欧場のひとりごと。

ヘタレゲーマー欧場 豪(おうば ごう)による音楽、パソコン、ゲーム、マンガなどなどの気ままな話題のブログ。

思いつき。

2006-06-29 22:27:21 | ゲーム
ども。先日カミさんに
「今度帰省するけど、△△ちゃん(女友達)に『大神』貸していい?」
と言われたので、
「まだ俺がやってるからダメ。」
と答え、思わず新品の「大神」を買って手土産に持たせてしまった欧場です。
うーん…。果たして、これでよかったのだろうか。(苦笑)

さて、今回の大神Blog「サウンドテスト」ということなのですが、オマケモードでズラリと並んだ曲のタイトルを眺めていると、思わず「こんなにたくさんの曲、聴いたっけ?」と驚いてしまいますね。
まあ、実際にそれだけの量の曲を聴いているわけですけど…。
というか、こんなに収録しちゃって私も正直ちゃんとサントラが発売されるのかと心配でしたが。(苦笑)
サウンドに関しては唯一、サラウンドの環境でプレイできないのが残念かも…。(汗)
きっとお金持ちな人はプライベートルームにドーンとホームシアター(こんなヤツ。)を構築してプレイしちゃうんだろうなあ。

サウンドといえば、私の仕事場のPCでは仕事上の都合で「Skype」(スカイプ)というメッセンジャー系ソフトを使っているのですが、こいつの起動音(厳密にはログインしている音)って、何か今にも大砲の弾が飛んできそうと思うのは私だけでしょうか…。(→この音。(mp3)
実は昨日このサウンド設定をカスタマイズできることに気付いたので(遅っ!)、近いうちにまたゲームから効果音を直録して差し替えてしまおうと思います。

ところで表題で匂わせましたが、神谷氏の「思いつき企画」、いいですねえ…。価格設定はさておくとしても。(笑)
私の場合、どーしても
「筆神ポストカード」 ・・・年賀状にも最適♪(でも猫がカワイソウ…。:汗)
「戦闘評価『神』のTシャツ」・・・赤マルに「神」! 「大神」と書いてないところがミソ
「イッスンピンバッジ」・・・原寸大、さりげないオシャレにどうぞ。危険につき懐に入れてのサクヤごっこは禁止!

みたいなベタというか、いかにも東京ゲームショウのブースに並びそうなものくらいしか思いつかないですけど。
…あ、お呼びでない?
こらまた、失礼しました!

謎の鳥居を見つけました。

2006-06-28 22:39:36 | ゲーム
最近は「大神」サントラの「戦闘評価(神)」のジングルにゲームから直接録ったアマテラスの「ワンワン!」をミックスして携帯の着ボイスをこしらえるという、だんだんマニアックな方向に走りつつある欧場であります。

さて、先日から大事に至りませぬようにと影ながらイナバ氏のご健勝をお祈りさせていただいていましたが、復帰されたそうで何よりです。(大神Blog:「抽選風景。」

そういえば、『大神スタッフと語り合う夕べ』、もう明々後日なのですねえ。
どれくらい応募があったのかな、とちょっと気になっていましたが、「倍率ドン!さらに倍!」だったとは…。(汗)
一体どんな話が飛び出すのでしょうか。というか、神谷氏の『あるワード』とは一体!!?
うーん、無性に気になります。


ではでは、今回はこのへんで。
(以下、気まぐれに撮った地元のプチ写真館です)


地元の田園地帯。
この風景だけ見ると、とてもすぐ側に4車線のでかい国道が通ってるとは思えません…。
雑木林が防音効果となって、この一帯はとても静かなのです。



稲の葉にとまっていた、体長1センチほどのちびアマガエルくん。
まだ脱オタマジャクシしたばかりでジャンプがおぼつかず、とても初々しいです。
写真ではわかりませんが、これが田んぼ中に何十匹といました!



