昨日のブログで紹介した映画、
「BALLAD 名もなき恋のうた」で
敵役の高虎を演じていた大沢たかおですが
TBSドラマ「JIN-仁-」にも主演で出ていますね
このドラマも幕末ですがタイムスリップ物です
現代の脳外科医が幕末の江戸にタイムスリップしてしまう
という内容ですが、なかなかこれが面白い
このドラマ、カンガが原作なのですが
ちゃんと読んでみたいですね
原作者の村上もとかさんのマンガは大好きで、
「ドロファイター」「六三四の剣」を以前は全巻持っていました
「JIN-仁-」は立ち読みで数話斜め読みしただけで、
今はこんなマンガを描いているんだと思った程度でしたが
ドラマを見て、改めて読んでみたくなりましたよ
主演の大沢たかおも良いのですが、
坂本龍馬役の内野聖陽がなかなか役にハマっています
破天荒な雰囲気の中に冷静さを持ち、他人とは違う発想をする
そんな龍馬像を見事に演じています
このドラマのキーパーソンのようなので
今後の展開が楽しみですね
来年の大河の坂本龍馬を1クール早く見せるなんて
TBSもなかなかやりますね
それにしても、大河で勝海舟を演じる予定の武田鉄矢が
緒方洪庵を演じていて、関西弁らしきイントネーションで喋っています
(緒方洪庵は関西の人です)
大河では江戸弁ですが、だいじょうぶですかね?
その勝海舟を小日向文世が演じてます
飄々とした演技が売りの小日向さんは
武田鉄矢より勝海舟に合っているような気がしますね
さて、医療の知識や道具がなかった幕末の世の中で
どうやって患者を治療し、偏見と闘い、
歴史に介入してくるかがとても楽しみですね
鳴り物入りの月9がコケそうなので、
今クール見るのはこのドラマだけかもしれませんね
そういえば主題歌を大好きだったMISIAが歌ってます
MISIAも復活するといいな
ハッ!
床屋へ行ってきたんだよ(怒)
二番煎じだし…