欧場のひとりごと。

ヘタレゲーマー欧場 豪(おうば ごう)による音楽、パソコン、ゲーム、マンガなどなどの気ままな話題のブログ。

また年の瀬がやってまいりました。

2009-12-31 23:51:04 | 生活
ども、流浪のブロガー欧場です。
なんかまた年が開けようとしています。

今年もいろいろあったのですが、Twitter(ツイッター)BAYONETTA(ベヨネッタ)に総括される一年だったような気がします。
というか相変わらず遅筆なのがいかんともしがたいですが…。
まあ、そこはマイペースということで。

来年はどんな年になるかな。
いろいろ面白い年にしたいな。
しっかりしろ、日本。
しっかりしろ、俺。

それでは皆様、良いお年を…。

ほぼ日手帳デビュー。

2008-01-23 13:19:18 | 生活
どーも、欧場です。
先日、某ロフトで話題の「ほぼ日手帳2008」をゲットしました。
元々あまり手帳をつける癖はなかったのですが、ふとテレビを見ていたら紹介されていたので「これはよさげだな」というインスピレーションを元に入手してみたわけですが…。
さて。

 
カバー(別売)の色は、ツートンカバーの「キャラメル&カスタード」。(透明カバーはさらに別売オプションです)
まるでリ○ックマのような色合いですが、狙っているのかどうかは不明。



ほぼ日手帳とは、「言いまつがい」や任天堂ゲームソフト「MOTHER」シリーズなどでも知られるコピーライター糸井重里氏が主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」が制作している手帳で、開発コンセプトは「生活をたのしむ道具」
主な特徴は、
・大きすぎず、小さすぎずな文庫サイズ
・4cm方眼、TO DO リストなどが印刷された、1日1ページ丸々使える記入スペース
・「ダーリンコラム」「いいまつがい」などの名(迷)言集「毎日の言葉」
・書き心地にこだわったトモエリバーの紙を使用
・手で押さえなくても180度開きっぱなしにできる“糸かがり製本”
・カバーのカラーバリエーションが豊富(別売)
・手帳本体は1月始まりと4月始まりの2種類のラインナップ
・付箋や一筆箋といったオプションは必要に応じてチョイス(別売)
などなど。
(詳細な仕様についてはこちらでどうぞ)



この手帳はまさに Do it yourself で、ネットでユーザーの方々の利用方法を拝見しても実に様々なようです。
私は手始めにバスカードを入れたり通勤の友として使っていますが、自宅にいる時でも何気なくテレビを見ていて目にとまった情報や、ふと頭をよぎったワード(割とどうでもいいものが多い)について調べたくなった時に書き留めておいたりもしています。
というか、メモしてる最中に漢字のド忘れに気付くことも多くて、余計に「何だっけメモ」が増えてしまうこともしばしばだったり…。(苦笑)



 
カバーの見返しに別売オプションの付箋(画像左)と首都圏路線図(画像右)を差し込んだ状態。
路線図は東京・札幌・福岡・大阪・名古屋が載っています。


まあ、せっかくのほぼ日手帳ですから、あまり気負いせず利用していこうと思います。
何かを書き留めておくことで、充実した日々を送れるようになれたらいいなあ。



12月用のページが空白だったので、バスの中にいたお姉さんをスケッチして暇つぶし。
手帳を片手にスケッチしていようとは、お釈迦様でも気がつくめえ。



【関連ブログ】
らくがき。:はじまり - livedoor Blog(ブログ)

爽やかな日々(多分) 到着。

Spring Contrail ~まり嬢の日々~:日常のコレクション - livedoor Blog(ブログ)


インターネットでチラシを閲覧。

2007-04-13 19:18:52 | 生活
ども、うっかりしていて花見の時期に乗り遅れた欧場です。

さてさて、先日インターネットでご当地のチラシを閲覧できるポータルサイトがあると聞き、早速調べてみました。
それがこちらの「インターネットチラシサイト オリコミーオ!」

運営は最大手の大日本印刷で、地域別や店舗別の新着情報をRSS配信したり、ネットチラシ情報のメルマガ配信(無料のメンバー登録が必要)など、様々なサービスに対応しています。
一方、電子チラシを公開する店舗側は
チラシの画像データ化 → フリーエントリーに登録 → 掲載申し込み → 事務局審査 → 電子チラシ掲載(ネット公開)
という手順が必要ですが、電子チラシの掲載だけなら無料(スポンサースペースに広告を掲載する場合は有料)とのこと。

「オリコミーオ!」の他にも「Shufoo!」「チラシックス」などといったチラシサイトがあり、今後もチラシのネット化が進みそうですね。

二桁の掛け算。

2007-01-09 18:47:11 | 生活
ども、欧場です。
新年になりましたが、相変わらずマイペースな更新です。


さて、このところインド式掛け算などという言葉をよく耳にします。
「インドの人は小学生で二桁の掛け算を19×19まで覚える」が有名かと思いますが、このあたりのお話は下記リンクのページなどでも解説されていますので読んでいると面白いです。
 参考リンク:数学アラビアンナイト

こちらの解説で出てくるネイピアの計算棒ですが、これを応用すると二桁掛け算の筆算が一般的に日本の学校で習う書き方と比べてダンチに早くなるので便利ですね。

たとえば 84×62=5208 であれば

 8 4  ← 「84」を「8」と「4」に分解
×6 2  ← 「62」を「6」と「2」に分解
―――――
48 08 ← 10の位、1の位同士で掛け算した結果を4桁に並べる(1桁のものは頭にゼロをつけます)
 2 4  ←「4×6」のたすき掛け算の結果を中央に書く
 1 6  ←「8×2」のたすき掛け算の結果を中央に書く
―――――
52 08 ← 合計は「5208」

というようになります。
では、99×99=????ではどうでしょうか?
是非ご自分でお確かめください。

でわでわ。