本日生誕51周年を迎えてしまいました。
自分が若かりし頃、50のオッサンってジジィにしか見えませんでしたが・・・
いやいや、すっかりジジィやん・・・・ ̄Д ̄
さて先週のCRM80のメンテに続き、走る気モード全開にならないうちにと
通勤スペイシー100の不定期メンテもしちゃいました。
まずはスペイシーを購入した時からの唯一の問題点。
シート取り付けヒンジ部分の欠損。
メットインボックスのシートが取りつく所が破損してるので
メットインを利用したり給油毎にシートを外して
横に立てかけておかねばならず、入手当初より往生してました。
この写真↓(赤で囲った部分)
パーツリストをよく調べたら、このヒンジ部品は単体では出ておらず
「ボックスASSY」を購入しないと入手出来ないんですよ・・・
まあ破損してるんでASSYでの入手しかないのですが
新品の購入は検討はしますけど、価格を考慮するとアホらしくてすぐ行動には・・
で、オークションで「メットインボックス」とか「シートボックス」で検索するも
ボックス自体の出品自体が滅多に無いのですヨ。
出品履歴調べても、このパーツ付いてないのばっかりで・・・
ならばと「シート」で検索してみるのですが、
このパーツが付属した出品も見た事ありませんし。
(例え有ったとしてもシート本体は必要ないので困ったわい)
先日ついに見つけたんですわっ!ヒンジ付きのボックスの出品がぁ!
出品者は意識して無いようですが、数枚の写真を確認したら付いてました~!!
¥300スタートやったんですが、同じ事考えてる人が多いのか
終了まで数日あるのに既に何十件か入札履歴ありますやん・・・
最終日、終了30分前まで待って入札履歴確認したら
¥4000越えたくらいで一気に参加者が減って
2人だけで競り合ってるじゃないですか。
10分前でもこう着状態。
私の算定予算は上限¥3000、既に越えています・・・
しかしその後毎日使う上での利便性を考慮するのと、
次回いつ出品に巡り会えるかわからないので、
金にモノを言わせて落札する事に軌道修正。
さて5分前。一人は¥4500でリタイア。
これは上限¥6000か??
いや¥5000やなと判断!
終了時間直前になりました。
ならばと一歩上で落札しようと¥5221で入札。
その後『F5』連打するも誰も参加して来ません。
ああ、こりゃ残る一人と一騎打ちですね!
しかし最後の一人¥5000入札が最高額。
自動入札らしく競って来ません。
時間延長もなく終了。
¥5111で落札です。
(ああ高く付いたわぁ・・・クソボケッ)
¥5001でも良かったのですが、上限値でキリの良い数字の少し上のも一つ上の
中途半端な金額を入力する事で、今までずっと競り勝って来た経験で今回も同様の入札。
これで毎日の使用が楽ちんになりましたわい。
さて次は、前回工具が無くって諦めた
クラッチシューの交換作業です。
ここまで分解するのは慣れたものですわ!がははははは
なぜ頻繁にこの景色を見る事になってるのか反省してるのか?
指でさしてる特殊ナットが前回分解できなかったので
作業を中断せざるをえなかったのですが専用レンチ購入しましたがな(涙)
んで、この専用レンチで特殊ナットを外すと
内蔵されてるドリブンフェイススプリングの反発力で
ドライブアウターが勢いよく飛び出します。
まあそれを防止する専用工具があるんですが、
キリないわ!
専用品ばっかり購入できるかい!!
答えは簡単。飛び出ないように踏んづけるのですよ。ハイ!
後悔後の祭り??になるのは嫌なので
再使用を考えていたクラッチスプリングやサークリップも新たに注文しました。
クラッチスプリングは予想ほどへたってませんでしたが
新品に交換で気分はスッキリです。
クラッチダンパーのゴムはエライ形に変形してるんで
これは新品に交換して正解。
ドリブンフェイス各部の清掃&グリスアップも終了。
さっさと組み立てちゃいましょう。
え?ドリブンフェイススプリング(写真の大きなスプリング)の交換ですか?
