自宅に帰ってきたら、講談社から何やら封書が届いておりました。「なんだろうなぁ…」と思って開けてみると、中から出てきたのは6枚のポストカード。講談社のコミック誌「モーニング」に連載されている、サッカーマンガ「ジャイアントキリング」のキャラクターポストカードでありました。
ただでもらえるモノは何でも嬉しいのですが、実は「なんでボクの所にこれが届いたんだろう?」と不思議でしょうがありませんでした。「○○にご応募いただきありがとうございました」とか「○○が当選しました」とか、普通だったら何かメッセージが同封されていてもいいはずなのに、ただポストカードが6枚入っているだけでしたからね。
でも、しばらくして記憶が蘇りました。ボクがいつも購入している講談社MOOK「ジャイアントキリングエクストラ」のVol.8の読者プレゼントに、昨年の年末に応募したのでした。そして50名様にプレゼントのオリジナルポストカードが当選したっていうわけでした。ヨカッタ、ヨカッタ。
それにしてもこの「ジャイアントキリング」っていうマンガ、おもしろいですね。ボクは大好きであります。サッカーというスポーツの魅力を、単に勝敗を決める競技や選手の技術という視点だけでなく、監督の采配や選手起用、クラブとしてのチーム運営や地域との密着性、サポーターのあり方、選手の移籍や育成など、まさに等身大のJリーグチームをモデルとして描いています。ボクなんかいつもアルビレックスと被らせながら楽しんで読んでいるんですよ。
さて、貴章加入の嬉しいニュースの一方で、左SB京都から新加入の中村が骨折したそうです。この時期の練習試合なんて結果はどうでもいいんだとわかっていながらも、未だ1勝もしていないのも気になるアルビレックス。週末の神戸との練習試合に明るい材料が見えることを期待しています。