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おやじの休息

2014年9月8日にOCNブログから引越ししました。
岡山市より 発信中です。
コメントは認証制となっています。

新造船「おれんじ えひめ」~船内編~その1

2018年08月26日 | 
四国オレンジフェリーの新造船「おれんじ えひめ」の一般公開の船内を




船内に入れば 素晴らしいエントランスに迎えられます



まるで 豪華客船



近くには



自販機コーナー

コーヒーマシンがあるのも いいですね


では フロントのある 第4甲板の客室に行きます



廊下も ホテルのようです




最初の客室は



デラックスシングル(一等)

窓はありますが トイレはありません


次は



ロイヤル(ダブル)(特別室)

この特別室は 船首側にあるので 夜間は窓のカーテンを開けられない特別室です

でも この船のロイヤル 4室だけにある設備も



お風呂が部屋に付いています




ダブルベッドです



次の部屋は



この廊下の両側にある部屋は



シングルプラス(2等寝台/2名)


トイレはもちろん 洗面台やテレビもありません

二人旅で 安く抑えるには いいでしょうね



次は



シングル(2等寝台)

最初に見た デラックスシングルと比べれば 窓もテレビも洗面台もありません

ベッド巾も デラックスシングルは 100cmでしたが この部屋は 85cmで少し狭いです


次は



シングルと同じように見えますが 少し広い「シングルバリアフリー(2等寝台)」



バリアフリールームも充実しています



こちらは「デラックスシングル バリアフリー(1等)」

窓とテレビと洗面台が付きます


デラックスの良いところは 窓があることですね



私は 高くても窓があるほうが いいです


次の部屋は



スイート バリアフリー(特等A)


このあと エントランスの階段を昇り 第5甲板の部屋に行きますが 今回は ここまでです

お楽しみに~
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新造船「おれんじ えひめ」

2018年08月25日 | 
四国オレンジフェリーの新造船「おれんじ えひめ」の一般公開に行ってきました



愛媛県 東予港 と 大阪府 南港 を結ぶ最新鋭のフェリーです




このフェリーの一番の特徴は 全室個室

今までの 国内のフェリーは 一部を除いて 雑魚寝が 当たり前でしたから おそらく 国内では 初めての 全室個室ではないでしょうか





こちらは 普通車の乗船口みたいです





大型車は 船尾からみたいです




それにしても 白くて 大きな船です



総トン数 14,749トン
全長 199.9m






新設されたフェリーターミナルに向かいます


一旦 4階の待合ロビーで待機です







このあと 船内見学になりますが 今日は ここまでで 次回のお楽しみ
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船旅

2018年08月05日 | 
玉野市の宇野港より船旅へ



行き先は アートの島「直島」へ



乗船したフェリーの名は「なおしま」

船内を



船内は 木の温もり感じます



窓の外には「はくおう」が見えます




それではフェリー「なおしま」に乗って直島に出航です






フェリーから「はくおう」を






沖から見る「はくおう」




船内を楽しんでいる間に もう直島に到着です



港では 大きなカボチャが お出迎えです


この日は もう一つ お出迎えしてくれる方が



海上自衛隊 掃海艇「なおしま」MSC684

今回の目的は フェリー「なおしま」に乗って 直島に来て 掃海艇「なおしま」の見学をするためです


今回 乗ってきた フェリー「なおしま」を



宇野港から 約20分の船旅でした


掃海艇「なおしま」の見学は また 次回のお楽しみに
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今日の はくおう

2018年08月04日 | 
今 岡山県宇野港に停泊している 防衛省のチャーター船「はくおう」







「はくおう」の文字も下には昔の「すずらん」の文字が見えます





宇野港に停泊すれば このアングルで






やっぱり これを撮らなければ
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はくおう

2018年07月31日 | 
昨日より 玉野市宇野港に 珍しい船がお目見えです



「はくおう」
防衛省がチャーターする貨客船で 元々は 舞鶴と小樽を結ぶ新日本海フェリー「すずらん」として 1996年に就航して 2012年に引退して 防衛省のチャーター船として「はくおう」と改名された船です



