昨夜の世界陸上で、ジャマイカのウサイン・ボルトが
100m続き200mでも驚異的な世界新記録で
優勝しました
100mの9.58秒も驚異ですが
200mの記録、19.19秒も凄いですね
ライバルと言われたゲイも出なかったし
200mは敵なしの圧勝でした
北京オリンピックで、今後100年は破られることのないであろう記録
マイケル・ジョンソン(あのアヒルみたいな走り方の人です)の
19.32秒を0.02秒破って世界新の優勝
それをさらに0.11秒も更新するなんて驚愕以外何ものでもありません
(歴代3位の記録がゲイの19.58ですから…)
しかし、ボルトは何がそんなに凄いのでしょうか
それは身体のサイズが大きいことと
それにより不利になるスタートを研究努力して克服したことでしょう
(同じジャマイカのパウエルはスタートが速いから
教えてもらったのかな?)
見ていると、一人だけ異次元のような気がします
(かろうじて、100mの後半で頑張ったゲイが
ボルトに近い存在かな?)
このまま進化して、
100mを9.3秒台、200mを19秒を切ったら
それこそ、今後100年は更新できないですよね
ボルトの衝撃はいつまで続くのやら
あとはクルマ運転に気をつければ、
当分、人類最速の男の称号を降ろすことはないでしょう