週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

慶治とシルビーニョ:祈!早期回復

2007年05月21日 | アルビレックス新潟

さっき、オフィシャルHPを見ていたら、慶治シルビーニョのケガの記事が報告されていました。

慶治は左股関節関節唇損傷のため、5月18日(金)に山梨県内の病院で手術を行い、無事終了。全治約3か月。

シルビーニョは、4月18日(金)のトレーニング中に負傷し、両膝関節炎で手術を含めた治療のため一時帰国。5月22日に帰国だそうであります。

サッカー選手にケガはつきものとはいえ、二人のケガが早期回復することを祈るばかりです。それにしても、シルビーニョはそんなに悪かったんですか。4月18日といえば1か月も前です。その後もケガをおしてリーグ戦に出場していたんですね。ありがとう、シルビーニョ。

さて、手術ということになるとしばらくは戦線離脱ですね。アルビの不動のコンダクター:シルビーニョですから、なかなか代わりを務めるのは難しいけど、幸い勲が絶好調です。寺川とのダブルボランチを固定してもいいけれど、デビ純や六車(あれ?ムグもケガだっけ?)にチャンスを与えるのもいいし、坂本や千葉をボランチで起用する方法もあります。ここは淳監督の腕の見せ所でもあります。昨日の日曜洋画劇場の「GOAL」じゃないけど、「ピンチはチャンス」であります。シルビーニョのケガが、チームにとって新しいヒーロー誕生のチャンスになる可能性だって十分あるのがプロの世界であります。

慶治もじっくり治して、また元気な姿を僕らの前で見せてほしいです。今シーズンも必ず慶治の力が必要になる時が来ると思います。それはレギュラー選手の思わぬケガかもしれないし、累積の出場停止かもしれない。その時、確かな存在感を僕らサポーターに示してほしいです。

いずれにしても、慶治とシルビにはケガをしっかり治して、1日も早く元気な姿を僕らに見せてほしいし、他の選手にはその間をしっかり2人の穴を埋め、チャンスをモノにしてほしいです。みんなガンバレ!

今日は「プレビューの貴章の左手親指の秘密」をエントリーしようと思ったのですが、急遽内容を変更してお届けしました。明日はナビスコ杯について書く予定だし、明後日はナビスコ杯の結果だし、明明後日はナビスコ杯の余韻だし、「貴章の秘密」はいつになるんでしょうかね?

 

 

コメント (6)
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