全長199.5m、幅25.0m、航海速力29.4ノット

この大きさで航海速力が 約30ノットって めちゃ早いですね


今回は豪雨災害派遣で 被災者の入浴支援などに宇野港に来港しました

情報によると 8月14日まで宇野港で支援活動のため 接岸しているみたいです


このような船があることを初めて知りましたが これからは どこで どんな災害があるか分からないので ありがたいことですね
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巡視艇「たまなみ」

2018年06月08日 | 
古い記事ですが 5月20日に岡山県玉野市の「たまの港フェスティバル」の続きを


艦艇見学のあとは 1年前に就役した 玉野海上保安部の巡視艇 3代目「たまなみ」(64トン)



全長27メートル、幅5.6メートル
高性能レーダーや夜間監視装置、啓発用の電光掲示板などを搭載しています




それでは 乗船








ブリッジへ









一度 操船してみたい














古い記事で 申し訳ありませんでした
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三原沖で

2017年12月23日 | 
広島県三原市で休憩で立ち寄ったコンビニから



奥には見慣れないフェリーが



愛媛と関西を結ぶ 四国オレンジフェリーの「おれんじホープ」だそうです

定期点検で 尾道でドック入りでもしてたのかな



昔 シンガポールで 宿泊する船旅をしたことがありますが楽しかったなあ

日本でも 一度 長距離フェリーに乗船してみたいなあ



もう ひとつ 働く船が



最初 タグボートかと思いましたが よく見ると 海面清掃船「じょうようⅡ」でした

海の上って 意外にゴミが多いのですよね
以前 プレジャーボートに乗っているときに 流木やビニールシートやペットボトルなど 悩まされたものです
みなさん ごみの不法投棄はやめましょうね
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L'Austral~in UNO

2017年04月02日 | 
今日は 玉野市宇野港に 客船「ロストラル」が入港する日

今年は 4月16日、18日、5月2日、9日、29日、31日に入港予定です

この客船「ロストラル」の詳しくは こちら
近くに 移動して

美しい船ですね

一度は こんな客船で 船旅をしてみたいものです

定番の場所から

昨年 仲間入りした「コチヌ」も

なんと「コチヌ」が船を食べています
また 場所を変えて

今度は 後ろ姿を

この埠頭にはキャンピングカーも

海でも陸でも のんびりした旅がしてみたいですね
直島行きのフェリーが

船旅でも いろいろなスタイル・目的があっていいですね
やっぱり 船はいいなあ
最後に

港に ユラユラ のんびりのクラゲ君
今年の夏は 久しぶりに海に浸かってユラユラもいいかな
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巡視艇 りゅうおう

