付けられるように加工する予定です。シーパス更新時にもらったユニフォーム型のシールステッカーも一緒にね。今週末のホーム開幕繊維は、これらを愛車につけて参戦予定です。
今年の後援会からの封筒の中には、例年とは違うものが1つ入っていました。それがこれです。
「オフィシャルサポーターズハンドブック2021」というA5サイズの冊子です。かつて毎年シーズン前に購入するのが恒例だった「オフィシャルハンドブック」が販売されなくなって、何シーズンになるでしょうね。若干それとはスタイルは異なりますが、後援会がこれを作成してくれたのは嬉しい限りです。
中身を開くとこんな感じです。
どーんと見開きで、全選手の大きな写真が(と言ってもA5サイズだけど)掲載されています。さらに後半のページには、試合日程や選手の誕生日の入ったカレンダーもついています。
試合結果も記入できるようになっているので、さっそく開幕戦のスコアを記録させてもらいました。はっはっは。何度見ても(書いても)4-1の勝利は気分がいいですな。ボクはこのハンドブックを食卓の定位置に置き(ランニングノートや血圧手帳と一緒にね)、いつでも手に取って見たり記入できるようにしたいと思っています。ワクワクしながらこのハンドブックを手に取る機会が、たくさんあるシーズンになるといいですね。
さて、先日の小島選手の手術のニュースに続いて、昨日もショックな知らせが届きました。
DFの長谷川巧選手(22)が、2月5日(金)のトレーニングで負傷し、2月18日(木)に関連病院で手術したというものです。「左膝前十字靭帯損傷」で、全治は手術後約8ヶ月の見込みとのこと。今シーズンの復帰は、かなったとしてもリーグ戦最終盤ということになりました。
金沢での武者修行を終え、今シーズンにかける意気込みは並々ならぬものであったはずの長谷川巧選手。ショックでしょうなぁ。しかし、しっかり気持ちを前向きに切り替え、モバアルで「ケガを負ったくらいで、心が折れるようなことはない。諦めることもないし、心配しないで待っていてほしい」とコメントするその姿には、頭が下がります。頑張れ!巧!復活を待っているぞ!