「なんだ、アレは!!??」(by川口浩の探検隊)
田んぼの角にお手製の鳥居を発見。
一体、これは何のおまじないなのでしょうか…。
くぐるとスズメのお宿に行けるとか??(その前に、小さすぎてくぐることすら無理。)


※追記:これについて、あうるさんよりコメントをいただきました。

> もしかすると.... (あうる) 2006-06-29 11:08:53
>
> はじめまして、通りすがりです。
> この鳥居はもしかすると、ゴミよけかもしれません。いつだったかTVでやってました。
> ゴミ捨てる輩の信仰心に訴えるものだそうです。
> 実際その河原ではかなりの数の鳥居があり、効果もそこそこあるとか。

あうるさん、コメントありがとうございました。なるほど…。
調べてみたところ、「ゴミよけトリー」という製品があり、多分これでしょうね。(特許品、一基4000円ナリ)
本物の鳥居と区別するため、上の笠木が下より短いのが特徴らしいです。

バブルシステム。

2006-06-27 21:07:28 | ゲーム
「…ヂュン」
「ヒィィッ! 神谷氏がグラディウスを熱く語っていらっしゃる!」

(→ 大神Blog:「グラディウス」

ども、グラディウスは未だに最終面まで行ったことがないヘタレゲーマー、欧場@昭和47年度生まれ です。
先日、4周目のアガタの森の川下りイベントで、生まれて初めてプレステでフリーズというものを経験してしまい、ちょっとヘコんでみました…。
幸い蔦巻き遺跡クリア後のセーブデータからプレイを開始したばかりでしたので、すぐに立ち直りましたけど。(苦笑)
我が家のPS2は50000番ですが、そろそろソ○ータ○マーの時期なのでしょうか?

ところで「グラディウス」はまさに横スクロールシューティングの地位を確固たるものにした金字塔的ゲームなわけですが、特にファミコン版の隠しコマンド(いわゆるコナミコマンド)の存在は大きな影響力があったという印象があります。アレ(どんなコマンドかはあえて書きません)はグラディウス知らない人も知ってたりしますからねえ。
ベーマガで読みましたが、MSX版はたしか「AHO」と入力すると自爆するんでしたっけ。(笑)

グラディウスの良さのひとつとして挙げられるのは、やはり逸脱したBGMですね。
バブルシステム(コナミゲーム基盤の名称。ツインビーもこれ)の波形メモリ音源が醸し出す独特の響き、何度繰り返し聴いても飽きないメロディー。ステージにごとに分かれたテーマ性。もはやグラディウスを抜きにゲーム音楽を語ることはできません。(と、私は思う)

BGMといえば、バブルシステム基盤は電源投入後90秒ほどのウォームアップタイムがあって、その間に「てん・てろりろり~ん♪」というコナミ・モーニングミュージックが流れる(画面は無機質なカウンターがカウントダウンするだけですけど…。)のですが、田舎のゲームコーナーは誰もやらないような古いゲームは省エネのため電源を落としておくのが普通なので、割と聴ける確率は高かったですね。
なぜか我が街ではグラディウス台は消えるのが早かったので、聴いていたのは主にツインビーの方でしたが…。

でもなんか急にまたグラディウスがやりたくなっちゃったじゃアーリマセンカ。
うーん、やっぱりPSP版買おうかな。

「森のくまさん」の謎。

2006-06-27 11:21:19 | 音楽
「森のくまさん」という歌があります。(昨日に引き続き童謡シリーズです)
冒頭、唐突に熊さんが「おぜうさん、お逃げなさい」とのたまい、終いにはラララララ~という展開になる、これまたよく考えてみれば奇怪な小学生のスタンダードナンバー。
そもそもなぜ、熊さんは「お逃げなさい」と言ったのか?

[チヒロ]
ナルホドくん、発想の逆転よ。
「なぜ熊さんがそういったのか」ではなく、
「なぜ熊さんがそういわざるをえなかったか」…それを考えるの!

そこでヒントになったのが、近年平井堅のカバーで話題になった「大きな古時計」。原詞では90年のところを日本語の歌詞では百年になっている件(おそらく語呂が悪いのが理由なのでしょう)、これについて私は10年以上前から雑学系の本で知っていたのですが、ならば原詞をそのまま使ったがゆえに意味が通じなくなった」ケースも考えられるはず。
調べた結果、「森のくまさん」の原詞はこれ
内容は森で熊に遭遇したオッサンの逃走劇を描いたもの。
おぜうさんもイヤリングも歌も出てきはしません。(笑)
で、肝心なのは冒頭のアレですが、そこはこうなっています。

He said to me, "Why don't you run?
I see you ain't, Got any gun."


I says to him, "That's a good idea."
"Now legs get going, get me out of here!"