2017年03月22日 | 
今日 広島県の海岸線のコンビニから 見えた海

ここは 昔 CMに使用されたセブンの駐車場からです
沖には 海保の巡視船が

「巡視船 PC53 りゅうおう」です
あれ 「りゅうおう」は 岡山県の水島港の船では
「りゅうおう」は何か引いています

後ろに 引いている船は

見るからに怪しい白い船
船舶番号も見えないし このような船に このレーダーは怪しい
だから 連行されているのか
 
でも この「りゅうおう」 頑張っています
私の 記事でも紹介させていただいています

放水の様子
 
一般公開
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久しぶりの宇高航路

2017年01月31日 | 
先週末は 徳島に行くために 久しぶりに宇野港からフェリーで

以前は「宇高国道フェリー」が私のお気に入りでしたが 今では この1社しか残っていません
それも 便数が激減して
それでも 頑張って欲しいです 四国フェリーさん
 
その 四国フェリーは 別名

「うどんフェリー」
乗船すると もちろん

きつねうどん
徳島行きにフェリーを選んだのは

造船所が 海から見れること
ここのクレーンも 尾道みたいにライトアップしてくれると いいのになぁ
今 ここには

昨年10月に進水した「潜水艦救難艦 ちよだ」

来年の3月に就役のために艤装中です
年末に居た輸送船「しもきた」が見えないので 呉に帰ったかと思ったら

ドック入りしていました
フェリーは順調に進み

玉野を離れます
フェリーの後ろには

カモメが1羽

エサをもらえないか 偵察してたのかな
フェリーは 瀬戸内海の本航路を横切り

高松港近くになると こんな船が

練習船「青雲丸」
2月2日まで高松港にいるみたいです
沖合には こんな船が

海苔を収穫している「もぐり船」です
そして 高松港に入港

ここの岸壁では

先ほどの「青雲丸」の入港準備をしていました
乗ってきた四国フェリーも 間もなく着岸

やっぱり 船は いいですね

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松江 堀川めぐり

2016年12月31日 | 
島根県 松江城のお堀を小舟で巡る「堀川めぐり」

乗り場は 3カ所あり 今回は お城の南側の「大手前広場乗船場」からの乗船です

乗船する船は

全長約8m、幅約2mの船には この時期 こたつが用意されていて 足元は暖かいです
では出港

間もなくして 後ろを振り返ると

武家屋敷や小泉八雲記念館がある「塩見縄手」が見えます
この後は 少し寄り道で 一番大きい乗船場の「ふれあい広場乗船場」に寄ります
堀川めぐりの乗船券を購入すると 一日乗り放題で 3カ所の乗船場を自由に乗り降りできます
この後は 城の西側の堀を南下しますが

カモや亀などがお出迎えです
そして この方も

ジョビ嬢
ピンボケですが
 
さて ここからは堀川めぐり一番のお楽しみのイベント

あの橋の下をくぐります
「うべや橋」と言って 堀川めぐりで一番狭い難所の橋です

スリル満点です

こんなに狭いのに この船頭さんは壁に当てること無く通過しました
次の橋は「甲部橋」で通過したのち 後ろを来る船を

見ての通り 堀川めぐりの楽しみは 低い橋をくぐるときには 屋根が下がります
全コースで 屋根が下がる橋は4つ
次は3つ目の「新米子橋」

屋根が下がったときの船内は

こうなります
後ろの船を見ると


楽しそうです
途中で木の上を見ると

何か 大きな鳥の巣が見えました
そして 最後の橋

「普門院橋」で一番低い橋だそうです

楽しい約50分の船旅も終わりに近づき


前には松江城がお出迎え
別名「千鳥城」ですが 一度 行ってみようと何度か松江まで来ますが なかなか時間が無く行くことができない 千鳥城(松江城)です
ご縁がないのかな
松江を観るには もっと時間が必要みたいです
 
お勧めです 松江
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宍道湖サンセットクルージング

2016年12月30日 | 
島根県松江市の宍道湖のサンセットクルージングへ

はくちょう2号
乗船客は 私を含めて10名
後部デッキでは

サービスで ユリカモメのエサの カッパえびせんが振る舞われ たくさんの ユリカモメが集まってきます

エサが 欲しくて ときどき目が合います
でも 夕日が気になります

焼けるかな~
その前に 宍道湖 唯一の島「嫁ヶ島」を

この嫁ヶ島を入れた 夕日を一度は撮ってみたいです
船には

「縁結びの鐘」が
ちょっとだけ 鳴らしてきました
 
松江しんじ湖温泉方面を

山が神秘的でした
ここの温泉に泊まりたかったのですが 今回もポイントでいつものビジネスホテルにタダで宿泊
ここで船内を

真ん中のお方は 船長さんです
手前の 座卓が室内に6卓あり ここでは飲み物が頂けます

生ビールを注文すると 無いそうなので

湖上で飲むビールは 美味しかったです
そして 夕日は

飛行機雲がキレイですが・・・

焼けそうで焼けませんでした
帰りに見えた「島根県立美術館」

美術館外の湖畔に広がる外の芝生に並んだ12匹の宍道湖うさぎが居て、このうち、湖から2番目のウサギに西を向きながら触ると幸せが訪れるという噂があるみたいです

シジミをお供えするとさらに効果UPだそう
クルージングも終盤になると 一瞬ですが松江城が

松江城は天守が現存する12城のひとつで 昨年 国宝に指定されました
松江城は別名「千鳥城」だそうです
楽しかった サンセットクルージングも終わり

乗船するか 悩んだけど 乗って良かったと思いました
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おりんぴあ どりーむ

