牛角のキムチ。

欧場はコテコテの日本人ですが、キムチにハマっています。
キッカケはたしか10年以上前、眠気覚ましにと近所のコンビニで買って来て「朝からキムチ」を敢行したのがそもそものはじまりなのでした。
もちろん、韓流ブームなどというものが巷を席巻するずっと前のことですが…。

コンビニのキムチの中で個人的に味が一番安定してるな、と思えるのがセブンイレブンのキムチ。一緒に炒飯弁当あたりを買ってきてオンザライスにすると言う事なし！
一方、スーパーで買える物の中では、牛角のキムチが注目度高し、ですね。（作っているのは牛角ではなくフードレーベルというところらしいですけど）
このキムチ、わりと酸味が強いところを見ると古漬けかな？
ただ、同じ牛角のキムチでも全然味が違う浅漬けタイプのもの（フタの色が違います）があるので、購入時は注意が必要です。
結構高いので、間違えて買って来た日にゃマジでへこみますって…。

そういえば、修学旅行で韓国に行った経験のあるカミさんいわく、韓国は空気がキムチの匂いで充満しているらしく、飛行機で韓国上空に差し掛かると機内がキムチ臭くなるらしいです。
一度、事実関係を確かめてみたいものですねえ。


これが「牛角のキムチ」。実は写真を撮った時点で
すでに半分くらいに減ってます。

「逆転裁判」がポータルサイト開設。

目下「大神」の３周目をマイペースで進行中の欧場でありますが、トータルプレイ10時間でヒミコに辿り着いたというところです。（一応、自己新記録）
「大神」といえば大神Blogではイナバ氏がインタビューについて書かれていますが（この記事）、基本的に私はメイキングストーリーというものに興味がある人間ですので作り手側からのメッセージを読んだり見たりするは楽しいですね。
雑誌記事の場合は編集側でなんらかのバイアスがかかっていますから、建前と本音を嗅ぎ分ける面白さというのもありますが。（笑）

さて、表題にも書きましたが今月いよいよ「逆転裁判」のポータルサイトが開設されました。
ようやくカプコンも本腰を入れてきたかと期待しつつ、一方でこんな本が出るそうで今後の展開に一抹の不安を覚える欧場であります…。
正直、商品紹介のこの部分（↓）がどうしてもひっかかる。
　　特に女性を中心にコアなファンを獲得している“法廷バトル”ゲームの「逆転裁判」シリーズ
これって誰の策略なんですかねえ？新逆裁チームのＭプロデューサー？（苦笑）
たしかにうちのカミさんもコアなファンですが…。
なんというか、ああいったフレーズを出されると男性ファンの私としてはひじょーに肩身が狭いです。
もちろんゲームは商品であり「売り方」にも（大人の事情を含め）いろいろあるわけですが、それらを加味してもどうもスッキリしないというか…。

コアなファン層を狙ったゲームというのも存在しますし、ましてや「コアな女性ファン層がいけない」とも言いません。
同人作家を集めたアンソロジーもドンドン発売しちゃってください。
ただ、あたかもこれまで逆転裁判がコアな女性ファン層の間だけで成長してきたと取られかねない先述の偏ったフレーズはどうよ、と（あくまでシロウト考えではありますが）思ってしまうわけです。
せめて、しがない一男性ファンの居場所くらいは残してほしいなあ。