意訳をすれば、

熊が俺に言ったのさ、
「お前、逃げないのか? 何か銃をもってないみたいだけど。」

俺は熊に言ったのさ、
「それもそうだな」
「俺の足があるべきはここにあらず!」


“run”“gun”をかけたり、わざと“get”を2回使ったりと、まあ要は「言葉遊び」なんですよね。
日本語版ではことごとくスポイルされていますけれど…。

というわけで、結論。

[ナルホド]
日本語版の作者はオッサンをおぜうさんにアレンジしたはいいが、
結局は矛盾点をぬぐい切れなかった…。
そうですね、チヒロさんッ!?


これにて、閉廷。(元ネタがわからない人はこちらをどうぞ。)

「クラリネットをこわしちゃった」の謎。

2006-06-26 21:54:23 | 音楽
「クラリネットをこわしちゃった」という歌があります。
「パッキャラマド」という不可解な呪文が登場する、いわば小学生のスタンダードナンバー。
原曲はフランス民謡“J'ai perdu le do de ma clarinette”(読めません!)。
タイトルの意味としては「クラリネットの『ド』の音が出なくなった」ということらしいのですが、実はこの歌、1番は「『ド』の音が出ないよ~」、2番は「『レ』の音が出ないよ~」という内容で、つまり全部で7番まであるんですねえ。(原文の歌詞はこちら

しかし、今回「パッキャラマド」が何であるか、7番まである歌詞の内容はどのようなものであるか、そんなことはどうでもいいのです。
私の素朴な疑問、それは
この歌に登場する子供って、「壊れる」前からちゃんとクラリネットを吹けてたんか?
先っちょくわえてプーッとやれば音が出るもんやって思い込んどったんとちゃうんか?

ということ。
クラリネットは音を出すだけでも難しい楽器で、初心者ではそう簡単に音が出せる代物ではありません。
「ドレミファソラシ」と言っているところを見ると運指は父親のを見て知っていた可能性がありますが、とにかく全部の音が出ないと言っているのですから、真っ先に疑うべきはリードアルフレッド・リードではありません。こちらのリードのことです)。
もしリードが割れているだけなら、所詮リードは消耗品ですから別に父親は目くじらを立てて怒ったりしないでしょう。
もし元々クラリネットを習得していないだけなら、父親は笑い飛ばすでしょう。
どちらにしろ、意味不明なまでにパニくる必要などまるでないのです。

まあ、何といいますか…。
とりあえず落ち着け、少年。


テトリス。

2006-06-25 22:34:16 | ゲーム
今日、ネットをチェックしていたらYahoo!ニュースより、こんな↓記事が。
「達人宇多田とテトリス対決できるゾ」
別にこの大会に応募したいわけでもないのですが、いまだに様々な亜流が発売されるテトリスについてちょっと触れてみたいと思います。

私も20年近く前にファミコン版をプレイして以来、セガのアーケード版、ゲームボーイ版、ジャレコの「テトリスPlus」、アリカの「テトリスグランドマスターズ」とひととおり経験していますが、未だに出先で時間が空いている時にテトリスの筐体を見つけるとついついコインを入れてしまう私は、間違いなくテトリスドランカー
とはいっても、別段上手いわけでもないのですが。(苦笑)

先述のシリーズの中では、個人的にはセガ版、コンシューマではゲームボーイ版が一番やりやすいですね。
逆を言えば、他のシリーズが苦手ということなんですけど…。(汗)
ファミコン版は下ボタンで回転、Aボタンで瞬間落下という、どうみてもゲーム的人間工学を無視しているとしか思えない仕様をだったため、徐々にスピードアップについていけなくなってコントローラを投げました。
「テトリスPlus」に至っては、ラインを消す度にいちいち「シンゴォー!」「ダボォー!」「トリポォー!」とオッサンがしゃべってくれるので、イライラすることこの上なくてリタイア。まあ、その次に出たテトリスPlus2は登場キャラクター助手子をアテている菅原祥子さん(初代「ときめきメモリアル」のジャーマネ部員キャラ、虹野沙希役でもあります)の声に変更されていて、とりあえずオッサンよりはいいか、とちょくちょくプレイしていましたが。(笑)
そしてグランドマスターズは…鬼のように難しいですね。(汗) 最高速になると、もはや瞬間移動ですし。
うーん、やっぱり単に私がオッサンになっただけかな。

