親方のみかた

メタボオヤジが、勝手な視点でゆる~い意見をしゃべります

クルマでGO!

2008-10-31 22:47:59 | 趣味の世界

先日の四国旅行でレンタカーを借り
ドライブをエンジョイしました
(というより移動距離が長く、
クルマばかり乗っていた感じです)

久し振りに長距離を運転して、
クルマ好きのハートに火がつきました

レンタカーじゃなく、自分でクルマで遠出したい!

最近はお買いものクルマと化しているマイカー

走るとけっこう面白いクルマなのに
運転する機会がない

と思っていたら、チャンス到来
仕事で埼玉の北のはずれまで行くことに

電車で行ったほうが安いし楽なのですが
マイカーで行ってきました

往復で150キロくらいですかね
半分高速、半分一般道でドライブを楽しみました
(仕事もちょっとやってきました)

マイカーはいつかご紹介しますが
そこそこのパワーと足回りで
運転するのがとても楽しいクルマですよ
秋だし、観光で遠出したいですね

でも、もうすぐモデルチェンジするので、
世代落ちクルマになってしまいます(涙)

そんなこと言ってないよ(汗)

(ふ)10年は買い換えません!!

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心に沁み入る竹内まりや

2008-10-30 23:37:16 | 趣味の世界

昨日、福岡に日帰り出張しました

我が社は経費削減のため出来る限り日帰り出張です
でも、飛行機で往復はちょっとこたえました


帰りの飛行機では、疲れた体をシートに沈め
読書しながら音楽でも聴こうかと、
機内の音楽番組を点けたら
竹内まりやの曲が流れてきました

「元気をだして」、「マージービートで唄わせて」、「駅」、
「純愛ラプソディ」、「家に帰ろう」等々

ベストアルバムの宣伝も兼ねて、特集していたようです
DJも本人がやっていましたよ

イイ曲ばかりですね
不覚にもちょっと涙ぐんでしまいました
最近、涙腺が弱くなっているみたい

レコード会社にまんまと乗せられて、
ベストアルバムを聴きたくなりました

ということで、今日借りてきました



そんなに感動したのに、借りただって

今月はちょっとキビシくて…


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ピョン吉?

2008-10-29 22:41:30 | 猫三昧








な~んだ






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四国の旅 其の六(最終回 旅の思い出編)

2008-10-28 23:28:11 | 親方レポート

四国の旅もやっと最終回です
ここまでお付き合いいただきありがとうございます

さて、最終回は今まで紹介した以外の
観光した場所をご紹介いたします

1.四国八十八か所お遍路さんの第一札所:霊山寺

そんなに大きくはないのですが、
お遍路の起点ということで
お遍路装束に身を包んだ方が多数参拝していました

池には可愛い小坊主達が…

門前の土産物屋にはお遍路にちなんだグッズが…
土産物屋の駐車場にクルマを停めて
写真を撮りに行ったので
一番安そうな手ぬぐいを買いました
般若心教がプリントしてあります


なかなかシブい


2.金毘羅宮

なんで海運の神様(クンピーラはワニですよね)が
階段を750段以上登ったところに
祀られているんですかね?

午前中、大塚国際美術館や
鳴門の渦が見える渦の道など歩きたおしてきたので
けっこうしんどかったですよ

ふ~みんは途中でダウンでした

でも、昔行った山形の山寺のほうがキツかったかな

本宮のある頂上は景色もキレイで気持が良かったです


家内安全を祈り下り階段へ

上りより下りのほうが怖かった

石段は均一な高さではないので踏み外しそうな感じがして
慎重に降りて行きました


3.栗林公園

高松市の観光名所、
栗林公園はほんとうに美しい庭園でした



広々といた敷地に松が美しく
裏山を借景に使い雄大な美しさもかもし出していて
何時間でもいたい場所です



また、池と茶屋と周囲の緑のコントラストが素晴らしく
心癒される空間でした

レッドクリフもあったし…





4.道後温泉



2泊目は松山の道後温泉でした
温泉宿に泊ってゆっくり温泉に浸かって
都会の喧噪からの開放された感じは格別ですね
屋上の露天風呂は最高でした

道後温泉本館にも入ってきましたよ

ちゃんと「坊ちゃん泳ぐべからず」と書いてありました

でも道後温泉は古い伝統のある温泉なのですが
坊ちゃんに頼り過ぎではないでしょうか



土産物も坊ちゃんものばかりでした

まあ観光地だからいいか


これで四国の旅のレポートは終了です
気長にお付き合いいただいてありがとうございました




長かったね…
うん


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今週(10/26-11/1)の運勢(あみ先生のタロット占い)