2016年03月30日 | 
岡山港から 小豆島へ フェリーで行ってきました

岡山港のフェリー乗り場では

早くも オリーブがお出迎えです
今回 乗船したフェリーは

以前から 乗りたかった「おりんぴあ どりーむ」

船内にはエレベーターも

バリアフリーです

船内は 岡山出身の 水戸岡さんのデザインです

水戸岡さんは JR九州の車両のデザインをはじめ 岡山でも両備グループのバスや路面電車で おなじみです

船内には売店も

コーヒー うどん カレーなど軽食も

トイレの入口は

お風呂みたい
天気が良いので デッキに上がります

私は フェリーに乗ると ほとんどデッキにいます

天気がいいと 気持ちいいですよね
この船の一番の特徴は

足湯があります
4Fのデッキには

ここは 子供に人気です

安全運転でお願いします
カモメさんも歓迎に

児島湾を出ると

同航路を走る 両備フェリーの船で 向こうに見えるのは 犬島です
フェリーは ベタ凪の海を滑るように航行です

ブリッジを

着岸時に利用するみたいです
傍には


船員さんの帽子
そろそろ 小豆島の土庄港に到着です

このあと 小豆島に上陸した報告は 竹原散策シリーズが終わってからに なりそうです
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たまの港フェスティバル~巡視艇りゅうおう

2015年05月24日 | 
今回は「巡視艇りゅうおう」を

この巡視艇は消防機能を強化した35メートル型巡視艇です

船内見学へ一番乗り
甲板には

薬剤を散布するための ポンプですが エンジンポンプなのでびっくりしました
海上の過酷な条件で故障しないのか心配です 
船内に入ると

休憩室 兼 食堂 兼 ミーティングルームです
上の階へ昇れば ブリッジです」

前の方は撮影禁止だったので 後ろの方から撮影です
中央には

4基の放水銃を ここで操作します
ブリッジからの眺めを

見学通路はブリッジの前を通ります

細い通路を通って後部へ
後部から マストを見上げて

この写真では見えませんがマストの上部左右にある放水銃は放水するときは ビヨーンと伸びます
後部には

船外機が2ストとは またまたびっくりでした
見学もあっと言う間に終わり 岸壁から

ウォータージェット推進器なので 速度も25ノット以上出るそうです
この後の 放水展示を楽しみにしていましたが 何故か中止に
放水展示は2年前に 玉島で見たので まあ いいか
以前の放水展示の記事はこちら
さて 今日は 美保基地へ遠征
私が美保基地へ行くと必ず
今日は どうなることやら
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帆船「みらいへ」~甲板編

2015年05月23日 | 
帆船「みらいへ」の甲板編を

ここが中央の一番広いデッキです
このデッキのお手入れには

帆船「日本丸」でもお馴染みの ヤシの実
これで ゴシゴシとデッキを磨きます
デッキの後部には

帆走のときは ここで舵を取るそうです
デッキには洗濯物も

洗濯物ではなく グッズ販売でした

ここで船首へ移動

沖に出ると ここで帆を張るイベントが

クルーの方が 前方の帆の4枚の内 2枚を張っていただけます

やっぱり帆船は 帆を張ると綺麗です

船首のあとは 船尾も

.
デッキの影では

何に興味を持っているのでしょうね
私が興味を持ったのは

鐘越しの「日本丸」もいいですね
「みらいへ」から見た「日本丸」

楽しい1時間の船旅も終わります

この子達も きっと忘れられない思い出になったことでしょうね
今回の乗船料金は1,500円で最初は ちょっと高いなと思っていましたが 実際に乗船すると納得の料金で満足でした
次回は隣に停泊していた 巡視艇「りゅうおう」をご紹介します
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