これ新品にしたらフェイスの押さえが強くなり、加速がドンくさなるので
あえて交換しませんでした!
今後この景色はよほどの事が起きない限り目にする事もないでしょう。
(ドリブンフェイススプリング折れるとか・・・・・)
次はギアオイルの交換です。
エンジンオイルは小まめに交換してもスクーターのギアオイルは
そんなに意識する箇所じゃないので、多分汚れてるはずです。
ミッションケース後端にあるドレンボルトを外して抜き取ってみると
ありゃ?キレイですわ・・・前オーナー、マメやったんですね。
この作業も次はやらないかも?
赤色で囲ってる所が給油用の穴。
青色で囲ってる所が抜き取りドレン穴です。
ボルト外してみたら、青のドレン用には→のシーリングワッシャが付いてるのに
上のボルト(赤)には付いてませんがな!
(パーツリストを確認したら両方にワッシャが必要)
今までオイルの滲みもなく無しでも心配ないでしょうけど、注文しとこ・・
ボルト外すのはイイけど、こんな小さい穴からオイル注入が大変だとは
注入する時まで考えた事も無く、たった今気付きましたわい・・・
しかもたった200mlちょい入れるだけなのに。
で、転がっていたドレッシングかなんかの空き容器発見!!
ぴったり利用できたと言うオチで無事注油成功。
え?専用ギアオイルのグレードですか?
きゃーーもう「専用」とか言うのやめてーー!
一番安いバイク用のエンジンオイルで十分と判断し、
余ってたノーブランドのオイルを入れました。
量は計らなくても給油用の穴からオイルが溢れたら完了なのです。
最後はブレーキフルードDOT4の交換。
専用エアツールは借りないで、手動でシュコシュコ。
すぐ終了ですわ、全く無問題!
これで通勤&山用、2台のミニの普段滅多にやる事もない整備は終了しました。
普段はは定期的に交換の必要なエンジンオイル、ブレーキパッド、タイヤに
気を回してやればいいくらいですね。
残るメインマシンのNUDAは
手を抜く訳にはいかないので
何をやるにも物入りと言う訳だなぁ・・
自分が若かりし頃、50のオッサンってジジィにしか見えませんでしたが・・・
いやいや、すっかりジジィやん・・・・ ̄Д ̄
さて先週のCRM80のメンテに続き、走る気モード全開にならないうちにと
通勤スペイシー100の不定期メンテもしちゃいました。
まずはスペイシーを購入した時からの唯一の問題点。
シート取り付けヒンジ部分の欠損。
メットインボックスのシートが取りつく所が破損してるので
メットインを利用したり給油毎にシートを外して
横に立てかけておかねばならず、入手当初より往生してました。
この写真↓(赤で囲った部分)
パーツリストをよく調べたら、このヒンジ部品は単体では出ておらず
「ボックスASSY」を購入しないと入手出来ないんですよ・・・
まあ破損してるんでASSYでの入手しかないのですが
新品の購入は検討はしますけど、価格を考慮するとアホらしくてすぐ行動には・・
で、オークションで「メットインボックス」とか「シートボックス」で検索するも
ボックス自体の出品自体が滅多に無いのですヨ。
出品履歴調べても、このパーツ付いてないのばっかりで・・・
ならばと「シート」で検索してみるのですが、
このパーツが付属した出品も見た事ありませんし。
(例え有ったとしてもシート本体は必要ないので困ったわい)
先日ついに見つけたんですわっ!ヒンジ付きのボックスの出品がぁ!
出品者は意識して無いようですが、数枚の写真を確認したら付いてました~!!
¥300スタートやったんですが、同じ事考えてる人が多いのか
終了まで数日あるのに既に何十件か入札履歴ありますやん・・・
最終日、終了30分前まで待って入札履歴確認したら
¥4000越えたくらいで一気に参加者が減って
2人だけで競り合ってるじゃないですか。
10分前でもこう着状態。
私の算定予算は上限¥3000、既に越えています・・・
しかしその後毎日使う上での利便性を考慮するのと、
次回いつ出品に巡り会えるかわからないので、
金にモノを言わせて落札する事に軌道修正。
さて5分前。一人は¥4500でリタイア。
これは上限¥6000か??