2008-10-26 16:17:37 | あみのタロット占い

さあ、今週もあみ先生に占ってもらいましょう

先週お休みでしたので、
気合いを入れて占って下さい


えっ、社会情勢が不安なのに
今週も良くない占いですか?




Ⅷ 「裁判の女神」の逆位置


今週の運勢

不正、不平等がはびこります

私生活では恋人の不誠実な行動に
とても悩まされます

職場や学校では、えこひいきがあり
自分に不利な状況になります

また、無実の罪で糾弾されるかもしれません
誠意は踏みにじられ、名誉は傷つけられます

経済的にも、思ってもみなかった
損失を受けるかもしれません

頑迷にならず、
自己満足ではない正義感を持って
対処しましょう

 

ようするに


あみ先生、ちょっと過激では…


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四国の旅 其の五(坂本龍馬と土佐編)

2008-10-25 22:30:07 | 親方レポート

再来年の大河の「龍馬伝」の配役、
早く決まらないかな

なんて思いながら高知に行って来ました
僕にとっては47都道府県目
これで日本地図に白地県がなくなったわけです
めでたい!

最後が僕の大好きな坂本龍馬の
高知県というのも感無量です

まあ、高知県に行ったといっても、
時間がなかったので
高知市の観光名所をちょっと回っただけですが…

まずは県庁裏にある高知城



戦国武将、山内一豊が建てた城です
(奥さんは、戦国三賢夫人の一人、千代さん)

それまで土佐の支配者だった長宗我部氏の城が
現在の桂浜の側にあったそうですが
手狭だということで
現在のところに建て直したそうです

また、山内一豊は旧長宗我部氏の武士たちと
折り合いが悪かったそうで、
武力弾圧(討伐)したこともあったそうです

そんな理由で旧長宗我部氏の武士は郷士として
1ランク下の階級として差別されていたそうです
(龍馬は郷士出身です)



また、高知城には板垣退助の銅像もあり、
幕末から明治にかけて
薩摩、長州と並ぶ中心地(震源地)だったんだと、
あらためて思いました


さて次は「日本三大がっかり」の一つ、はりまや橋

どこにあるのかも良く分からず、クルマでうろうろ
橋なんだから川があるはず…

見つかりましたが、大通りの交差点



赤い欄干だけが遊歩道に置いてあるだけでした
まあ、予想通りでしたが、がっかりです

ただ、観光スポットというより、
交通(バス、路面電車)の要所、中枢としての
役割は大きいようですよ


さてさて、この旅で一番行きたかったところ、桂浜へ
龍馬像をぜひ観たかったのです

駐車場から龍馬像へ直行



けっこうデカイ龍馬像
時間的に逆光だったので、迫力ある龍馬像でした

いい顔してるんだ、本当に

たぶん万人が認めることでしょうが
坂本龍馬は、日本史史上最高のヒーローです

幕末の風雲児、維新の立役者、
初めての株式会社設立、初めての新婚旅行、
ブーツを履いて短筒持って、
颯爽と時代を駆け抜け、
明治の世を見ずに暗殺された

まさにドラマですよね

かっこいい!!


さて、龍馬像があるところから階段を降りると
そこが桂浜です

桂浜は外海(太平洋)に面していて
波がとても荒い



弓型の浜はとてもきれいですが、
急に深くなるのか、夏でも遊泳禁止だそうです

でも雄大で美しいですね
向こうはアメリカかな?

