欧場のひとりごと。

ヘタレゲーマー欧場 豪(おうば ごう)による音楽、パソコン、ゲーム、マンガなどなどの気ままな話題のブログ。

東京ゲームショウ2007に潜入。

2007-09-30 22:18:32 | ゲーム
ども、欧場です。
今年も東京ゲームショウの最終日に行ってきました。
今回のメインはやはり「METAL GEAR SOLID 4」(以下、「MGS4」)のプレイアブルへの潜入。
さてさて…。



開場前の幕張メッセ。
最近は地元から幕張行きのバスが出ているので、行きは結構楽ちんです。
(帰りはバスの本数が少ないのでいったん東京駅まで戻ることになるのですが…。)


ゲート前。
紫の光がなんかアヤシイ。とてつもなくアヤシイ。
というか、開場したばかりなのに何故か熱気でムンムンしていました。



コナミのイベントスペースではお昼頃からトークイベント「METAL GEAR 20th ANNIVERSARY」でヒデブでおなじみのコナミ社ゲームデザイナー小島監督とナビゲーター菊地由美嬢が登場したのですが、イベントは撮影禁止だったためカメラは自粛…。残念。
そのかわりと言っては何なのですが、ITmediaさんのページにビジネスデイの同イベント写真がが掲載されていますので、そちらをご参考ください。
ITmedia +D Games:小島監督に「TIME HOLLOW」。そして最後はヨガでリラックス――KONAMIブース

数時間立ち見だったので正直しんどい部分もありましたが、前から2~3列目で生ヒデオが拝めたのでよしとしましょう。
内容はメタルギアシリーズの歴史や20周年パーティーの映像、スペシャルゲストからのビデオメッセージを交えてのトーク。
中でもスパイダーマンや超人ハルクの生みの親スタン・リー氏(御年85歳!)のビデオメッセージはもうビッグすぎて圧巻でした。

更に本邦初公開というWii用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズX』でのマリオvsスネークの映像が流され、開場は大爆笑…。
等身が全然違うのに真っ向勝負したりとか、マリオがダンボールをパッと取ってみたらスネークが体育座りしてたりとかツッコミどころ満載でした。(笑)
なお、小島監督いわく「ボクは身体の70%が映画、残りの30%が宮本茂で出来ているので、(卑怯なので)武器を持っていないマリオとは戦いません。でもリンクとは戦いますよ、剣を持ってますから(苦笑)」なのだそうで。



トークイベントが終わると観客はそのままゾロゾロとMGS4プレイアブルへ流れ、私もかなりギリギリでしたが潜入に成功しました。
待ち時間150分って、あり得ない!


会場整理するスタッフの背中にはこんな文字が…。
オタクですが、何か?


…と思っていたら、なにやらバンダイナムコブースのあたりから歌声が。
おお、森口博子嬢ばい!
写真はラスト曲『ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~』を熱唱中の博子嬢(が映し出された巨大スクリーン)。
ていうか、この人また歌唱力に磨きがかかったったいねー。


行列の途中にあったMETAL GEAR SOLID PORTABLE OPS+の看板。
手前に木箱がありますが、巨大ダンボールだったらもっと面白かったのにと思ってしまった欧場であります。
更に中にはスタッフさんが…は、大変そうなのでナシでいいです。(苦笑)


待ち行列の途中ではキャンギャルのお姉様たちがPSPを手にのプレイアブルを薦めてたり、カメラ小僧のリクエストにいろいろ応えたりと奔走されていました。(むさ苦しい暑い中、ホントお仕事ご苦労様でした。)

さて、肝心のプレイアブルの方はコマンドセンターと称する場所で操作のレクチャーを受けた後に20分間のフリープレイだったのですが、ゲーム中の目標地点にたどり着けずにミッション失敗…。
ヘタレな自分は、短時間でMGS4の高度な操作はマスターできなかったデス。
さらに参加者配布のパンフレットが品切れ…。 マジッスか!? ○| ̄|_

とにかく、ほとんどの人はMGS4プレイアブルが目当てだったのではないかというくらいの大盛況ぶりでした。
地元の書店では普段ならスローペースで売れていくファミ通Wave DVDのMGS4特集号(10月号)が発売日で売り切れたくらいですから、ユーザーの期待度が伺えます。
あとはPS3がもうちょっと値段が下がってくれれば……くれれば………。
ソニーさん、よろしくオネガイシマス!


それではこれにて……OVER。


<オマケ写真>


ガチャピン&ムック+高橋名人という異色のスリーショット。詳細はこちらへどうぞ。


セガブースでひときわ目立った「龍が如く 見参!」のキャンギャルお姉さんをパチリ。


今回の戦利品。


MGS4プレイアブル参加者配布の扇子。アラートの「!」と、裏にキャラのセリフ(数種類あります)が書かれています。


アイレムのショップで売っていた幻の名作「どきどきすいこでん」のシール。
ちなみに一緒に写っている「ワケありおみくじ」の内容は「運勢:ヘタレ大吉」でした…。

<了>