そういえば、私はテトリスをやってると、ゲームが進むにつれて全然関係ない事柄がアタマの中を漠然と支配することがあるんですよね…。
しかも、決まって「そーいや昔、部活でいつもあいつとあいつが仲が悪かったなあ」(両方とも女の子でした)とか「そーいや昔、新宿のあそこのゲーセンでハメザンギエフにキレたヤンキーが対戦相手の中坊を本気でどついたことがあったなあ」(ちなみに私は店員が駆けつけてたと同時にさっさとズラかったのでその後は不明)とか、とてつもなくしょーもない事だったりするんですけど。
カミさんに訊いてみたところ似たような経験はあるそうなので、とりあえず私だけではないようでひと安心。(笑)

では最後に、ネットで流れているこのスーパープレイ映像で締めたいと思います。(というか、人間業ではないでしょ、これ…。)

ファミ通WaveDVD。

2006-06-24 09:08:13 | ゲーム
今回の「大神Blog」に登場する「ファミ通WaveDVD」、恐縮ながら毎号は購入してはいなかったのですが(編集部の方々、ゴメンナサイ…)、イナバ氏が「ヂュン…」(「今回のコラム、読んでね」)とおっしゃっているので来週買ってきますデス、はい。
いえ、別に強迫観念にかられたわけではなく、読んでおいたようがよさそうだぞ、と私のカンが言っているものですから…。

ところで、「ファミ通WaveDVD」は私がこのブログ開始当初で触れているように、いわば私と「大神」の接点のひとつであります。
実は、購入当時一緒に増刊号「ファミ通カプコン」が陳列してあって、こちらには「大神」の体験版が収録されてたのでどちらを買おうかちょっと迷ったんですよね…。体験版を取るのか、メイキングインタビューを取るのか。
結局半ばジャケットに惹かれる形で後者を取りましたが、もしこの時に体験版を選択していたとしたら、しばらくはオナカいっぱいになって発売日に「大神」を買うことはなかったのかもしれません。(苦笑)
そして、買って来たのがこの↓2006年3月号。



ピクチャーレーベルのクオリティもすごいですが、表紙のタタキに書いてある
「クリエイター魂炸裂の意欲作にせまる! 戌年は……このゲームがやってくれるハズっ!」
は、なかなかの名コピーですね。(笑)

全然「大神」と関係ないのですが、このファミ通WaveDVDにJAGUARが登場していたのには驚きましたよ…。マニアック過ぎです、ファミ通WaveDVD。
私が住んでいる市は千葉県の隣で千葉テレビの電波が届くので、昔はよく「ハロー!ジャガー!」(千葉ローカル)を観ていたものです。独特の世界観がシブすぎますよ、この人。(たしか、本業は洋品店の社長さんだったような…。)

また、この号からイナバ氏のコラムが始まっていて、第一回からイナバ節が炸裂しています。
「『大神』の制作道中はそんなクリエーターの狂気と屍の上に成り立っているわけです。」(原文ママ)
つまるところだからこそ「大神」は暖かみがあり、絶対遊んで欲しいゲーム、というイナバ氏の信念と自信の表れであると思うのですが、この声がもっと今のコンシューマゲームのプレイヤー達に届けばいいな、と節に願う欧場であります。

うちのクロさん。

2006-06-23 10:55:34 | わんこ
唐突ですが、市内にある私の実家には、現在大きな犬がいます。


どどーん。

クロ(♂)、ラブラドールが入った雑種。推定年齢5~6歳。
「推定年齢」なのは、元々は他所のお家で飼われていた犬なので詳細が不明なのです。
あまりかわいがられていなかったらしく、ちょくちょくうちに遊びに来るうちにそのまま居着いた経歴を持ちます。(一応先方とは合意の上で、ですけど)

そんな最近のクロさんのマイブームはマッサージ
私はよくうちのカミさんに指圧マッサージをしますが、ある日「犬もきっと肩がこるに違いない」と思い立ってクロさんの肩甲骨の内側を触ってみると、あるじゃないですか、ガチガチなコリが。
それをほぐしてあげると、よほど気持ち良かったのか、クロさんは大いびきをかいて寝てしまいまして…。(笑)
以来、私がたまに実家に寄るとマッサージの催促を欠かさないクロさんなのでした。