龍馬はこんな光景を見ていたんだな


きょうは龍馬を想い、
酔鯨(高知の酒です)を龍馬のお猪口で飲んでます





このお猪口、高知土産なのですが、
穴が空いていて指で押さえて飲みます



飲み干すまで手を離せません
酒飲みが多い高知らしいですね

次回は最終回、タイトル未定です
その他の雑多なことをレポートします
よろしく


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四国の旅 其の四(大塚国際美術館編)

2008-10-24 23:18:19 | 親方レポート

最初に断っておきますが、
美術に関して全く知識がありません

非常識なことを書いてあっても
ご勘弁ください


この四国旅行で一番はじめに行った観光地が
徳島県鳴門市の大塚国際美術館でした

そう、あのボンカレーやオロナイン、
ポカリスウェット、カロリーメイト等で有名な
大塚製薬の大塚です

徳島県の会社だっんですね

そういえば海沿いにポカリスウェットの
大きな看板もありました


美術館に着いて先ず驚いたのは
道路を挟んで向いに
豪勢な建物が建っていることでした

話によると、大塚の保養施設だそうですが
高名な方をお招きする、
まさに迎賓館だそうです


話は横道にそれてしまいましたが、
大塚国際美術館も近代的で趣のある建物でした
なんでも山(丘)をくりぬいて建物が建っているそうです

入口は地下5階でそこから長いエスカレータで
地下3階まで昇ります

先ず目の前にシスティーナ・ホールがあります
バチカンのシスティーナ礼拝堂を模したもので
荘厳な雰囲気でした
もちろん、有名なミケランジェロの「最後の審判」も
飾ってあります
というより、「最後の晩餐」のために
システィーナ・ホールを作ったようですが…


話が前後しますが、大塚国際美術館では
本物の名画を購入・蒐集するのではなく
独自の技術で、世界の名画を陶板に
原寸大に焼き付けたものを展示する、
非常に特異な美術館なのです

陶板ですので日光などによる色落ちや劣化も少なく、
剥き出しに置いてあり、
見学者には絵画がとても身近に感じられます

本物を集め、何重の警備や防護の上、
遠くから見る芸術品では得られない
感動を与えてくれますね

以前行ったルーブル美術館
(たった3時間で回わったのでちゃんと観てませんが)も、
触れられるくらいの展示で、
これが芸術に対するヨーロッパと日本の
差なのかと考えさせられました
(ルーブルでもモナリザは厳重でしたが…)

本物の名画ではないけど、オリジナルの技術と発想で
間近で、しかも本物のサイズで、
年代順やテーマごとに鑑賞できるなんて
芸術に対する教育・啓蒙には最高の美術館だと思いますよ
写真も撮っていいそうです
(後で知ったので、残念ながら館内では写真を撮っていません)

 


話を戻しますが、地下3階はエントランスということもあり、
世界の美術的に有名な場所が数カ所作られていました

僕は貧乏性で美味しいものは最後に食べる性格なので
美味しくない(良く理解らない)現代絵画を先に観ちゃおと
システィーナ・ホールを観た後、最上階の2階に昇り
2階、1階と現代絵画を観ました

ピカソの「ゲルニカ」なんかあるんだけど
それ以外は抽象的過ぎて、ぜんぜん理解りません
(ピカソだって知ってるっていうだけですが…)
日本のアニメ的イラストが絵画としてウケている意味が
なんとなく理解りました

さて、地下1階の近代へ

知っている絵画が出てくるとちょっと嬉しいですね

ゴッホの「ひまわり」を始め有名な絵画が展示してありました

2日目に行く道後温泉、
といえば「坊ちゃん」、
といえばターナーなんて連想したり、

教科書に出ていたセザンヌや
ルノアールやミレーの絵画を見つけたり、
この裸婦の脊椎は3本多いとかウンチク垂れたり
ドロクロワのフランス革命の「自由の女神」や
たぶんルーブル版の「ナポレオンの戴冠式」や
ムンクの「叫び」もありましたよ

地下2階まで降りると、もう少し時代を遡ります

ルネサンス(髭男爵?)~バロックのフロアで
宗教色が強くなります

有名なダヴィンチの「モナリザ」や「最後の晩餐」
(最近出来上がった修復の前後を展示していました
けっこう大きいものなんですね)
「受胎告知」などは、多くの画家の受胎告知を
集めたコーナーがあり、比較すると面白かったですよ

他にも、新婚旅行で観た
ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」や
オランダで観た時は感動したのに
今回はあまり感動しなかった
レンブラントの「夜警」とかありました

そういえば、一番観たかったフェルメールがない
見逃したのかなぁと、あせりました
戻る時間も体力もないし

吉永小百合さんのCMでも有名な
「真珠の耳飾の少女」や
「牛乳を注ぐ女」を観たかったのに…

なんて思っていたら、帰り道の地下3階に
フィルメールのコーナーがありました

よかった!

