週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

同級生

2010年02月08日 | アルビレックス新潟

いやぁ~皆さん、すいません。「週アル」の更新を3日も休んじゃいました。この間も更新したいアルビネタは、あれとかそれとかこれとかたくさんあったのですが、なんたって金曜日は仕事に追われ、土曜日は仕事で新潟に行ったら雪でえらいことになり、日曜日は朝から某スポーツ大会に出場して夜は打ち上げで飲みまくっちゃって、まぁ「週アル」を放置してしまったわけです。ご勘弁を!

さて、今日のタイトルの「同級生」の文字を見て、柴門ふみのマンガを思い出して胸がキュンとなったあなたは、きっとボクと同世代でしょう。同級生…なんてステキな響きなんでしょうね。甘酸っぱいカルピスの香りがいたします。

おっと、話題が別の方向にいきそうです。きょうの同級生は「アルビの同級生」であります。アルビ不動の右サイドバック内田選手と、大宮(柏)から来た竹野内豊こと小林慶行選手。この2人は何と桐蔭学園と駒澤大学の同級生なんですね。大学を卒業して10年以上経った今年、共にチームの最年長選手としてアルビで再び出会う。これは運命であります。そして2人にとってこれ以上心強いことはないでしょうね。

今日のNSTの夕方のニュースで、初めてこの2人の同級生を特集した報道がされました。嬉しい企画ですね。

冒頭の画像は「11年の時を超え再び共に闘う」というタイトルで語り合う、ウッチーと小林選手であります。もうインタビューの内容は互いに誉めまくり。同級生であり、しかも尊敬し合え頼りにある仲間。これはもう両者にとって100人力ですよね。

しばらくして、この表情ですよ。ウッチーのこんな和やかな表情を見たことがありますか?2人のお嬢さんを可愛がる時の表情とは、また一味違うすばらしい笑顔です。

そして最後はこれですよ。ウッチーにこの表情で「僕たち2人を応援してください」と言われれば、「はい、もちろんです!」って答える以外はないですよね。

もしかしたら今シーズンの小林慶行選手のアルビへの移籍は、「単なるボランチの補強」レベルを遙かに超えて、アルビレックスにとってとんでもないパワーを引き出すことにつながるかもしれませんね。超楽しみであります!

 

コメント (2)
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