イッスン、ホントは強いのか…。

2006-06-23 00:59:48 | ゲーム
今日は、とある秘密結社からの命を受け、東京に「大神」の売れ行きを偵察に行ってきました。
ウソです。単なる私用です。
ちなみに有楽町周辺を徘徊 散策していたのですが、某ビッ○カ○ラでは「大神」は新作ラッシュにも負けず面陳(※表紙が見えるように陳列する方法)で売られている勇姿を拝んできました。
もう発売から2ヶ月が過ぎているということを考えると、なかなかの大健闘なのではないでしょうか。
コラッ、そこの君! 体験版なんかやってないで、速やかに製品版を買いなさい。
でないと、秘密結社がお迎えに馳せ参じることになりますぞ。(ウソですけど。)


そういえば、店内で素敵なオジ様を見かけました。

「○欲を持て余す。」

店の隅のダンボール箱の中から駆け出したところを見つけ激写しましたが、この直後こちらに銃口を向けてきたので、私は脱兎のごとく逃走…。
いやあ、危なかった。(笑)
なお、この人の詳細をご存知ない方はこちらへどうぞ。

さらに、別の場所にて素敵なゲームを発見。

スペースインベーダー(アップライト筐体)

この筐体、私が年齢一桁の時にちょこっと遊んだ記憶がありますが…。いやあ、こんなところで出会えるとはかなり感動ですね。
しかも、無料展示という形になっていて、この写真を撮った時点ではクレジットが70を超えていました。
久しぶりにやってみたら、名古屋撃ちをやる余裕もなく3面であっけなく全滅。インベーダー、恐るべし。
ちなみに筐体の横に描かれているキャラクターって全然インベーダーっぽくないですが、当時開発時のタイトルが「スペースモンスター」で、そのイメージで発注したデザインらしいです。(結局、発売直前に上層部の我侭 大人の事情で強制的に「スペースインベーダー」に変更されたそうですが)


というわけでようやく東京から帰ってきてこのブログを書いている欧場でありますが、今日の大神Blogをチェックしてみると驚くべき小ネタが。

> アマテラスをも上回る攻撃力までパワーアップするのです!

マジっすか。
そういえば「スリの手袋」ってクリア後は引き継げないアイテムのひとつですが、こんな秘密があるとは…。
私は現在4周目に突入していて、残ったやりこみ要素はタイムアタックか動物コンプくらいかなと思っていましたが、なかなか奥が深い。
とはいえ、合計35000ヒット…。稼いでみるか、自分!?

ついにアレをゲットだっぺ

2006-06-21 19:53:06 | ゲーム
ちゃらりらり~~どんどん♪
 『大神 オリジナル・サウンドトラック』を手に入れた 
                           
 大神&ゲーム音楽マニアにはたらまらない逸品     


というわけで、先の「大神サントラ待ち。」からはや数週間、本日ようやく「大神」のサウンドトラック(品番:CPCA-10166)を入手することができました。
手に取ってみてまずひとこと、
ジャケット、ぶ厚っっ!!
これが噂(?)の屏風型ってヤツですかぁ。
ライナーノーツは一曲ごとに解説が付いていて、構成がとても丁寧な印象。
特に「××は実はボツ曲だった」とか「この曲には△△の楽器の音を使ってます」とかいったエピソードは目から鱗が落ちます。

あ!「オイラのテーマ」の「ビョ~ンビョ~ン」って、やっぱりムックリだったんですね。昔、北海道土産に買って来たものをたまに「ビョ~ン」(口にくわえてヒモを引っ張る…といえば簡単ですが、これがなかなか難しいです)とやって遊んでいたものです。
今はいずこかへ紛失してしまいましたが、たしか練習しすぎて壊れてしまったような記憶が…。(汗)

それともうひとつ、競争の曲ってファミコンサウンドバージョンが先だったとは…。というか、逆だと思ってました、私…。(汗)
知らないとは恐ろしい。
そしてこの曲をファミコンサウンドで聴いていると何となく「が○ばれゴ○モン」とか「東○道五○三次」を思い出してしまう私ガイルそにっくぶーむ。

さて、休日にでもゆっくりと解説を読ながら聴いてみようと思います。
ではでは。