本当に楽しめました

しかし、時間切れとエネルギー切れで
全部は観れずに退館しました

全部回ると4キロメートル位と言われたので
3.5キロは歩いたと思います

けっこう疲れました

ふ~みんは疲れてお腹が減って
ちょっと不機嫌
早く美味しいもの食べないと…

荒川良々か!

さて、次回は坂本龍馬と土佐編です

 

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四国の旅 其の三(風光明媚!しまなみ海道編)

2008-10-23 21:50:03 | 親方レポート

四国の旅の中で一番きれいだった風景は、
愛媛県今治と広島県尾道を結ぶ
「しまなみ海道」です

瀬戸内海に浮かぶ島々を橋で結び
本州と直結している道なのですが
本当に素晴らしい景観なのです

陸地のような巨大な島もあり、
人も住んでいないような小さな島もあり
内海に浮かぶ島々の周りに、
停まっているように見える大小さまざまな船
そんな船が行き交う瀬戸内海に
巨大橋の人工的な外観が混じり溶け合う
とても美しいコントラストが
見る者の瞳を奪います

たしかに関東にも
レインボウブリッジやベイブリッジなど
海を渡す巨大橋はありますが、
これほど自然の中に溶け込んだ橋は初めて見ました

また、鳴門でちょっと歩いた大鳴門橋も
雄大で雰囲気は似ていますが
単発のため自然と一体感では
しまなみ海道に及びません
(橋自体なら大鳴門橋や瀬戸大橋のほうが雄大です)


以前見た宮城の松島が
美しいけど箱庭に納まった矮小な景色に思えるほど
瀬戸内海と島々に存在感がありました


さて今回通った島々ですが…

愛媛今治からは、先ず最初が大島です

次が伯方島
伯方の塩で有名な製塩業が盛んな島です

次が大三島
愛媛県最大の島で大山祇神社が有名

次が生口島
ここから広島県尾道市です

そして因島です

唯一高速道路から降りたのは因島でした

因島は東ちづるの故郷として
有名だと思っていましたが
今はポルノグラフティの出身地
としての方が有名ですかね
(何年か前の、
「ポルノグラフティ紅白初出場おめでとう」
という垂れ幕がありました)

また、村上水軍の因島水軍城がありました


ここでUターン、今治に戻りました

美景に心も洗われた感じです

時間的余裕がなく、
走り去っただけで
個々の島に降りなかったことが悔やまれます




無粋なやつ

さて明日は、ルーブルもびっくり
徳島の大塚美術館編です
乞う、ご期待


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四国の旅 其の二(激闘!讃岐うどん編)

