欧場のひとりごと。

ヘタレゲーマー欧場 豪(おうば ごう)による音楽、パソコン、ゲーム、マンガなどなどの気ままな話題のブログ。

テトリス。

2006-06-25 22:34:16 | ゲーム
今日、ネットをチェックしていたらYahoo!ニュースより、こんな↓記事が。
「達人宇多田とテトリス対決できるゾ」
別にこの大会に応募したいわけでもないのですが、いまだに様々な亜流が発売されるテトリスについてちょっと触れてみたいと思います。

私も20年近く前にファミコン版をプレイして以来、セガのアーケード版、ゲームボーイ版、ジャレコの「テトリスPlus」、アリカの「テトリスグランドマスターズ」とひととおり経験していますが、未だに出先で時間が空いている時にテトリスの筐体を見つけるとついついコインを入れてしまう私は、間違いなくテトリスドランカー
とはいっても、別段上手いわけでもないのですが。(苦笑)

先述のシリーズの中では、個人的にはセガ版、コンシューマではゲームボーイ版が一番やりやすいですね。
逆を言えば、他のシリーズが苦手ということなんですけど…。(汗)
ファミコン版は下ボタンで回転、Aボタンで瞬間落下という、どうみてもゲーム的人間工学を無視しているとしか思えない仕様をだったため、徐々にスピードアップについていけなくなってコントローラを投げました。
「テトリスPlus」に至っては、ラインを消す度にいちいち「シンゴォー!」「ダボォー!」「トリポォー!」とオッサンがしゃべってくれるので、イライラすることこの上なくてリタイア。まあ、その次に出たテトリスPlus2は登場キャラクター助手子をアテている菅原祥子さん(初代「ときめきメモリアル」のジャーマネ部員キャラ、虹野沙希役でもあります)の声に変更されていて、とりあえずオッサンよりはいいか、とちょくちょくプレイしていましたが。(笑)
そしてグランドマスターズは…鬼のように難しいですね。(汗) 最高速になると、もはや瞬間移動ですし。
うーん、やっぱり単に私がオッサンになっただけかな。

そういえば、私はテトリスをやってると、ゲームが進むにつれて全然関係ない事柄がアタマの中を漠然と支配することがあるんですよね…。
しかも、決まって「そーいや昔、部活でいつもあいつとあいつが仲が悪かったなあ」(両方とも女の子でした)とか「そーいや昔、新宿のあそこのゲーセンでハメザンギエフにキレたヤンキーが対戦相手の中坊を本気でどついたことがあったなあ」(ちなみに私は店員が駆けつけてたと同時にさっさとズラかったのでその後は不明)とか、とてつもなくしょーもない事だったりするんですけど。
カミさんに訊いてみたところ似たような経験はあるそうなので、とりあえず私だけではないようでひと安心。(笑)

では最後に、ネットで流れているこのスーパープレイ映像で締めたいと思います。(というか、人間業ではないでしょ、これ…。)


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