いや¥5000やなと判断!
終了時間直前になりました。
ならばと一歩上で落札しようと¥5221で入札。
その後『F5』連打するも誰も参加して来ません。
ああ、こりゃ残る一人と一騎打ちですね!
しかし最後の一人¥5000入札が最高額。
自動入札らしく競って来ません。
時間延長もなく終了。
¥5111で落札です。
(ああ高く付いたわぁ・・・クソボケッ)
¥5001でも良かったのですが、上限値でキリの良い数字の少し上のも一つ上の
中途半端な金額を入力する事で、今までずっと競り勝って来た経験で今回も同様の入札。
これで毎日の使用が楽ちんになりましたわい。
さて次は、前回工具が無くって諦めた
クラッチシューの交換作業です。
ここまで分解するのは慣れたものですわ!がははははは
なぜ頻繁にこの景色を見る事になってるのか反省してるのか?
指でさしてる特殊ナットが前回分解できなかったので
作業を中断せざるをえなかったのですが専用レンチ購入しましたがな(涙)
んで、この専用レンチで特殊ナットを外すと
内蔵されてるドリブンフェイススプリングの反発力で
ドライブアウターが勢いよく飛び出します。
まあそれを防止する専用工具があるんですが、
キリないわ!
専用品ばっかり購入できるかい!!
答えは簡単。飛び出ないように踏んづけるのですよ。ハイ!
後悔後の祭り??になるのは嫌なので
再使用を考えていたクラッチスプリングやサークリップも新たに注文しました。
クラッチスプリングは予想ほどへたってませんでしたが
新品に交換で気分はスッキリです。
クラッチダンパーのゴムはエライ形に変形してるんで
これは新品に交換して正解。
ドリブンフェイス各部の清掃&グリスアップも終了。
さっさと組み立てちゃいましょう。
え?ドリブンフェイススプリング(写真の大きなスプリング)の交換ですか?
これ新品にしたらフェイスの押さえが強くなり、加速がドンくさなるので
あえて交換しませんでした!
今後この景色はよほどの事が起きない限り目にする事もないでしょう。
(ドリブンフェイススプリング折れるとか・・・・・)
次はギアオイルの交換です。
エンジンオイルは小まめに交換してもスクーターのギアオイルは
そんなに意識する箇所じゃないので、多分汚れてるはずです。
ミッションケース後端にあるドレンボルトを外して抜き取ってみると
ありゃ?キレイですわ・・・前オーナー、マメやったんですね。
この作業も次はやらないかも?
赤色で囲ってる所が給油用の穴。
青色で囲ってる所が抜き取りドレン穴です。
ボルト外してみたら、青のドレン用には→のシーリングワッシャが付いてるのに
上のボルト(赤)には付いてませんがな!
(パーツリストを確認したら両方にワッシャが必要)
今までオイルの滲みもなく無しでも心配ないでしょうけど、注文しとこ・・
ボルト外すのはイイけど、こんな小さい穴からオイル注入が大変だとは
注入する時まで考えた事も無く、たった今気付きましたわい・・・
しかもたった200mlちょい入れるだけなのに。
で、転がっていたドレッシングかなんかの空き容器発見!!
ぴったり利用できたと言うオチで無事注油成功。
え?専用ギアオイルのグレードですか?
きゃーーもう「専用」とか言うのやめてーー!
一番安いバイク用のエンジンオイルで十分と判断し、
余ってたノーブランドのオイルを入れました。
量は計らなくても給油用の穴からオイルが溢れたら完了なのです。
最後はブレーキフルードDOT4の交換。
専用エアツールは借りないで、手動でシュコシュコ。
すぐ終了ですわ、全く無問題!
これで通勤&山用、2台のミニの普段滅多にやる事もない整備は終了しました。
普段はは定期的に交換の必要なエンジンオイル、ブレーキパッド、タイヤに
気を回してやればいいくらいですね。
残るメインマシンのNUDAは
手を抜く訳にはいかないので
何をやるにも物入りと言う訳だなぁ・・