週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ナビスコ予選のクライマックスをこの目で!

2010年05月23日 | アルビレックス新潟

八百政、先週の後半は肉体的にヘロヘロでありました。早朝のタケノコ掘り、連日日付が変わるまでの仕事、休日出勤、同窓会、畑仕事、エトセトラ…。疲れた身体にむち打って頑張りました。大変なことも楽しいこともいろいろあったのですが、どんなに忙しく身体は疲れていても、「4連勝と好調なアルビ」「貴章のW杯出場決定」「高徳のW杯帯同」などを考えるだけで、俄然やる気が湧いてくるのであります。多くのアルビサポの皆さんもそうなのでしょうね。ただブログの方は穴をあけてしまい、アクセス数をチェックするたびに「多くの皆さんが楽しみに見に来てくださっているのに更新しなくて申し訳ないな」と思っております。すいません。

さて、ナビスコ杯FC東京戦は、職場で仕事をしながらモバアルのメール待ちでありました。残念ながら、後半ロスタイムのサヨナラ負け(野球的に言えばね)だったそうでありますね。大島の惜しいシュートもあったようですが、ヨンチョルが封じられたって感じなのかな?中断明けには当然各チームが「ヨンチョル封じ」の対策を講じてくるわけですから、それを上回る作戦を黒崎さんも考えていくのだろうと期待しています。

今日の冒頭の画像は、今朝の新潟日報の「W杯まであと19日」という代表チームの記事です(画像の左側にある「新潟 悔い残る敗戦」の見出しについては、今日はこっちに置いておきます)。日本代表の記事でありながら、使われている写真はわがアルビレックスの貴章と高徳。もちろん新潟日報だからこういう写真を使ったということなんか百も承知ですが、それでも代表チームに関する記事にアルビの選手が登場しているというのは至福の幸せですね。高徳の練習参加で貴章もリラックスして練習に取り組めていることでしょう。ちなみに後ろにいる岩政選手(鹿島)も、ボクら夫婦にとっては関係浅からずの選手でありまして、他チームの選手ですがわが家では応援しています。

さて、FC東京に0-1で破れたアルビは、勝ち点4でAリーグ4位であります。3位の大宮が同じ勝ち点、2位の京都に勝ち点差1、1位のFC東京に勝ち点差3ですから、残りの3試合の結果如何によってはまだまだ決勝進出は可能です。貴章や高徳がいなくても、ボクらも全力で応援したいと思っています。幸いなことに、26日(水)の京都戦、29日(土)の大宮戦は共にホームです。何とか仕事をやりくりしてビッグスワンにかけつけたいと思っております。ただ今年のナビスコ杯、おそらく予選通過は最終戦6月9日(水)の名古屋戦までもつれ込むような気がいたします。しかし、予選最終戦は、平日のアウェイ戦です。「名古屋戦を現地で応援するのはほぼ不可能」というのが今年のJ日程とカレンダーを見比べて練った、年間観戦予定表上でのボクらの予定でありました。

先週半ばのこと、ボクは上司に呼ばれ6月の出張を命じられました。「八百政くん、6月10日と11日は京都で会議ね。出張旅費がないから帰りは新幹線じゃなくて北陸線まわり。」「うっへー、今どき北陸線ですか?」「あぁ自腹を切るなら新幹線で帰ってきていいよ。」

「やれやれ、木金と2日間出張だとその週の土日は休日出勤かなぁ…」と、ちょっとガッカリした気分で予定を手帳に書き込もうとしたのであります。そうしたら、なんと、「6月9日(水)ナビスコ杯A名古屋:瑞穂:たぶんダメ」の文字が、出張の予定を書き込もうとした手帳の日付のすぐ上にあるではありませんか!

おぉ!神よ!ありがとう!名古屋といえば、東海道新幹線上ではまちがいなく東京と京都の間にある都市であります。これはサッカーの神様が、「八百政!アルビのクラブ史上初となるナビスコ杯の決勝進出決定のために、アウェイの地でしっかり選手の背中を押してこい!そして歴史的瞬間を目に焼き付けてこい!」と、ボクに命じてくださったに違いありません。

俄然やる気になってきた八百政であります。「平日のアウェイ戦」を観戦できるなんて超ラッキーであります。退職までは無理だと思っていました。名古屋にお出かけの皆さん、新潟からの応援は少ないと思いますが、ボクも微力ながら頑張ります。よろしくお願いします。そしてアルビの歴史に新しい1ページが加えられる、歴史の立会人になりましょう!

 

コメント (3)
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