2008-10-22 21:46:28 | 親方レポート

さて今日はうどん編です

タイトルは過激ですが、
たいした話ではないのであまり期待しないで下さい

今回の四国旅行で
ふ~みんが楽しみにしていたことの一つが
本場讃岐うどんを賞味したいという事です

そう、ふ~みんは生粋の麺食いで、
ラーメン、そば、パスタ、何でも麺なら大好きで
この機会に美味しい讃岐うどんを
食べたいと言っていました

もちろん異を唱える理由もなく
旅程の中にガイドブックに載っている
有名なうどん屋さんに行ってみようと
計画していたのです

決行の日は2日目昼食、
場所は丸亀市の有名うどん屋さん

しかし、讃岐(香川県)に入ったのは
金毘羅詣での初日の午後で、
しかも、参道には美味しそうな
手打ちうどん屋さんがあったのです

ここは讃岐だしとか、小腹が減ったとか言って
ぶっかけうどん(汁の少ないうどん)を食べました

味は、普通

特に東京のうどんとかわらず、
なんとなく損をした感じでした

高松で一泊して、さて2日目

ホテルの朝食にもうどんの選択がありましたが
普通の洋朝定食にして、いざうどんを食べに丸亀市へ

レンタカーのカーナビに名前を入れようとしましたが
平凡な名前なので候補が多く、絞れません

そこで、ガイドブックの地図の位置にセットして
いざ出発

ところが目的地周辺をいくら探しても、
目指すうどん屋さんは見当たりません

もちろん、流石讃岐、
うどんの看板はいたる所にあるのですが
肝心の有名うどん屋さんがないのです

30分くらい探し回り、諦めかけていたのですが
電話番号検索があることを思いつき試してみると
だいぶ遠いところを指していました

ガイドブックの地図はけっこう適当ですね

やっと見つけたと、勇んで行ってみると…

路上駐車のバスを超えて
うどん屋の駐車場前まで着いたのですが、
20台以上停められる駐車場の入口に
クルマが群がり、路上にあふれ
交通整理のおじさんが大わらわ状態で通行もできず
渋滞になっていました

さらに道路から少し下った小さな店舗の前には
東京でもめったに見ないほどの黒山の人だかり

さっきのバスが運んできた観光客なのでしょう
何時間待ちになるか見当がつかない程です
(うどんなので回転はいいと思いますが…)

ガッカリと肩を落として(特にふ~みんは)
他の店を探すことにしました

街道沿いにセルフさぬきうどんの看板が見え
あまり混んでいないので入ってみました

ふ~みんは何故かセルフにも憧れを抱いていたようです

僕はセルフってどうするのかよくわからないので
おずおずと店に入ると、どこか見慣れた風景

麺の量とゆで方を頼んで、
天ぷらとかおにぎりとかをトレイに載せて
清算してテーブルに着く

なんだ、よく行く「はな○うどん」と
変わらないじゃない

さて本場讃岐うどんを賞味しようと
勢いよく掻っ込みましたが、
味まで「はな○うどん」と変わりませんでした

ふ~みん共々、ガッカリ

どうやらチェーン店だったらしく
その後同じ看板をみました

やっぱり並んでも有名店で食べればよかったと
悔いが残る結果でした

そういえば3日目にふ~みんが食べた
和風ラーメンも美味しくなかったそうです

麺にはツキがなかった四国旅行でした


さて、明日は風光明媚な「しまなみ海道編」です
乞うご期待


そのヒモ、白くて適度な長さと太さで
うどんと間違えてない?


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四国の旅 其の一

2008-10-21 21:30:51 | 親方レポート

先ほど予告しました、
2泊3日四国弾丸ツアーの話です

第一回目は旅程編です

そもそも、何故四国なのか?

僕は旅行が好きで、これまで日本全国
いろいろな所に行った事があります

もちろん貧乏人なので、
頻繁に観光旅行には行けません

でも、出張や親戚の法事、友人の慶事、
修学旅行なんかも含めると
過去に1都1道2府39県行ったことがあったのです
(ちょっと入っただけの県も含みます
話題の宮崎県は高千穂峡を少し通っただけですが…)

しかし、四国だけは未踏の地

ということで、
「強行日程はぜったい嫌だー」という
ふ~みんを説き伏せ
日本全県制覇に向け
「2泊3日で四国4県全部周るぞ弾丸ツアー」
を決行したのです

初日(18日)は朝7時台のフライトで徳島に降り立ちました

鳴門市で渦潮と美術館を観て、
四国八十八ヵ所巡礼の一番札所霊山寺を参り
金毘羅宮を詣で高松市街へ


二日目(19日)は、

高松市内の栗林公園を散策、
丸亀へうどんを食べに行き
今治からしまなみ海道を因島まで往復し
最後は道後温泉で宿泊


最終日(20日)は、

道後温泉、松山市内観光をして
一路、47都道府県目の高知へ
高知城、日本三大がっかりのはりまや橋、
そして桂浜に行き、
再来年の大河ドラマ主人公、坂本龍馬の銅像を拝み
高知龍馬空港から帰路につきました

余談ですが、
龍馬空港で2時間のフライト待ちだったので
ちょっと日本酒を飲んだら、
飛行機の中で吐きそうになりました

帰宅は21時半

疲れました

という訳で本日の仕事は開店休業状態でした

明日はちゃんと仕事します

明日のブログのお題は激闘うどん編?です
乞うご期待

あれ、あみちゃん、少し太った?



3日間、置き餌だったからな…


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