昨日はTeNYで「とことんアルビDX」が放映されました。シーズンオフということで、スタジオに亜土夢と堅碁が登場しておりました。今シーズンは、まさに「アルビの顔」といった感じのこの2人。コンビでいろいろな番組に登場していますね。嬉しい限り。「間違いなく来シーズンもアルビレックスでプレーするだろう」っていう安心感も、この2人のチョイスに一役買っているのかもしれません。
昨日の番組の中では、「お互いに今シーズンの点数をつけるとしたら?」という内田アナの質問に、亜土夢は「堅碁に90点」、堅碁は「亜土夢に94点」という点数をつけていました。堅碁はチラッと横目で亜土夢が書くのを見てから記入していたので、「亜土夢が自分につける点数よりも高く」と、先輩に対して配慮したのかもしれません。
マイナス分の理由を内田アナが突っ込むと、「まだ得点できた」と亜土夢の堅碁評、「自分へのアシストがまだ少ない」と堅碁の亜土夢評でありました。来季この2人がさらに進化し、アルビレックスの快進撃が開幕直後から続いて欲しいですね。きっとできる!
さらに番組の後半には、この人も登場しました。
今シーズン限りで、選手としてのアルビ在籍が終わるウッチーであります。ウッチーが自分の言葉で、アルビレックスへの思いやサポーターへの感謝の気持ちを語ってくれ、これはもう永久保存版であります。本当に、すばらしい選手にアルビレックスを支えてもらいました。きっとウッチー自身も、選手として、人間として、アルビレックスで成長したのでしょうね。ウッチーがチームを去るのは寂しいけど、こういう終わり方を出来る選手とチームの関係って、本当に理想的だと思います。
ウッチー、改めて今までありがとうございました。お嬢さんたちの教育環境等も鑑み、ぜひ新潟の地で次のキャリアを再スタートさせてほしいと思います。(そうか、まだ別チームでの現役続行の可能性もあるのか?)