リニア・鉄道館の続きを
今回は 在来線を
まずは 写真中央の モハ52を
1936年~1937年に製造された流線型の電車です 愛嬌のある顔ですね
車内も
木の温もりが伝わる車内です
次は この方です
クハ111ですが 学生の時に この電車に乗って通学していた思い出があります
車内も
座席を ずらすと下から硬貨が時々見つかり 小遣いになっていた思い出も
次は
キハ181の気動車ですが 岡山では 「やくも」や「いなば」で活躍していました
珍しい車輌も
キハ6400形蒸気動車です
車内の一部に蒸気機関を搭載した珍しい車輌です
車内も
仕切りの向こうには蒸気機関が見えます
屋外にも展示車輌が
「ケ90」で 1918年に製造された蒸気機関車でJR東海社員研修センターに保存されていたものを持ってきたそうです
この車輌を見ると 私は昔テレビドラマであった「走れケー100」を思い出します
DVDがあったら観てみたいな
そして「ケ90」の後に見えるのが 117系電車です
車内は休憩室になっていて 網棚にはエアコンも設置されています
室外機はこちらに
車輌下にぶら下がっていました
網棚には こんなものも
現役列車ではないですが 網棚を見ると置きたくなるのでしょうかね