欧場のひとりごと。

ヘタレゲーマー欧場 豪(おうば ごう)による音楽、パソコン、ゲーム、マンガなどなどの気ままな話題のブログ。

今年も行ってきました、東京ゲームショウ2009。

2009-09-30 01:56:49 | ゲーム
ども、欧場です。
というわけで秋恒例の東京ゲームショウ2009レポートです。
今回は一般2日目に参加しまして、早速この記事を書いているところですが、はててさて。
(♫BGM:「Beep復刻版ソノシート」 Side-A & Side-B)


■開場、そして大混雑。



まず、今年のゲームショウの印象ですが、いつもに増して人大すぎ!の一言につきます。
まあ今年は注目ゲームも目白押しで予想はしていましたので、今回も完全にベヨネッタ一点狙いで、余った時間で他のブースを回ったら帰還、というプランで出撃しました。
上記画像は開場30分前の様子で一見それほど混雑しているようには見えませんが、単にメインゲートからかなり離れている場所だからです。(苦笑)

まあお祭りには付きモノの大混雑ではありますが、今回は特に驚異的というか、改めて考えされられる点も多かったですね…。
ベビーカーとか児童とかはもちろんのこと、運営のあり方とかまあいろいろと。

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個人的には(あくまで個人的にね)人混み前方から平然と歩いてきた某戦国アクションゲーム女性コスプレイヤーとすれ違い様に危うく兜から横に出っ張った前立(まえだて)が目に当たりそうになったのが最大の恐怖だったかも。(モウシワケないですが自分、タッパ160cm未満男子ですからそのくらいの位置になるんです)
あンた、そのカッコで人混みの中歩いちゃダメだろ!!
ていうか運営側も、これだけコスプレ人口が多くなってるんだからもうあんなせまいエリアにコスプレ広場を展開しないで、別の場所に移すべきだと思うですが…。
このまま体よく“隔離”しておくのも限界なのでは?
ああ、運営側といえばCERO「D」のゲームの行列にどうみても小中学生のコとかが並んでるのをスタッフがスルーしているのって、どうなんでしょう。
いえ別にレート指定が必要なのかどうかというハナシではなく、つまるところ運営的にルールを明確化するのかしないのかハッキリしてくれってことです。写真撮影制限もしかり、で。
というか、一方で緩い面があるかと思えば会場入りの際の手荷物検査が以前に増して入念だったり。なんかバランスが悪いんじゃないか、と。(DSのポーチの中まで開けて確認されました。別にハサミもカッターも忍ばせてませんでしたが。)


■大神伝について。



途中で大神伝のブースを見かけましたが、今回は時間がなくて見送り。
まあ、発売もまだまだ先のようですし、後日体験版が配信されるようなら遊んでみようと思いますので。
ちなみにゲームの題字は雨宮慶太氏が担当されているそうです。


■ベヨネッタ体験ブースに到着。



着いたー!! そしてアタリマエのように2時間待ちです。
でも大丈夫、暇つぶしにツイッターから流れてくるKONAMIブースのリアルタイム情報を見てましたから。
つーか、なまじセガブースのお隣さんなものだからときめきメモリアル4のステージになると異様な盛り上がりがこちらにまで響いてきて鬼気迫るものがありましたね。(苦笑)
「(Take the Chance~!!)♪準備はオッケイ~」
……。ちょっとおいも混ざってみたかったとです。


で、いよいよベヨネッタの順番もせまってきたかという時、中の様子をうかがっていたうちのカミさんがあることに気付いたわけですよ。
ゲームオーバーになったら、即退場ということに。
マジっすか。
いやー、実は最初からノーマルでプレイしようと決めていたものですから、なんというか、そのようなアレは困る、と。
で、結局プレッシャーに負けた私はあえなく中ボス(?)っぽいデカキャラにヤラれてEND。
まあ、半分は攻撃を連続して入れているとベヨが×××××になるのに気を取られていたのが原因ですけどね。(苦笑)
でも、もうちょっと触っていたかったです、ベヨネッタ…。せめて時間制にしてほしかったなあ。
というか、いずれにせよ事前に説明すべきだったと思いますよ、ゲームオーバーで体験終了は。(中には知らないままで面食らった人もいたでしょうし)


■実は『ゴーストトリック』もプレイしたのですが。
ゴーストトリック、こちらも大神伝とともに某雑誌で話題になった、巧舟氏の新作ですね。
プレイしてみた印象としては、「アヤツル」のシステムにピラゴラスイッチ的なパズル要素を感じました。
逆転裁判・三部作を経た今、どんなゲームが出来上がってくるのでしょうか…。
こちらも楽しみです。


■最後は敬礼で。



最後に、お台場で公開されていたあの1/1スケールガンダムの頭部が飾られていて、感慨のあまり思わず敬礼してしまいました。(笑)
そして最後のバッテリーを振り絞ってカメラに納めて終了。
マイ・フェイバリット・アングルです。この写真だとその大きさがお伝え出来ないのが残念ですが…。

というわけで、今回のゲームショウ参加はこれにておしまい。
ああ、もう少し触っておきたかったなあベヨネッタ…。(まだ言うか?)

【了】

P.S.
ベヨネッタは2009年10月に全国店頭体験会が開催されるそうです。
私も是非行ってみたいッス!
『BAYONETTA(ベヨネッタ)』の全国店頭体験会が開催決定 - ファミ通.com


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